いじめ
いつもそうだ
大きな事件につながると,大きく取り上げられる。
そして,時とともに風化していく・・
いつの時代も,どの場所でも,あったことだが,
立場もあるので,誤解を受けてはいけないが,
グループ,集団には,いろんなキャラクターが存在する。
のび太が主役だが,ジャイアンがいて,スネ夫がいて,物語がある。
なかなかドラえもんはいないと思うが,
ジャイアンがいつも悪い奴かというと,そうでもない。
案外,優しいところもあって,好感がもてる時もあったものだ。
って,この私の感想は,昔見てた感想ですが,一例です。
よくしゃべる人
聞き上手な人
しゃべる人は明るく見えるはな...それに社交的にも...
聞き上手な人は内向的に見られたりもするけど...それは,その集団に居る時だけかもよ...
集団の中で,いじめがあるのは私も反対だ。
しかし,それは昔から,絶妙なバランスで,回避していたはずだ!
一回,そんな空気感が生まれても,続くことはなかったと思う!
ナゼ,今の子どもたちは,典型的な陰湿ないじめを実行し続けられるのか。
考えていた。
TVの影響がやはり大きいのでは。(よく言われてるコトですが,変化はない・・)
子どもは,見て学ぶ。
モデルがあれば,身に付くのが早いということは,仕事柄,実感している。
TVの中で,行き過ぎた,偏りのある,互いのキャラクター。
複数対一人の構図で,
見てるこっちが気分が悪くなるほど,いじったり,苦痛を与える場面がみられる。
それを見て,笑う,出演者。
完全にいじめの構図だ。
そして,TVを見ている子どもたちも笑っているとしたら,それは悲しすぎる。
いじめのリハーサルだ。
その瞬間が快感と感じたら,いじめたくてウズウズしてくるだろう。
嫌悪感が生まれてくれることを願うばかりだ。
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