八戸手抜きブログ

八戸市の銭湯好きで温泉素人のケータイブログ。

東八甲田温泉 ヒバ湯

2020-08-23 00:02:00 | 七戸町の温泉

休みの日は外食してから銭湯や温泉に行くのが自分のパターンなのだが、今回は御隣岩手県のラーメンチェーン店、豪ーめん小中野店で、ドギツイ一杯とチャーマヨ丼からのスタートですねぇ。ちなみに、レンゲに乗っているのはニンニクですw。正直、チャーマヨ丼は要らなかったなぁ。普通に残しそうになっちゃった(笑)。



今回は温泉(車内から手抜き撮影)

住所・七戸町字荒熊内67-81
TEL・0176-62-6756
営業時間・09:00〜22:00
定休日・なし。
駐車場・あり。
入浴料・400円(受付)


営業スタイルは普通の公衆浴場ですが、宿泊業もやっているので一応温泉宿ですね。宿泊棟は建物の隣にあります。


そして此方は大浴場と小浴場(ヒバ湯)の2つの浴場があり、1回の入浴料でどちらかを選べる温泉です。この日は猛暑日だったので、ぬるめの地下水をかけ流している、超気持ち良い水風呂がある大浴場をもちろん選ぶつもりだったが、入口を入って直ぐ左手にある基本激熱のヒバ湯入口を見たら、こんな暑い日なら確実に貸し切りなんじゃないか?と言う欲望に負けてヒバ湯を選択。私は馬鹿なのか。



脱衣場。



普通に貸し切りでした(笑)。



洗い場。

浴槽。

浴室は洗い場5ヵ所にヒバ風呂が1つ。

今日のセッティングはどんなもんかなぁ?と、湯温計を投入。

この日の湯温は、期待を裏切らない47℃で激しく後悔。最近ぬるめ〜適温にしか浸かっていない自分には厳しい湯温。



蛇口。

浴槽には一応、水を投入できる蛇口が付いているので、ドバドバ水を出して湯温を下げる事も可能だが、いつの日からか、私の中に住みついた、プライドと言う名の小さな怪物がそれを許さない。



なのでそのまま突撃。

ふぅ、久し振りの熱湯は気持ち良いぜぇ。やっぱりこのくらい熱くなきゃ駄目だな!




なんてのは真っ赤な嘘。足を入れただけで体から拒否反応が出るほどの苦痛。だが、ここでチマチマしていたら中々入れないので、一気に突入しました。お湯自体は、モール系アル単かけ流しの良い湯だが、やっぱり湯温が厳しい。なんとか40秒くらい粘ってから脱出。そして体を冷やす為に浴槽縁に腰掛ける。だが天然温泉の保温力とゆうのは凄いもので、体の火照りが全然取れない。とてもじゃないがそのまま耐える事は不可能。熱くて意識を失いそうになる所までいったので、シャワーでの水浴びで一気にクールダウン。これはサウナからの水風呂の快楽を越えたかもかもしれない。だって生命の危機を感じたもん(笑)。




だけど1度浸かればこっちのもん。2回目からはすんなり入れる。むしろ途中、もっと熱くてもいい、と物足りなくなったくらいだ。その後も、入浴、水浴びを数セット繰り返し、体もスッキリして軽くなった頃には、全身が赤白の斑模様になっていました。それを見て何故か一瞬、写真を撮ってブログに載せてやろうかな?と迷いましたが、気持ち悪いのでやめておきましたw。



以上❗

すもも沢温泉郷(新館)

2019-12-22 00:35:00 | 七戸町の温泉
ちょっと前に、七戸町の東北すっぽんファームが経営している、すもも沢温泉を訪れた際、まだオープンしていなかったが、新しい浴場が出来ていたので、今回は確認がてら行ってきました。まぁ、新しい浴場がオープンしていなくても、今までの浴場を利用すればいいしね。


新館。
住所・上北郡七戸町李沢道の下22-1
TEL・080-2843-5478
営業時間・04:00〜21:00
定休日・なし。
駐車場・あり。
入浴料・200円


入口に営業中の札があるのでオープンしていますね。あと、営業時間は確認するのを忘れたので、今までの営業時間を書いています。違っていたらごめんなさい。


旧館。
もちろん旧館も元気に営業してますよ(笑)


受付。
旧館と同じで、新館も受付は基本無人だが、しっかり防犯カメラが作動しているので、悪い事しないように。


脱衣場。
脱衣場は旧館よりもかなり広いですね。建物自体の大きさはそんなに変わらないと思っていたが、奥行きが違うのかな。


浴室。
もう、私のスマホのカメラだと限界の季節ですね。湯気が凄くて全然伝わらない写真になってしまいました。


洗い場。
洗い場は、温度調整可能なカラン&ホースタイプシャワーが全部で8ヵ所。カラン&シャワーのお湯も温泉利用。


浴槽。
浴槽は、コンクリート製で縁には木の角材を使用。ちなみに旧館はポリエステル製浴槽です。やっぱり、浴室や浴槽も旧館より広いですね。これで同じ入浴料なら新館の方が良いんじゃないかと個人的には思う。まぁ、旧館のあの可愛らしいポリ浴槽も好きですけどね。お湯は旧館と同じで泡付きの多い、モール系アルカリ性単純泉。琥珀色の滑らかな湯触りのお湯です。温度は手前が41℃、奥が42℃の適温状態です。源泉の投入量が違うだけで、加水や加温は一切していない、100%源泉掛け流しなので、常に浴槽からは大量の湯が溢れています。浴槽に身を沈めれば、更にドバドバーと大量に溢れ出し、なんだか勿体ない気持ちになってしまいます。浸かっていると適温の滑らかなお湯が、体を包み込む感覚がしてとても心地良い。私は水風呂との交互浴をしない限り、長湯するタイプではないが、やはり李沢と姉戸川だけは、心地良すぎて、どうしても長湯してしまいます。それに旧館だけの時は浴室のキャパ問題で、あまり人にオススメできなかったが、新館が出来たお陰で、その問題も無くなり、これからは胸を張って紹介できます。


家族風呂。
誰にも邪魔されず純粋にお湯を楽しみたい方には家族風呂がオススメかもしれませんね。まぁ、私は温泉素人なので、公衆浴場だけで満足ですけどね(笑)



以上❗

すもも沢温泉郷

2019-11-04 01:00:01 | 七戸町の温泉

こないだ七戸町の東北すっぽんファームが経営する、すもも沢温泉郷に行ったところなんと、新たに新館と書かれた建物が出来ていて驚いた。いつの間にこんな物が!?と、テンションが上がったが、どうやらまだ完成してないみたいなので、何回もお世話になっている、いつもの浴場を利用します。ちなみに敷地内には家族風呂もありますが、温泉素人の私には必要ないですね。



家族風呂。

利用したい方は公衆浴場に書かれた電話番号に連絡してください。




公衆浴場。
住所・青森県上北郡七戸町李沢道の下22-1
TEL・080-2843-5478
営業時間・04:00〜21:00
定休日・なし。
駐車場・あり。
入浴料・200円(増税後)



ロビー。

料金箱。

受付は基本無人ですが、ちゃんと防犯カメラが作動しているので、悪い事しないように。本来はすっぽん養殖の為に堀り当てた温泉なのに、公衆浴場を建て、激安料金で一般開放してくれた経営者に感謝しなければなりません。



脱衣場。

浴室。

浴室は、洗い場が7ヵ所、ポリエステル浴槽2つ、床は剥き出しのコンクリート。
浴槽からお湯の溢れ出しが尋常じゃなく、浴室全体に溢れているので、なんか勿体ない気すらしてきた。



浴槽。

投入口。

お湯は、モール系のアルカリ性単純泉で、かなり泡付きのある、滑らかな湯触りの温泉です。塩ビパイプから一切手を加えてない源泉を、ただ垂れ流しにしているのに、42℃の適温状態なので、どうしても長湯してしまい、浴後はいつもグッタリです。

そう言えば、帰りに新館の方を見たら、風呂道具を持った業者みたいな人が入って行ったので、近々オープンかもしれません。11月7日に復活する、るいけ温泉も含め楽しみが増えました。



以上❗

ふくろうの湯

2019-09-06 12:36:40 | 七戸町の温泉

久し振りの温泉新規開拓ですが、今回は私と言うよりは、知り合いの新規開拓に巻き込まれた形なので予備知識は一切なし。
車を出さなくて良かったので楽チンだったが、やっぱり自分で運転しないと場所を覚えられないので、たぶん次回はナビがないと辿り着けないと思う。



建物。

住所・青森県上北郡七戸町道ノ上63-3
TEL・0176-69-1124
営業時間・6:00〜22:30
定休日・なし。
駐車場・あり。
入浴料・310円


建物の2階にフィットネスクラブが入っている入浴施設で浴室は1階です。どうやら家族風呂もあるみたいだが、今回は大浴場を利用します。建物に入ってから分かったが、ピアノ教室や塾も入っているみたいだ。そして建物全体がバリアフリーになっているので段差などは無いですね。



脱衣場。

脱衣場は新しくて綺麗ですね。奥に歩行プールの入口があったので、覗いてみようと思ったが残念ながら扉が開かないので無理でした。



浴室。

浴室も新しくて綺麗で一般受けしそうです。洗い場も20ヵ所以上あるので、余程混まない限りは大丈夫でしょう。


色々。

手前から、かけ流しの湯、寝風呂、主浴槽、高温浴槽。観賞用の庭はあるが露天は無し。一応どの浴槽からも、お湯の溢れ出しがあるが、循環用だと思われる吸い込み口が稼働しているので併用かもしれない。


かけ流しの湯。

温度は41℃、薄黄色の僅かに塩気のあるお湯で、結構体が暖まります。


寝風呂。

温度は41℃、ジェットの威力が物凄く強いので、腰痛持ちの私は非常に気持ち良かったですね。


主浴槽。

温度は41℃、そこそこ広いのでゆったり浸かれます。フィットネスジム併設の入浴施設なので、もっと設備がごちゃついてると思っていたが中々良いですね。


高温浴槽。

温度は42℃、高温浴槽ですらこの温度なので全ての浴槽が適温です。正直お湯だけ考えると、このレベルの温泉は八戸市内にも、あるにはあるので、そんなに感動はなかったが、我々が居た最初から最後まで誰も来なかったのは驚いた。もし、このままの状態で八戸市内にあったら朝から客が押し寄せていただろう。


サウナ。

温度は83℃、1度に10人以上入れる広さなので、温泉ではなく、サウナ目的ならかなり楽しめる施設だと思うが、近所に住んでいればの話。わざわざサウナ目的でこんなところまでは来ません。


水風呂。

温度は22℃、ちょっと中途半端で微妙な温度なんですよね。どちらかと言うと、サウナとセットより、高温浴槽との交互浴がオススメですね。


以上❗

あすなろ温泉

2019-04-29 21:24:15 | 七戸町の温泉
ブログネタも無いので、ちょっと前の休日の話です。たしか上北道が天間林まで開通したと聞いていたので、実際に使ってみたら、今までよりかなり短時間で行けたので、これならもっと気軽に七戸町に行けますね。正直、この後の事は何も考えないで来たけど、せっかくなので銭湯&食事に行きます。


建物。



住所・青森県上北郡七戸町字笊田川久保54-1
TEL・0176-62-6472
営業時間・9:00〜21:30
定休日・なし。
駐車場・あり。
入浴料・280円


建物は住宅型の温泉銭湯ですね。銭湯&温泉巡りを始めた頃に、ドハマリした銭湯だが、その頃より営業時間が30分短くなっていました。

因みに浴室の写真は、青森県観光情報サイトアプティネットさんからお借りしました。




中は、浴室中央に浴槽があり、その回りを洗い場が囲む、青森県では標準的な浴室で個人的にも1番好きな造り。主浴槽は二手に分かれているが、40℃と42℃でどちらも適温です。一番奥には、水風呂があり、温度は20℃くらいなので、主浴槽との交互浴に丁度いい。以前は全然熱くない、常暖サウナとゆう謎のサウナがあったが、利用客が居なかった為か無くなっていました。

お湯は、褐色のアルカリ性単純泉で、滑らかな湯触りが気持ちよく、長湯してしまいがちですが、それをすると脱衣場で汗が止まらず大変なので、短時間入浴か水風呂との交互浴をオススメします。

今回は混んでいたのですぐ切り上げ、車で10分程度の道の駅に食事に行きます。


道の駅しちのへ。

住所・青森県上北郡七戸町荒熊内67-94
TEL・0176-62-5777
営業時間・9:00〜18:00
定休日・3月31日。
駐車場・あり。


レストラン絵馬。

食事は道の駅館内のレストランで頂きます。このレストランには何回か来た事ありますが、日テレの、東野・岡村の旅猿とゆう番組でも紹介されてましたね(DVD化済み)。なので今回はその時に、東野幸治さん、岡村隆史さん、ゲストのELT持田香織さんが食べていた全てのメニューを券売機で購入。


馬肉ラーメン・900円

ちょっとピリ辛で少量の馬肉と野菜がドサッと乗った味噌ラーメン。馬肉とスープが良く合います。正直かなり量が多いのでこれ一杯で十分満足です。


シャモロック親子丼・1200円



青森の地鶏、シャモロックを使った超高級親子丼です。正直、値段は高いが量は少ないのでオススメしませんが、この肉が旨いんですわ。


番組内では3人で食べていた量を1人で食べてしまい、今にも腹がはち切れそうなので駐車場で仮眠してから帰ります。もう若くないのに無茶してしまいました(笑)


以上❗