学生時代によく通っていた銭湯の浴室。
閉店間際なので誰もいないし、ジャグジーやジェットも止まり、とても静かな浴室。だが、1時間前までは一緒に来たと思われる、オッサン2人組の爆音お喋りが浴室内に響き渡っていた。別に聞くつもりもなかったし、聞きたくもなかったが、どうしても耳に入ってくる。と言う事で、私の耳で聞き取れた、はちのへのオッサンの生態を紹介しよう。
生態1
「やぁやぁ、おらほのおやじ、はぢじゅうごえて、まだたばごもさげもかっくらってらぁ〜」
(自分の父親は80歳越えても、煙草も吸うし、大量に酒も飲む)
生態2
「ノンアルコールビールってうめのか?」
(ノンアルコールビールは美味しいんですか?)
生態3
「だぁ〜!あったらもん、あったらの飲むんだば、サイダー飲んでら方がいいんだじゃ」
(あんなもの飲むよりだったら、サイダーを飲んでる方がいい)
生態4
「あだらしうみでねのか?」(CR海物語の新台発表はないのか?)
生態5
「しまのとだいわ、どっちのリール買ったえさ?」
(釣具メーカー、SHIMANOとDAIWAのリールどっち買ったの?)
後はまぁ、スナックの話しや、畑から花が盗まれた話しだったので割愛。それと、一応通訳も付けてみましたが、私自身も公用語は南部弁なので、ちゃんと標準語に直っているのかは不明です(笑)。
以上❗
とくに地域や銭湯によっては集まる人種が異なるので、見てて面白いです。
南部弁は、聞くと豪快ですね。
酒やパチンコ、スナック、釣り。まさにオッサンの趣味だ(笑)
この前行った大阪も、大阪弁でまくし立てるお客さんとかみると斬新でした。
いつか青森の銭湯も行ってみたいです。
盛岡も南部さんなので(笑)
津軽弁となるとキツイですけど
あと三戸の辺りのディープな訛りは
もはや理解不能〜(─.─||)
自分は普段から南部弁なので気づかなかったですが、文字にしてみると、確かに豪快に見えますねw。パチンコと釣りは、八戸のオッサンの2大趣味なので、他の銭湯でも良く耳にします(笑)。大阪の銭湯は凄そうですねぇ。関西弁でまくし立てられたら自分はビビって直ぐ出てしまいそうですw。
ちゃんと伝わっているみたいで良かったですw。三戸には自分も親戚がいますが、気持ちはわかります(笑)。近くても微妙に言葉が違うんですよねぇ。それから津軽弁は自分にとってはもはや外国語ですw。
新しい展開ですね。
素晴らしい。
私は大阪生まれの大阪育ちで、成人後に関東で標準語に慣れましたが、北と南の端に行くと、外国語圏に突入しますよね。
「あだらしうみでねのか?」
流石にコレは文の脈絡が分からないと、全く理解不能です。
やはり現地で確認したくなりました。♨️
すいません、私が聞き取れた部分をそのまま文字にしただけなので前後の文脈は滅茶苦茶ですw。それに、ここまでネイティブではないですが、私も南部弁なので、標準語に直すのに少し考えましたもん(笑)。
主将さんは、標準語も慣れているんですね!自分は関西の言葉はTVでよく耳にするので、多少はわかりますが、標準語が余りわかりません。たまに、標準語だろ?と思って使っていた言葉もありました(笑)。