八戸手抜きブログ

八戸市の銭湯好きで温泉素人のケータイブログ。

はちのへのオッサン

2020-08-29 21:35:00 | 八戸の銭湯・温泉

学生時代によく通っていた銭湯の浴室。

閉店間際なので誰もいないし、ジャグジーやジェットも止まり、とても静かな浴室。だが、1時間前までは一緒に来たと思われる、オッサン2人組の爆音お喋りが浴室内に響き渡っていた。別に聞くつもりもなかったし、聞きたくもなかったが、どうしても耳に入ってくる。と言う事で、私の耳で聞き取れた、はちのへのオッサンの生態を紹介しよう。


生態1
「やぁやぁ、おらほのおやじ、はぢじゅうごえて、まだたばごもさげもかっくらってらぁ〜」
(自分の父親は80歳越えても、煙草も吸うし、大量に酒も飲む)


生態2
「ノンアルコールビールってうめのか?」
(ノンアルコールビールは美味しいんですか?)


生態3
「だぁ〜!あったらもん、あったらの飲むんだば、サイダー飲んでら方がいいんだじゃ」
(あんなもの飲むよりだったら、サイダーを飲んでる方がいい)


生態4
「あだらしうみでねのか?」(CR海物語の新台発表はないのか?)


生態5
「しまのとだいわ、どっちのリール買ったえさ?」
(釣具メーカー、SHIMANOとDAIWAのリールどっち買ったの?)


後はまぁ、スナックの話しや、畑から花が盗まれた話しだったので割愛。それと、一応通訳も付けてみましたが、私自身も公用語は南部弁なので、ちゃんと標準語に直っているのかは不明です(笑)。



以上❗

サウナ

2020-08-27 00:10:00 | 八戸の銭湯・温泉
少し前に県内の某温泉銭湯で、マジもんのサウナーの方と話す機会があった。と言うのも、先に私が浴室に居たのだが、後から入って来たその方を、何となく視界で抑えていたら、作法、入浴法、佇まいがどう見ても一般人のレベルじゃない。自分は普段結構人見知りだが、この時はどうしても気になってしまったので、こちらからお声掛けさせてもらった。突然話し掛けられたその方は勿論最初は驚いていたが、その後丁寧な口調で色々話を聞かせてくれた。自分は最初、かなりの温泉マニアなのでは?と予想していたが、サウナ目的だったみたいだ。残念ながらその某温泉銭湯はかなり前にサウナを閉鎖してしまったのだが、その方は転勤で関東から青森に来ている方だったので、そんなの知るわけない。でもお湯も楽しみにしていたそうだ。そしてその後、十和田湖でテントサウナのイベントをやりたいとも教えてくれた。つまり十和田湖が超巨大な水風呂って事ですね。まぁ、今は世の中があれなので、開催時期は未定だそうだが、もし良かったらどうですか?と、その方のインスタを教えてもらったが、アナログ人間の私はインスタやっていない。なので現在インスタを始めるかどうか考え中です(笑)。



と言う事で今回はサウナです。

八戸市内で私の自宅から2番目に遠い銭湯のサウナ室。銭湯のサウナにしてはかなり広い。温度は78℃と、そこまで熱くはないが、湿度もそこそこあるので上段に座れば割りと直ぐに汗が吹き出してくる。マイルド系サウナが好きな人にはオススメの銭湯だろう。だが、サウナマットがないのが非常に残念。別に都会みたいに別料金があるわけではないので、文句はないが、マットを導入すれば、かなり良い銭湯サウナになると思うんだけどなぁ。こんな田舎に最近のサウナブームは来ていないが、地方にブームは遅れてやってくる、と聞いた事があるので、これからはサウナを特化させた銭湯が勝ち残る時代が青森県にも来るかもしれないし、来ないかもしれない(笑)。



もちろん入る。



水風呂は個人的に嫌いな奥行きのあるタイプだが水温はバキバキバッキーンの15℃と、サウナ好きが求める冷たい水風呂。浴槽が少し茶色く変色しているので、鉄分を含んだ地下水だと思われる。もちろんかけ流し。本物のサウナーなら喜んで貰える水風呂だと思うけど、自分はにわかサウナーなので1分も浸かってられない。なので、シングル又はグルシンと呼ばれる、水温が10℃以下の水風呂の意味がわからない。心臓発作起こしたらどうすんじゃい(笑)。



以上❗

東八甲田温泉 ヒバ湯

2020-08-23 00:02:00 | 七戸町の温泉

休みの日は外食してから銭湯や温泉に行くのが自分のパターンなのだが、今回は御隣岩手県のラーメンチェーン店、豪ーめん小中野店で、ドギツイ一杯とチャーマヨ丼からのスタートですねぇ。ちなみに、レンゲに乗っているのはニンニクですw。正直、チャーマヨ丼は要らなかったなぁ。普通に残しそうになっちゃった(笑)。



今回は温泉(車内から手抜き撮影)

住所・七戸町字荒熊内67-81
TEL・0176-62-6756
営業時間・09:00〜22:00
定休日・なし。
駐車場・あり。
入浴料・400円(受付)


営業スタイルは普通の公衆浴場ですが、宿泊業もやっているので一応温泉宿ですね。宿泊棟は建物の隣にあります。


そして此方は大浴場と小浴場(ヒバ湯)の2つの浴場があり、1回の入浴料でどちらかを選べる温泉です。この日は猛暑日だったので、ぬるめの地下水をかけ流している、超気持ち良い水風呂がある大浴場をもちろん選ぶつもりだったが、入口を入って直ぐ左手にある基本激熱のヒバ湯入口を見たら、こんな暑い日なら確実に貸し切りなんじゃないか?と言う欲望に負けてヒバ湯を選択。私は馬鹿なのか。



脱衣場。



普通に貸し切りでした(笑)。



洗い場。

浴槽。

浴室は洗い場5ヵ所にヒバ風呂が1つ。

今日のセッティングはどんなもんかなぁ?と、湯温計を投入。

この日の湯温は、期待を裏切らない47℃で激しく後悔。最近ぬるめ〜適温にしか浸かっていない自分には厳しい湯温。



蛇口。

浴槽には一応、水を投入できる蛇口が付いているので、ドバドバ水を出して湯温を下げる事も可能だが、いつの日からか、私の中に住みついた、プライドと言う名の小さな怪物がそれを許さない。



なのでそのまま突撃。

ふぅ、久し振りの熱湯は気持ち良いぜぇ。やっぱりこのくらい熱くなきゃ駄目だな!




なんてのは真っ赤な嘘。足を入れただけで体から拒否反応が出るほどの苦痛。だが、ここでチマチマしていたら中々入れないので、一気に突入しました。お湯自体は、モール系アル単かけ流しの良い湯だが、やっぱり湯温が厳しい。なんとか40秒くらい粘ってから脱出。そして体を冷やす為に浴槽縁に腰掛ける。だが天然温泉の保温力とゆうのは凄いもので、体の火照りが全然取れない。とてもじゃないがそのまま耐える事は不可能。熱くて意識を失いそうになる所までいったので、シャワーでの水浴びで一気にクールダウン。これはサウナからの水風呂の快楽を越えたかもかもしれない。だって生命の危機を感じたもん(笑)。




だけど1度浸かればこっちのもん。2回目からはすんなり入れる。むしろ途中、もっと熱くてもいい、と物足りなくなったくらいだ。その後も、入浴、水浴びを数セット繰り返し、体もスッキリして軽くなった頃には、全身が赤白の斑模様になっていました。それを見て何故か一瞬、写真を撮ってブログに載せてやろうかな?と迷いましたが、気持ち悪いのでやめておきましたw。



以上❗

水風呂

2020-08-21 00:45:00 | 日記
#猛暑日
たまにはお題に参加。



こんな暑い日には銭湯の水風呂でクールダウンしたいなぁ。普段仕事以外だと銭湯くらいにしか出歩かないから、今日みたいな猛暑日には水風呂目的で銭湯に行ってしまう。真夏に銭湯や温泉に行くなんて、頭がおかしいんじゃないか、と言われた事もあったが、季節によって楽しみかたを変えれば良いだけなんだよ。ぬぐだまりに行くのも良いし、水風呂や外気浴でクールダウンしに行くのも良い。


水温問題。

水風呂の水温の好みは人それぞれだから、あらかじめ調べて行った方が無難ですかね。20℃以上のマイルドな温度が好きな人も、15℃以下のキンキンが良い人もいると思うが、今はサウナブームで水風呂の需要が高く、調べれば直ぐ出てきるから、そこは大丈夫です。ちなみに私はどっちも好き(笑)。猛暑日には水風呂に始まり水風呂で終わる、それが私の入浴法。



以上❗

仕方のない残業

2020-08-18 22:45:00 | 日記

きのう私が今年1番絶望した光景。

配達の仕事だったので大型車で取引先に向かい、狭い搬送口に車を入れて、商品を積み、伝票を貰い、さぁ出発!と、張り切っていたら、なんか猫の鳴き声がする?下の方から聞こえるから、車体の下に潜り込んだみたいだ。たぶんエンジンを掛ければ音に驚いて飛び出して来るだろと、エンジンを掛けてみたのだが、そんな気配はない。あれ?と思い、車体の下を覗いてみたのだが、猫の姿はない。気が付かないうちに逃げていったのかなぁ?なんて思っていたら、まだ微かに鳴き声が聞こえる。それも車体の後ろの方から。だが、狭い搬送口に大型車の尻を入れていたので横からは見る事が出来ない。仕方ないので前タイヤの横から上半身を潜り込ませて覗いてみたら、後方のダブルタイヤの隙間に、真っ白な子猫が挟まっていた。


キミ、いつからそこにいるの!?

どうやら狭い所が好きな猫の習性が仇となり、完全にハマって自分では脱け出せなくなってしまったみたいだ。マジかよ、どやすべ?と考えたが、このまま車体を動かせば、リアルねこふんじゃった、になっちまうしなぁ。しょうがないので救出する為に車体前方からほふく前進で潜り込んで行ったら、更に追い討ちをかける衝撃の事実。写真には写っていないが、白い子猫の後ろに、もう1匹茶虎の子猫も挟まっていた。


うえっ?キミもいたの!?


さすがに2匹は無理。と言うわけで、取引先の従業員の方に助けを求め、2人がかりの大救出劇。ライトを照らしてもらい、子猫を傷つけないように優しく、ちょっとづつ持ち上げながら手前に引く。なんとか1匹目救出。2匹目はかなり奥だったので、結構手こずったが無事救出。なんで朝からこんなに疲れなきゃいけないんだろ(笑)。



犯人はこやつらや。

せっかく救出して逃がしてあげたのに戻ってきてしまいましたw。


キミ達、もう変な所に挟まるんじゃないぞっ!お陰でこっちは仕事終わったの夜中だよ(笑)






以上❗