昨日のキリンカップ、ウルグアイ戦を見て。
今日ももちろん攻撃の話です。
ウルグアイには点が取れて、日本には取れない。
違いは技術か?戦術か?
それもあるだろうが・・
私はシュートを打つ選手の「嗅覚」「センス」「考え方」「反応」「貪欲さ」
そんな個人の違いだと思う。
日本もゴール前まで行けているのだ。
あの立て続けに失点した終盤も同じだけの攻撃回数が日本にもあったのだ。
ただ取れなかった。
いつも「俺を攻撃のコーチとして招集してくれ!」叫んでいるが、ホントにそう思う。
全日本のスタッフは何を教えているのだろう。
それとも選手が我をはってやらないのか?理解できないのか?パフォーマンス発揮する体力がないのか?
サッカーはかなりの部分で三拍子だと思う。
例えばトレーニングのブラジル体操を思い出して欲しい。123・223・323とやってるでしょ。
試合中のフェイントもワンタッチ、ツータッチ、スリータッチ目の仕掛けたり、
デフェンスもワンツーと下がりながら、スリーで体を入れたり、ルーズなボールを奪いに行く場面は多いと感じる。
ディフェンスの場合。オフェンスのリズムに合わせた方が守りやすいからだ。
だ・か・ら!!!
ウルグアイの攻撃、先述のリズムとは違う速いテンポで打ってくる。だから入れられた。
私はコーチになって、攻撃陣にこの辺のリズムの崩し方を教えたい。
テンポアップやダウン、三拍子より早く打つシュート感覚。
ゴールキーパーは移動→構えて→セービング
移動対応していて構える前に打てれば、多少コースが悪くても、足の芯をはずしてもゴールできるはず。
しっかり止めてゴールを確認して、素晴らしいシュートを打っても入らないんだよ。日本代表諸君。
Jリーグで通用しても世界には通用しないんだよ。わかれよ!な!!
日本代表スタッフ、共感できたら連絡してくれ。
都合が合えば参加するよ(笑
な~んてね・・・^^