まずは大野のナイアガラと言われている「沈堕の滝」
この滝の近くまで歩いて行くことも可能なようです。
私は旧沈堕発電所跡の建物のあたりで撮影。
その後、車で少し上った滝見公園から撮影しました。
昔は、奥のダムなどなかったそうです。
ない方が景観としてはいいのですが、ダムも必要なのでしょうね。
次に訪れたのが緒方にある有名な滝
大分のナイアガラ、日本の滝百選に選ばれた名瀑「原尻の滝」です。
ところがここは壁面全てからではなく、写真のように限られたところからの流れでした。
水量が少なかったのでしょうか?
この後、正面からや下に降りて見上げるようになどいろんな角度から撮影しようと思ったのですが!?!
ざ-------------!!!
スコールのような雨が!!!!!
道の駅でざるそばを食しながら少し待ちましたが止まず・・
後ろ髪引かれながら・・原尻の滝を後にしたのでした。
2キロほど車を走らせると青空が・・
何だかなーと思いながらも佐賀関へ向かったのでした。
その辺、詳しく書きませんでしたがわかってくださるとは^^
タイミング、出会い、運、流れ、
撮影していてありますね。感じる瞬間が。
私が戻らなかった理由は、いつもの私の考え方からきているのです。
基本“流れ”に逆らわないのが私のスタイル。
特に撮影においては、その状況を受け入れることが好きなのです。
うまく伝わりますかね^^;;