数少ない読者の皆様お久し振りです。寒さと年末の激務で体を壊してはいませんか?自分は29日と30日に一人の人間がやってもいいのか?と思える量の予定表が来ているけど気にしませんw
同僚の、人の事を人だと思っていない会社、との発言が印象的だったw
そんな訳で、今年一番お世話になった八戸市大久保の松の湯さんの紹介です。何回かこのブログでも紹介させてもらいましたが、今年になってから個人的評価がグーンと上がり、もはやホーム利用してると言っても過言ではない。本当はもっと県内のいろんな温泉や銭湯に行きたいけど、私には連休と言うものはないし、日曜日は寝て疲れを取るだけの休日となってしまうので遠出は厳しい。
ちなみに年末年始の休みは元日のみ!
そんな中辿り着いたのがこの松の湯さんですね。
見た目は小さな古めの銭湯ですが、こちらの灼熱サウナと極寒水風呂で副交感神経をビンビンに刺激すると睡眠の質が上がりかなり疲れが取れるんですわ。そうです、サウナ目的で通っています。
ちょっと今は、遠くの温泉より近くのサウナ状態ですwサ室も水風呂もかなりハードなセッティングだし、それにわりと近くにマンガサ道でも紹介された飲める水風呂の壽浴場さん、同じく飲める水風呂と北投石を所有みさき浴泉、大きな露天風呂と外気浴用ウッドデッキがある野馬の湯も近いので、サウナ目的で訪れる客は余りいない穴場銭湯サウナだと思っています。
建物。
住所-八戸市大久保下長根8-3
TEL-0178-33-4955
営業時間-12:00~22:00
定休日-なし
駐車場-あり
入浴料-450円(番台)
脱衣場。
籐の籠を使うのか無料ロッカーを使うかはあなた次第wそれと風呂上がりにジュースを飲むのかアイスを食べるのかもあなた次第wちなみに自分はどっちもイク派w
主浴槽。
左が深浴槽で右がジェットバイブラ浴槽。湯温は41℃でした。浴槽内にはブラックシリカが積まれているので深浴槽に入浴の際には椅子替わりに使用できますよ。あっ!そうそう、八戸名物の電気風呂は無いので苦手な人も安心して下さいw
寝風呂&水風呂。
寝風呂は37℃の2人サイズ、ジェット付き。水枕もちゃんと機能している市内では一番お気に入りの寝風呂です。水風呂は後で紹介しますw
サウナマット。
実はサウナマットがある事に最近気がついたんですよねぇ。それまでは直接座っていましたw市内ではサウナマットが導入されている銭湯が余りないので、これも個人的評価が上がるポイントになりましたね。
砂時計。
サ室には12分計がないから置いているのだろうが、何分計か分からないので使う意味がないんですよね。なので時間にこだわる人は持参した方が良いでしょう。自分はこちらだと8分ですねぇ。
最初の頃は熱すぎて5分も入ってられませんでしたけどねw
サウナ室。
写真には写っていませんが2段式のサ室です。
ちなみにこの写真は2段目から撮影しましたw
温度計。
サ室の温度は110℃。どこのサウナも温度計は上部に付いているので体感温度はもっと低いですが、それでも100℃くらいはあると思いますね。代謝の悪い自分でも速攻汗が吹き出してきます。
水風呂。
水風呂は頑張れば2人入れるかもだけど、まぁ1人で入りたいサイズですね。水温は13℃、地下水かけ流し。市内で一番冷たい水風呂だと思う。
今は1分くらい入れるけど初めの頃は30秒で限界でしたよw
この温度差の激しい温冷交代浴を繰り返せばグッスリ眠れて疲れやストレスが取れるんですわ。正直、温泉に浸かるよりも疲れが取れると感じています。まぁ、怪我や腰痛の時は温泉の方が良いけどねw自分なりに使い分ければ良いんですよ。
それと最後に残念なお知らせですが、こちら松の湯さんの灼熱サウナを楽しめるのは男湯側だけなんですよねぇ。女湯側はミストサウナなんだそうだ。まぁ最近のブームで若い人や女性もサウナを楽しむ様になりましたが、ちょっと前まではサウナはオッサンの文化でしたからね。市内でも女湯側はミストサウナ、男湯側はドライサウナの銭湯は他にもありますからねぇ。市内でも悔しい思いをしている女性サウナーがいるかもしれない。
かと言って女湯側をミストサウナにしている市内の銭湯でドライサウナに替えるお金がある銭湯はないだろう。でも大丈夫!そんな事する必要はありませんよ!簡単な事です。曜日毎に浴室の入れ替えをすれば男女平等に楽しめるはず。ちょっと世の中はオッサンに厳しいので、日曜日は男湯側をドライにしてくれれば嬉しいかなw
以上❗