WILD CATS

管理人Ozが撮影した写真を飾って、気ままな内容でつづっていきます♪
★愛機は『 K-7 → NEX-6 』★

ライカCLの描写

2017-11-27 06:18:59 | Summicron 2/50 沈胴


京都へ紅葉狩りへ行ったのですが、紅葉狩りより
ライカショップでライカCLに触れることに夢中になってしまった

・この数日書いていることですが、ポイントである重さですが軽い。これなら毎日持ち出せる。
 重量、本体だけで403g(バッテリー込)
 一緒に発売される「エルマリートTL f2.8/18mm ASPH.」が80gとのことでした。
 合わせて500g以下なんですね。
・カメラを構えると、予想よりも握りやすかったです。
 持ち運ぶときは、私はレンズの根元を持つことも多いのですが、パンケーキでも持ちやすかったです。
・ファインダーをのぞくと、「うわ~見やすい!」引き込まれる絵がそこにありました。
 電子ビューファインダーというより、実物がリアルタイムに見えているようでした。
 視度補正も試しましたが、私の視力でもピタリと合いました。
 素晴らしいのは、補正するボタンを手前に引き出して操作しやすくなっていたところ。細かいことですが大事な部分です。
・オートフォーカスは、暗めの店内でしたが、迷うことなくピントが合いました。
 日頃、マニュアルフォーカスしか使っていませんが、オートフォーカス便利ですね(笑
・シャッターを押すと、いい感触と音。これも好みがみなさんあると思いますが、私は気になることはなく、自然に感じました。
・描写ですが、本体でこんなに違うものなのですね。私は描写はレンズが大部分を占めると思っています
 多分線の太さやボケはエルマリートの傾向と思います
 私が大変気に入ったのは、“色”です。「これ欲しい!」と思ってしまった。
 この感動を伝えたい色なのですが、考えたのですが、言葉ではうまく伝えられないかな。深く感じる色味がとっても気に入りました。
 そして、気になっていたモノクロフォトも撮影させてもらいました。「やっぱり欲しい!」



初の京都ライカショップ訪問
店員さんの雰囲気が良く、丁寧な対応で素敵なお店だと思いました。京都に行くときは、また

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