写っているのは、ズミクロンとカラーヘリアー
撮影したレンズは、「ソン・ベルチオ50mm/F2.8」
フランスのシネレンズメーカーで、スチル用も作っていたらしいソン・ベルチオのレンズです。
時代は、調べてみると1960年のものでした。シリアルのQというアルファベットで判定。
ある雑誌で見た写真に影響を受け購入。
その写真を撮られたのは、ハービー・山口さんという方。
ひきつけられる写真でした。
農業センターにて試写してきましたが、イメージにあった写りでした。嬉しい。
最近の私の傾向ですが、カリカリの描写より、フワッとした描写にひかれるようになってきている。
それにしても、また50mm(笑
この画角は、価格は抑えめでも、写りの素晴らしいレンズが多いのです。
今のカメラだと標準とはならないが、この写りに魅了されるからしょうがない。
フルサイズ買えば、そのうち標準になるということで。
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