今回は以前登った青笹山の北にある十枚山に行きました。
余裕があれば、下十枚山まで行きたいと思います。
十枚山へは県道29号を北に向かい、途中で右折して静岡市立梅ヶ島こども園の前を通り、つづら折りの始まる手前の路肩に車を置きました。
到着は午前8時20分。
そこから登山口まで歩きます。
ここから舗装路を歩きますが、50メートルも行かないところに大きな路肩がありました。
車を置くなら、ここの方が良さそうです。
ここをヘアピンのように左の方へ坂を登っていきます。
途中、道路右手に十枚山の案内板があったので、舗装路を離れて山道に入ります。
少し歩くと、また舗装路に出ました。
舗装路を登って行くと法面の中に祠があります。
無事を祈って頭を下げました。
駐車場所から30分ほど歩くと、登山口に着きます。
熊出没注意の看板も。
いきなりの急登からスタートです。
登っていると未舗装の林道のような道に出ますが、案内板が出ているので迷うことは無さそうです。
左中央に「十枚山」、小さくてわかりにくいですが、右手中央に「⇔」の案内板が立っていて、右中央から左斜め上の方へ登って行きます。
ここからさらに急登が続きます。
途中、コケの生えた岩に陽が当たり、その前に若木が生えていました。
急登を登りきると杉林の中の歩きやすい緩やかな道を行きます。
その後、また登って行くことになりますが、上りの途中で直登コースと沢コースの分岐にぶつかります。
沢コースは登山道が流失して通行禁止となっています。
直登というだけあって急斜面を登ってきます。
岩を登ったり・・・
石が多くて滑りやすい斜面を横切ったりして息を切らせながらすすむと・・・
岩と土砂の谷にぶつかりました。
その谷を左の方へ横切って倒木を跨いで左上の方へ登って行きます。
そうすると、木の根が張っている急登があります。
「また急登」と気持ちが切れそうになります。
そこを過ぎると小石が混ざった土の急登です。
急登続きでキツイです。
ロープが張ってあるところが増えてきます。
急登が続くので、歩きながら息を整えることができず、ちょっと立ち止まっては進んでいきます。
息を切らせながら進んでいくと登山道から少し離れた左手に皮が剥ぎ取られた木がありました。
よく見ると、その剥ぎ取られた皮の左上に爪痕が・・・
まさかクマ!?
長い、長い急登を終えてやっと緩やかな道になりました。
と思ったら、やっぱり急登です。
急登途中で視界が開けました。
右手を見るといつの間にか雲に覆われていました。
一旦平坦になってもすぐに急登があります。
道の脇に白く見えるのは雪です。まだ、残っています。
先の方に空が見えて、やっと頂上かもと息を切らせながら期待します。
10時10分、到着。頂上です。
霧か雲かわかりませんが、周りが見えなくなっていました。
そのまま下十枚山まで行きたかったのですが、山頂のすぐ下を白い水蒸気の煙が流れていたので、またの機会にすることにして下山することにしました。
帰りも無事、戻ることができました。
登山口から駐車場所に戻る途中で見えた空です。
雲が低いので、下山して良かったなぁと思います。
駐車場に戻る途中で、登山口近くに住んでいるおばあさんと話をする機会がありました。
おばあさん情報
その1 近くでクマが出たようです。
(合わなくて良かったです。)
その2 最近、生え替わって落ちた鹿の角を拾いに来る人が大勢
登ってきていたそうです。
おばあさんは、犬をいっぱい飼っていて、その犬は人について山頂まで行くそうです。
行きは途中から山道に入って登山口に行きましたが、帰りは舗装路をずっと歩きました。
山道に入る場所から少し上がったところに初めて見る変わった花がありました。
十枚山は急登続きで疲れました。
いつになるか分かりませんが、今度来るときは行けなかった下十枚山にも行ってみようと思います。
余裕があれば、下十枚山まで行きたいと思います。
十枚山へは県道29号を北に向かい、途中で右折して静岡市立梅ヶ島こども園の前を通り、つづら折りの始まる手前の路肩に車を置きました。
到着は午前8時20分。
そこから登山口まで歩きます。
ここから舗装路を歩きますが、50メートルも行かないところに大きな路肩がありました。
車を置くなら、ここの方が良さそうです。
ここをヘアピンのように左の方へ坂を登っていきます。
途中、道路右手に十枚山の案内板があったので、舗装路を離れて山道に入ります。
少し歩くと、また舗装路に出ました。
舗装路を登って行くと法面の中に祠があります。
無事を祈って頭を下げました。
駐車場所から30分ほど歩くと、登山口に着きます。
熊出没注意の看板も。
いきなりの急登からスタートです。
登っていると未舗装の林道のような道に出ますが、案内板が出ているので迷うことは無さそうです。
左中央に「十枚山」、小さくてわかりにくいですが、右手中央に「⇔」の案内板が立っていて、右中央から左斜め上の方へ登って行きます。
ここからさらに急登が続きます。
途中、コケの生えた岩に陽が当たり、その前に若木が生えていました。
急登を登りきると杉林の中の歩きやすい緩やかな道を行きます。
その後、また登って行くことになりますが、上りの途中で直登コースと沢コースの分岐にぶつかります。
沢コースは登山道が流失して通行禁止となっています。
直登というだけあって急斜面を登ってきます。
岩を登ったり・・・
石が多くて滑りやすい斜面を横切ったりして息を切らせながらすすむと・・・
岩と土砂の谷にぶつかりました。
その谷を左の方へ横切って倒木を跨いで左上の方へ登って行きます。
そうすると、木の根が張っている急登があります。
「また急登」と気持ちが切れそうになります。
そこを過ぎると小石が混ざった土の急登です。
急登続きでキツイです。
ロープが張ってあるところが増えてきます。
急登が続くので、歩きながら息を整えることができず、ちょっと立ち止まっては進んでいきます。
息を切らせながら進んでいくと登山道から少し離れた左手に皮が剥ぎ取られた木がありました。
よく見ると、その剥ぎ取られた皮の左上に爪痕が・・・
まさかクマ!?
長い、長い急登を終えてやっと緩やかな道になりました。
と思ったら、やっぱり急登です。
急登途中で視界が開けました。
右手を見るといつの間にか雲に覆われていました。
一旦平坦になってもすぐに急登があります。
道の脇に白く見えるのは雪です。まだ、残っています。
先の方に空が見えて、やっと頂上かもと息を切らせながら期待します。
10時10分、到着。頂上です。
霧か雲かわかりませんが、周りが見えなくなっていました。
そのまま下十枚山まで行きたかったのですが、山頂のすぐ下を白い水蒸気の煙が流れていたので、またの機会にすることにして下山することにしました。
帰りも無事、戻ることができました。
登山口から駐車場所に戻る途中で見えた空です。
雲が低いので、下山して良かったなぁと思います。
駐車場に戻る途中で、登山口近くに住んでいるおばあさんと話をする機会がありました。
おばあさん情報
その1 近くでクマが出たようです。
(合わなくて良かったです。)
その2 最近、生え替わって落ちた鹿の角を拾いに来る人が大勢
登ってきていたそうです。
おばあさんは、犬をいっぱい飼っていて、その犬は人について山頂まで行くそうです。
行きは途中から山道に入って登山口に行きましたが、帰りは舗装路をずっと歩きました。
山道に入る場所から少し上がったところに初めて見る変わった花がありました。
十枚山は急登続きで疲れました。
いつになるか分かりませんが、今度来るときは行けなかった下十枚山にも行ってみようと思います。
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