梅干し・猛暑でうま味池田町で天日干し

梅の生産が盛んな岐阜県損斐軍池田町で梅干し作りが最盛期を迎えている。同町舟子の梅生産農家で
梅干しの天日干し作業が行われ６０度近い灼熱【しゃくねつ）のビニールハウス内で真っ赤に色ずいた
梅干しが甘酢パイ香りを漂酔わせている。町生産組合の２５人が約５千本の梅を栽培しており、５月に
約５トンを収穫した。天日干しは、今月初めから降り続いた雨の影響で、例年より約１っ週間遅れで
開始。桶の中で梅を２週間塩漬けし、シソを加えて２週間漬け込んだ後、３回に分けて、天日干しを
行う。ハウスで作業する組合員は額に汗を浮かべ梅干しを並べていた。

３連休・海や山にツアー客あまみシマ博

９月まで。鹿児島県奄美群島
鹿児島県奄美群島の自然・食・文化に親しむ体験交流イベント「あまみ・シマ博覧会２０１８夏」が
１４日群島一斉にツアーや小物つくりなどの地域ごとに多彩な１２５プログラム用意。スタートを
切った。土日は、好天に恵まれ旅行客や地元住民らが郷土料理やマリンレジャーなどを楽しんだ。