京都へ紅葉狩りへ行ったのですが、紅葉狩りより
ライカショップでライカCLに触れることに夢中になってしまった
・この数日書いていることですが、ポイントである重さですが軽い。これなら毎日持ち出せる。
重量、本体だけで403g(バッテリー込)
一緒に発売される「エルマリートTL f2.8/18mm ASPH.」が80gとのことでした。
合わせて500g以下なんですね。
・カメラを構えると、予想よりも握りやすかったです。
持ち運ぶときは、私はレンズの根元を持つことも多いのですが、パンケーキでも持ちやすかったです。
・ファインダーをのぞくと、「うわ~見やすい!」引き込まれる絵がそこにありました。
電子ビューファインダーというより、実物がリアルタイムに見えているようでした。
視度補正も試しましたが、私の視力でもピタリと合いました。
素晴らしいのは、補正するボタンを手前に引き出して操作しやすくなっていたところ。細かいことですが大事な部分です。
・オートフォーカスは、暗めの店内でしたが、迷うことなくピントが合いました。
日頃、マニュアルフォーカスしか使っていませんが、オートフォーカス便利ですね(笑
・シャッターを押すと、いい感触と音。これも好みがみなさんあると思いますが、私は気になることはなく、自然に感じました。
・描写ですが、本体でこんなに違うものなのですね。私は描写はレンズが大部分を占めると思っています
多分線の太さやボケはエルマリートの傾向と思います
私が大変気に入ったのは、“色”です。「これ欲しい!」と思ってしまった。
この感動を伝えたい色なのですが、考えたのですが、言葉ではうまく伝えられないかな。深く感じる色味がとっても気に入りました。
そして、気になっていたモノクロフォトも撮影させてもらいました。「やっぱり欲しい!」
初の京都ライカショップ訪問
店員さんの雰囲気が良く、丁寧な対応で素敵なお店だと思いました。京都に行くときは、また
自然とアートの島と言われている島
強風の中、写真を撮りましたが、なかなか手ごわかった
自分の記録のため、また、はじめて行く人のために、思ったことを記しておく
・船の事前予約はない。当日、券売機で購入
・船上でも撮影したくなるが、アナウンス通り甲板にも水しぶきが飛んでくるので、カメラを濡らさないように注意が必要
・自転車を借りると便利だが、海側は強風、山側は坂道を考えると、歩くほうが個人的には好き
・アートは絵になるが、さらに、人物と一緒に写すとグッとよくなる
・海の水はとても透き通っていてきれいだった。夏に行って、泳いでみたいと思った
・のんびり回って、くつろいで、いろいろ撮影しても一日で十分満喫できる
・帰りの船ですが、定期便以外に乗れることもある。
また、違う季節に行ってみたいかな
絞ればピントの合う範囲は広くなり、シャープに写る。
ペンタで風景を撮るときは、基本、魚眼で撮影していたり、それか、LXで撮るようにしていたから、
28mm~50mmでパンフォーカスになるような撮り方を、あまりしたことなかったと気付いた。
どこまで絞ると美味しいところになるのか、破綻しないのか、試してみたいと思った。
山頂では、雪。。。
少し下ってくると、ものすごい突風。。。
過酷な環境でしたが、しかし・・・中腹では、絶景と出会えたのでした^^
クローズした店の前を通りかかると、店内で、猫さんがタオルと遊んでました。
その仕草と表情が、いい感じだったので、レンズを向けると・・・
恥ずかしがり屋なのね
今日は、すてきなフラメンコの踊りと彼女の想いからエネルギーをもらった。
自分らしさを大事に頑張っていこう。
カメラのレンズの話です
そのレンズの一番美味しい描写をする絞りや距離をそう呼ぶそうです。
なるほどー、分かる気します。
同じレンズをしばらく使っていると、「オオ!」っと自分でも驚く描写の時がある。
そして、そう思う時が、被写体と同じような距離だったり、同じような時間帯に撮った写真だったりするんですよね。
今度、意識して一番美味しいところを探しながら撮ってみようかな
トラウト、やり始めて5年目
この夏はバスばかりやっていたので、今日の瑞浪は苦戦した
昼前くらいから感覚も戻り、いいペースで釣ることができたのは良かった。
クランクは「つぶアン」、スプーンは「ティアロ」で連チャン
今日の写真
苦戦している時間に、私の前を、カマキリくんが楽しそうに散歩
せっかくの出会いに、撮影してみた
彼もしっかりカメラ目線をくれたのだった^^
それにしても、開幕週なのに、これほど釣れてないエリアって・・
部屋に防湿庫が2つあります。
レンズとカメラを整理しているところですが、奥からフィルムが数本出てきた。
10年くらい前のものでした。
最後に現像したのはいつだろうと思い出せないくらい使っていない。
フィルムの期限を見ると、こんなに時が過ぎたのだなと感じた。
世の中でどれくらいの人たちがフィルムで定期的に撮っているのだろう。
先日、写真を撮ることを仕事としている方と話したが、基本デジタルだと言っていた。
カメラを整理する中で、今回3台ドナドナするが、2台がフィルムのカメラだ。
フィルムのマシン、どれを残そうか考えて、「ニコンF3」を残した。
他にも、飾っているカメラは他にもたくさんあるけどね(笑
それらは、人気や状態で、売れるようなものではない。
10年前のフィルム、ひさしぶりに使って見ようかな。
オールドレンズでフィルム写真も撮って見てみたい気もするしね