八戸手抜きブログ

八戸市の銭湯好きで温泉素人のケータイブログ。

Wたけのこ

2021-03-23 23:00:00 | その他の銭湯・温泉
[建物]

[脱衣場]

[洗い場]

[浴槽]

[右側]

[左側]

我が県の大物温泉ブロガーPさんの記事で、今月一杯での廃館を知りました。自分は約3年前に一度知り合いに連れて行って貰った事があり、写真もその時の物を使っています。共同浴場的な温泉だったと思うが、洗い場もあるし、シャワーもホースタイプなので使い勝手は良いかと。

ただし、湯温は共同浴場設定で、右側の広い浴槽が熱め、と言っても熱湯に強いと自負している私はすんなり入れるレベル。左側の狭い浴槽は、熱湯に強いと自負している私が歯を食いしばっても5秒しか浸かれないレベルw

じゃあ本当に熱湯が苦手な人は何もする事がないじゃないか、と言う話になりますが、その通り、何もする事はございませんw

廃館までもう少しなので、本気で興味のある方は即行動ですよ!けど場所があれなので、南部民はちょっと行くのが辛いかな。


[建物]

[脱衣場]

[洗い場]

[浴槽]

こちらもPさんのブログで知ったのだが、もう既に廃館してしまったそうだ。レジャー施設の敷地内にある温泉だが、お湯の印象はこっちの方が鮮明に覚えています。とにかく土臭かったですw

自分はこのタイプのお湯は今だに、ここでしか経験がないですねぇ。また銭湯&温泉巡りが出来る生活に戻れば出会えるかもです。でもその前に、職業安定所、と言う名のダーマ神殿に通って転職を考えないとなw



以上❗

六戸ヘルスセンター

2021-03-11 12:00:00 | 六戸町の温泉

人生で一番最悪のあの日からもう10年経つのか。
今でも思い出せば、やっぱり涙が出そうになる。
犠牲者とその全ての家族の皆様にお悔やみ申し上げます。そして、命懸けで救助と復興作業にあたった、全ての関係者の方々にお礼申し上げます。

それとは全く関係ないんですが、わたくしエイトさん、戻ってまいりました。なんかもう、仕事もプライベートもどうでもよくなってしまい、現実逃避の為に好きでもない酒に溺れ、酔った勢いでグレーなマッサージやピンクのお店なんかに行ったりしていましたが、そんな事を繰り返していても只虚しくなるだけでしたね。ここ数日でやっと正気に戻った気がします。どうかしてました。

そんな訳で私の住む八戸市から割と近い六戸町にある温泉宿の紹介です。寒い季節にしか心地良く入浴できない温泉なのでもっと早く紹介しようと思っていたんですけどw



[建物]

日帰り入浴客が利用できる公衆浴場の入口です。
利用時間は6時から21時で、入浴料は300円となっています。それと宿泊棟には宿泊客専用浴室があり、しかも公衆浴場のお湯とは別源泉だそうだ。近場だけど、別源泉って聞くと、それ目当てで泊まりたくなっちゃいますw



[泉質表]

そんなに大きくない温泉宿なのに、湧出量が毎分800リットルって地味に凄いと思いませんか?



[浴室]

浴室中央に浴槽を配置し、その回りを洗い場が囲む、the青森スタイルの浴室です。どこに座っても最短で浴槽に辿り着ける合理的な造りなのかもしれない。



[浴槽手前側]

浴槽は二手に分かれ、脱衣場から入って手前側の広い浴槽は泉温48℃の塩化物泉を垂れ流してる為かなり熱めです。広い浴槽に掛け流しているので多少湯温は下るが、それでも46℃でした。

それと洗い場のシャワーからは、48℃の源泉が直で出てくるので、初めての人は驚くと思います。
もちろん悪い意味でねw



[浴槽奥側]

浴室奥側の狭い浴槽は適温なので、殆どの人はこっちばっかり浸かってますね。なので狭い浴槽にビッチリおっさんが詰まっている地獄絵図みたいな光景をよく見る。これ六戸ヘルセンあるあるw

個人的にオススメの入浴法は、広い浴槽にのぼせるギリギリまで浸かり、その後洗い場の水カランから出てくる、冷たい地下水の水浴びのセットを数回繰り返せば、サウナ用語で、あまみと呼ばれる全身が赤白の斑模様なるので、それを目安に上がり脱衣場で休憩。私は毎回こんな感じですね。



以上❗