
紅葉が楽しめるシーズンですね。
撮影していると、老若男女問わず、美しいと思うものにレンズを向けている。
撮影しているものを見ると本当に様々
コンデジやスマホで、風景を楽しみながら歩き、ふと足を止めて撮っている人もいるし
一眼レフを三脚にのせてじっくり撮ってる人もいる
最近は、中判で撮っている人を見るのは少なくなりました。
カメラとは、写真を撮る道具ですよね
撮った写真をプリントすれば思い出として残せる。
また、人によっては、コミュニケーションツールにもなるのかもしれない。
用途は、同じなのに、これほどのカメラが存在しているのは、よく考えると不思議。
今日なぜこんなこと書いているかというと、
これまで20年以上、出かけるときはペンタの一眼レフを持ち歩き、それが普通になっていた私ですが
NEX-6を買ってから、意識が変わりまして
NEX-6、最高です
小型で軽いってやっぱりいいなと
持ち出すときに気合を入れなくてもいいし、日ごろから持ち歩くのも自然にできる。
レンズが交換できるカメラなのに、コンデジやスマホ感覚で持ち歩ける。
最近、ミラーレスカメラの魅力を実感しいています(今更ですよね・・試さず敬遠していました・・)
シネレンズでケラレにくく、手振れ補正の入ったマイクロフォーサーズもほしくなってしまう(笑
本日は、現在使っているNEX-6のお気に入りポイントをまとめておきます。
・軽い
・小さいのに持ちやすい、構えやすい
・マウントアダプターが豊富
私は基本MFレンズで絞り優先の撮影スタイルなので、アダプターは必須。世界が広がります。
・操作がシンプルで、やりたいことが少ないステップでできる
FNボタンが便利:ホワイトバランス・ISO・画質・ピクチャーエフェクト・クリエイティブスタイルを割り当てている
・撮影後、すぐに次のシャッターが切れる(←今の時代は当たり前なのかな?)
・高感度でもザラツキがない←これが一番気に入っていることかも
・半押しの感覚がいい
・発色が自然
・拡大して見られるのが便利
・ホットシューがある
他のメーカーや、ソニーの新しいカメラとの比較ではありませんのであしからず。私が気に入っているNEX-6の魅力です。
もう一台、ミラーレスカメラを追加したいのですが、本当に悩んでいます。
私の撮影スタイルと考え方だと、どうでもいい点は
・画素数
・速いシャッタースピード
・連写能力
・タッチパネル
・動画
・AF(AFセンサー)
・レンズラインナップ
NEX-6になくて、欲しい機能など
・ボディ内手振れ補正
・さらに見やすいファインダー
・チルトではなく、自由に動かせるバリアングル液晶
・星を撮るときに便利なもの(カメラ内で合成する機能・アストロレーサー)
追加するなら
マイクロフォーサーズ
α7Ⅱ
M8
どれがいいか悩みは尽きない
まぁ、いつものことですが、悩んでいる時が楽しいのです。
今日の紅葉もNEX-6で撮りました。いい雰囲気だなー
今の私にとっていいカメラとは、気軽に持ち運べて、気軽に取り出せるカメラです。
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