3Dプリンター、修行中です(一人お遊び)
昨年末にリフォームした洗面台の、ヘアブラシ立てに続く、第2弾を制作しました
製図も何度かやり直したのですが、5時間程かかる積層工程の間、所用をこなして
戻ると、射出ノズルに樹脂がお団子状態で固まっていることが数回つづきました
プラットフォームとノズルとのクリアランスばかり気になって調整をしていたのですが
原因が違っていたようです。
造形物が大きくなると特にプラットフォームと土台になる部分(ラフト)の定着が
大切なんですね
プラットフォームシート(ビルドシート)を交換したら問題解決しました。
程度はまだつかめていませんが、念のため、まだ使っていない面を使った方が
良さそうなので、あえてセンターをはずして成型しています。(上の写真)
先ほど、洗面台の横の壁に取り付けました
そうです ヘアドライヤー置きの完成です みなさん、困ってないですか?
今回は、「100均で買った方が良くない?」ってダメだしでなく、「絶妙な角度だね」
って、合格点、いただきました
画像、追加します。
壁との隙間は10㍉とりました。持ち手とのマッチングで壁には当たりません
テープを貼って、しぶとく使い続けているドライヤー・・・・
壁ネジ位置は当然、データがあるので、ドライヤーを買い替えても、すぐに
対応品を製作できるところが自作品の良いところですね
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