夏柄の手拭い生産ピーク

本格的な夏の到来を前に、花火やビールなど夏向きの絵柄をあしらった
手拭の生産がピークを迎えている。堺市中区の染色工場「ナカニ」では、
色鮮やかな手拭が干場で風に吹かれて涼しげに揺れていた。１４日

卓球・美馬が初V! 日本勢では愛以来５年ぶり

奇跡大逆転の準決勝に続き決勝でも中国勢連覇。
女子シングル決勝で、世界ランク６位の伊藤美馬が同３位の王圭イク【中国）を
４－２で破って初優勝。日本勢では、１３年の福原愛以来５年ぶりの載冠となった。
伊藤は１１－７・１２－１０・で２ゲーム連続先取。第３ゲーム８－１１で落としたが
第４ゲーム１１－７で取り、続く第５ゲーム６－１１・第６ゲームは接戦となり
リードされる場面もあったが流れを渡さず１２－１０で取って勝負を決めた。伊藤は
２週間前の香港オープンで３－４・先週の中国オープンで１－４と２大会連続で敗れていた。
自国開催の今大会でリベンジを果たした。

卓球荻村杯・ジャパンオープン張本初優勝

張本強すぎる。！”リオ王者・世界銅そしてロンドンも王者倒して初V
男子シングル決勝で世界ランク１０位の張本智和【エリートアカデミ】が
１２年ロンドン五輪金メダルリストの帳継科を４－３で破って初優勝。
日本勢では１３年の塩の正人以来、５年ぶりに荻村杯を制した。張本は
９－１１・８－１１と２ゲーム連続で奪われたが、第３ゲーム１１－９で
取ると第４ゲーム１１－４で奪いタイに戻した。第５ゲーム１０－１２で
落としたが、第６ゲーム１１－７で・最終ゲームも接戦の末１３－１１で
奪って優勝を果たした。張継科は、ロンドン五輪金メダル・１１年・１３年
世界選手権金メダル・１６年のリオジャネイロ五輪銀メダルの強豪。
張本は先週の中国オープン１回戦で出は、４－０で完勝しており今大会でも
寄せ付けなかった。

桜島噴火火口上４７００メートルまで多量の噴煙上がる

今日６月１６日【土】７時１９分頃、鹿児島間の桜島で今年１２９回目の
爆発的墳大がありました。噴煙は、火口上４７００メートル【海抜約５８００メートル）
まで上昇しました。上空を吹く東風によって噴煙は鹿児島市内方向へ流れています。
この噴火により弾道を描いて飛散する。大きな噴石が６合目付近まで飛びました。

生糸”旅たち自慢のまゆ・初出荷

栃木県小山市井出【いでい）のJA小山桑青果物集出荷センターでは、１４日まゆの
出荷が始まった。今年は、天候に恵まれ肉厚で栄養価の高い桑の葉が生育した為
質の高いまゆが生産出来たという。