八戸手抜きブログ

八戸市の銭湯好きで温泉素人のケータイブログ。

八戸市 壽浴場 えみこラーメン

2022-06-05 22:30:00 | 八戸の銭湯・温泉

暫くブログ更新してなかったからちょっとやり方忘れますなw


そんなわけで土曜日の午前中に白銀地区の壽(ことぶき)浴場さんにお邪魔しました♪私の自宅から車で15分くらいですね。

住宅街にある普通の銭湯ですが、マンガサ道とサウナイキタイの影響で市内のサウナ愛好者の聖地になりましたね。サウナ室のセッティングも水風呂の水温も万人が満足できる調整だと思います。それと動線の良さと水風呂が飲料可能な飲める水風呂なのも市内のサウナ愛好者が愛する理由なのでしょう。私も10分3セット決めて休憩スペースでととのいに導かれましたw最後は温めの寝風呂でゆったり過ごしてフィニッシュです♪

浴室も綺麗だし浴槽の種類も多いので、サウナに入らない方にもオススメできる銭湯でしょう。



壽浴場から出たのが丁度お昼時だったので、近くのえみこラーメンにもお邪魔しました。地元民しか知らない名店ですねw

お世辞にも綺麗とは言えない外観と店内ですが、私の到着時には店の前に数台停めれる駐車場はいっぱい、運良く1台すぐ出たのですんなり停めれたが出る頃には駐車場の空き待ちが発生してました。


そして今回は学生時代から食べてるチャーシューメン520円を注文。今の時代に520円で提供してる店ないんじゃないか?ちなみに、ラーメンは400円、大盛りは500円の激安価格。

スープは昭和ラーメン世代にはドンピシャな優しいスープ、麺は細縮れ麺、チャーシューは噛みごたえ抜群。そしてテーブルコショウがめっちゃ合うやつw

厨房は高齢マダム2人で回していて(たぶんどっちかがえみこ)混んでいる時は提供までに少し時間が掛かるので、殆どの客がそうしてた様に1本30円のおでんをつまみながら待つのが良いでしょう。

ちなみに休みは日、月曜日。営業時間は9時から20時です。ラーメン以外のメニューも充実してるので気軽に安く済ませたい方は是非どうぞ。

それでは数少ない読者の皆様ありがとうございました。正直地元民以外にはオススメできない内容になってしまいましたが、機会があればまた宜しくお願いします。

生存確認

2022-04-13 00:15:00 | 八戸の銭湯・温泉





 仕事が忙しくてブログは絶賛サボり中でしたが少ない時間のプライベートはそれなりに楽しんでましたよ♪

 ですが新年度になって少し仕事に余裕が出てきました。個人的には非常に嬉しいのですが、まぁ理由はコロナとロシア&ウクライナ情勢だと思われるので素直に喜んではいけませんね。

 なるようにしかならない、最近はそんな事を思いながら生きております(笑)

 船の写真は、いつだったか八戸沖で座礁した貨物船クリムゾンポラリス号です。テロ対策で関係者しか入れない岸壁に係留されていたが、仕事柄入る事が可能なので近くでパシャリ。

 それと、こんなデカい船は操縦できないが、私は一応船舶免許持ってるんですよね。まぁ取ってから一度も使用機会がないので、これからも役立つ事はないだろうw

 そう言えば話は変わるが、青森県にもようやくサウナブームが訪れ、サウナ室をリニューアルした銭湯の話もちらほら聞くので、おそらく次はサウナ記事になるでしょう。

 それでは数少ない読者の皆様おやすみなさい。

松の湯(八戸市大久保)

2020-12-28 01:05:00 | 八戸の銭湯・温泉

数少ない読者の皆様お久し振りです。寒さと年末の激務で体を壊してはいませんか?自分は29日と30日に一人の人間がやってもいいのか?と思える量の予定表が来ているけど気にしませんw

同僚の、人の事を人だと思っていない会社、との発言が印象的だったw

そんな訳で、今年一番お世話になった八戸市大久保の松の湯さんの紹介です。何回かこのブログでも紹介させてもらいましたが、今年になってから個人的評価がグーンと上がり、もはやホーム利用してると言っても過言ではない。本当はもっと県内のいろんな温泉や銭湯に行きたいけど、私には連休と言うものはないし、日曜日は寝て疲れを取るだけの休日となってしまうので遠出は厳しい。

ちなみに年末年始の休みは元日のみ!

そんな中辿り着いたのがこの松の湯さんですね。
見た目は小さな古めの銭湯ですが、こちらの灼熱サウナと極寒水風呂で副交感神経をビンビンに刺激すると睡眠の質が上がりかなり疲れが取れるんですわ。そうです、サウナ目的で通っています。

ちょっと今は、遠くの温泉より近くのサウナ状態ですwサ室も水風呂もかなりハードなセッティングだし、それにわりと近くにマンガサ道でも紹介された飲める水風呂の壽浴場さん、同じく飲める水風呂と北投石を所有みさき浴泉、大きな露天風呂と外気浴用ウッドデッキがある野馬の湯も近いので、サウナ目的で訪れる客は余りいない穴場銭湯サウナだと思っています。


建物。

住所-八戸市大久保下長根8-3
TEL-0178-33-4955
営業時間-12:00~22:00
定休日-なし
駐車場-あり
入浴料-450円(番台)

脱衣場。

籐の籠を使うのか無料ロッカーを使うかはあなた次第wそれと風呂上がりにジュースを飲むのかアイスを食べるのかもあなた次第wちなみに自分はどっちもイク派w

主浴槽。

左が深浴槽で右がジェットバイブラ浴槽。湯温は41℃でした。浴槽内にはブラックシリカが積まれているので深浴槽に入浴の際には椅子替わりに使用できますよ。あっ!そうそう、八戸名物の電気風呂は無いので苦手な人も安心して下さいw


寝風呂&水風呂。

寝風呂は37℃の2人サイズ、ジェット付き。水枕もちゃんと機能している市内では一番お気に入りの寝風呂です。水風呂は後で紹介しますw


サウナマット。

実はサウナマットがある事に最近気がついたんですよねぇ。それまでは直接座っていましたw市内ではサウナマットが導入されている銭湯が余りないので、これも個人的評価が上がるポイントになりましたね。


砂時計。

サ室には12分計がないから置いているのだろうが、何分計か分からないので使う意味がないんですよね。なので時間にこだわる人は持参した方が良いでしょう。自分はこちらだと8分ですねぇ。
最初の頃は熱すぎて5分も入ってられませんでしたけどねw


サウナ室。

写真には写っていませんが2段式のサ室です。
ちなみにこの写真は2段目から撮影しましたw


温度計。

サ室の温度は110℃。どこのサウナも温度計は上部に付いているので体感温度はもっと低いですが、それでも100℃くらいはあると思いますね。代謝の悪い自分でも速攻汗が吹き出してきます。


水風呂。

水風呂は頑張れば2人入れるかもだけど、まぁ1人で入りたいサイズですね。水温は13℃、地下水かけ流し。市内で一番冷たい水風呂だと思う。
今は1分くらい入れるけど初めの頃は30秒で限界でしたよw

この温度差の激しい温冷交代浴を繰り返せばグッスリ眠れて疲れやストレスが取れるんですわ。正直、温泉に浸かるよりも疲れが取れると感じています。まぁ、怪我や腰痛の時は温泉の方が良いけどねw自分なりに使い分ければ良いんですよ。


それと最後に残念なお知らせですが、こちら松の湯さんの灼熱サウナを楽しめるのは男湯側だけなんですよねぇ。女湯側はミストサウナなんだそうだ。まぁ最近のブームで若い人や女性もサウナを楽しむ様になりましたが、ちょっと前まではサウナはオッサンの文化でしたからね。市内でも女湯側はミストサウナ、男湯側はドライサウナの銭湯は他にもありますからねぇ。市内でも悔しい思いをしている女性サウナーがいるかもしれない。

かと言って女湯側をミストサウナにしている市内の銭湯でドライサウナに替えるお金がある銭湯はないだろう。でも大丈夫!そんな事する必要はありませんよ!簡単な事です。曜日毎に浴室の入れ替えをすれば男女平等に楽しめるはず。ちょっと世の中はオッサンに厳しいので、日曜日は男湯側をドライにしてくれれば嬉しいかなw



以上❗

はちのへのオッサン

2020-08-29 21:35:00 | 八戸の銭湯・温泉

学生時代によく通っていた銭湯の浴室。

閉店間際なので誰もいないし、ジャグジーやジェットも止まり、とても静かな浴室。だが、1時間前までは一緒に来たと思われる、オッサン2人組の爆音お喋りが浴室内に響き渡っていた。別に聞くつもりもなかったし、聞きたくもなかったが、どうしても耳に入ってくる。と言う事で、私の耳で聞き取れた、はちのへのオッサンの生態を紹介しよう。


生態1
「やぁやぁ、おらほのおやじ、はぢじゅうごえて、まだたばごもさげもかっくらってらぁ〜」
(自分の父親は80歳越えても、煙草も吸うし、大量に酒も飲む)


生態2
「ノンアルコールビールってうめのか?」
(ノンアルコールビールは美味しいんですか?)


生態3
「だぁ〜!あったらもん、あったらの飲むんだば、サイダー飲んでら方がいいんだじゃ」
(あんなもの飲むよりだったら、サイダーを飲んでる方がいい)


生態4
「あだらしうみでねのか?」(CR海物語の新台発表はないのか?)


生態5
「しまのとだいわ、どっちのリール買ったえさ?」
(釣具メーカー、SHIMANOとDAIWAのリールどっち買ったの?)


後はまぁ、スナックの話しや、畑から花が盗まれた話しだったので割愛。それと、一応通訳も付けてみましたが、私自身も公用語は南部弁なので、ちゃんと標準語に直っているのかは不明です(笑)。



以上❗

サウナ

2020-08-27 00:10:00 | 八戸の銭湯・温泉
少し前に県内の某温泉銭湯で、マジもんのサウナーの方と話す機会があった。と言うのも、先に私が浴室に居たのだが、後から入って来たその方を、何となく視界で抑えていたら、作法、入浴法、佇まいがどう見ても一般人のレベルじゃない。自分は普段結構人見知りだが、この時はどうしても気になってしまったので、こちらからお声掛けさせてもらった。突然話し掛けられたその方は勿論最初は驚いていたが、その後丁寧な口調で色々話を聞かせてくれた。自分は最初、かなりの温泉マニアなのでは?と予想していたが、サウナ目的だったみたいだ。残念ながらその某温泉銭湯はかなり前にサウナを閉鎖してしまったのだが、その方は転勤で関東から青森に来ている方だったので、そんなの知るわけない。でもお湯も楽しみにしていたそうだ。そしてその後、十和田湖でテントサウナのイベントをやりたいとも教えてくれた。つまり十和田湖が超巨大な水風呂って事ですね。まぁ、今は世の中があれなので、開催時期は未定だそうだが、もし良かったらどうですか?と、その方のインスタを教えてもらったが、アナログ人間の私はインスタやっていない。なので現在インスタを始めるかどうか考え中です(笑)。



と言う事で今回はサウナです。

八戸市内で私の自宅から2番目に遠い銭湯のサウナ室。銭湯のサウナにしてはかなり広い。温度は78℃と、そこまで熱くはないが、湿度もそこそこあるので上段に座れば割りと直ぐに汗が吹き出してくる。マイルド系サウナが好きな人にはオススメの銭湯だろう。だが、サウナマットがないのが非常に残念。別に都会みたいに別料金があるわけではないので、文句はないが、マットを導入すれば、かなり良い銭湯サウナになると思うんだけどなぁ。こんな田舎に最近のサウナブームは来ていないが、地方にブームは遅れてやってくる、と聞いた事があるので、これからはサウナを特化させた銭湯が勝ち残る時代が青森県にも来るかもしれないし、来ないかもしれない(笑)。



もちろん入る。



水風呂は個人的に嫌いな奥行きのあるタイプだが水温はバキバキバッキーンの15℃と、サウナ好きが求める冷たい水風呂。浴槽が少し茶色く変色しているので、鉄分を含んだ地下水だと思われる。もちろんかけ流し。本物のサウナーなら喜んで貰える水風呂だと思うけど、自分はにわかサウナーなので1分も浸かってられない。なので、シングル又はグルシンと呼ばれる、水温が10℃以下の水風呂の意味がわからない。心臓発作起こしたらどうすんじゃい(笑)。



以上❗