芦田 愛菜
いまやTVで見ない日はないくらい、毎日見る。
働き過ぎを心配するコメントをちらほら見る。
が・・ちょっとズレてるコメントが多い。
「彼女の笑顔が痛々しい・・」
「学校へは行っているのか・・」
先日テレビで
「義務教育の時期に学校へ行かなくてもよいのか?」
「保護者は責任を問われたりしないのか?」
など、
文科省や専門家に質問していた。
ビックリした・・
気にしてるのはその点・・か・・と・・
教育に関わる者達は、
“どの年代”に“どんな力”を伸ばすコトができるか知っている。
そして、“この時期”に伸ばせないと、
身につかない・・伸びにくくなる・・
彼女は7歳、小学校1年生だ。
ここから2,3年で、身につけるいろんな力の基本がここで決まる。
彼女が今学んでいるコトは、将来でも学ぶことができる。
というか、将来の方が、幅広く学ぶことができる。
それに、押しつぶされそうになっても、耐える力も身につけている。
今の彼女に耐える力はないはず・・
もし、今耐える力がついているとしたら・・
さらに悲しくなる・・
子どもの時代に、子どもの心で感動したり、素直に学んだりする心を封印してしまっているのだろう。
私の持論はこれくらいで。ずーと書いてしまいそうなので^^;
とにかく、「学校に行かなければならないかどうか」に論点はない。
7歳~15歳は、学校に行かないと、必要な力が育たないと思うな。