早起きして藤枝市にある高尾山に行ってきました。
お昼から予定があったので、近くで行けるところは・・・
と探していて決めました。
高尾山へは国道1号の谷稲葉インターを降りてすぐの県道32号を北の方へ行きます。
しばらく行くと右手に蔵田観光駐車場があり、午前7時、そこに車を止めさせてもらいました。
駐車場の50メートルほど手前にはトイレもありました。
駐車場から右に出て少し行くと、右手に鳥居が見えてきます。
その交差点の左に案内板があり、高尾山へは左手の坂を上っていきます。
坂を上って行くと左手にまた、案内板があり、そこから山へ入って行きます。
入り口からは急斜面を登って行きます。
急斜面は長くありません。
登りきるとまた、案内板があり、右手に行きます。
高尾山は倒木が多い印象を受けました。
道を塞ぐように倒れている倒木を越えて歩いて行きます。
中には、倒れかけて他の木に支えられている木もありました。
林の中を歩いたあと、陽の当たる道に出ました。
緩やかな上りを登って行くと林道にぶつかります。
要所要所に案内板が出ており、ここは左へ進みます。
左へ進むとすぐに山道へ向かう案内板があります。
ここも入口から急登です。
急登は長くは続かず、常緑樹に囲まれた道になります。
緑の中を歩くのは気持ちが良いです。
さらに進むと、また林道と合流します。
そこを左に進んでいきます。
右手には山並みが見えます。
ここまで、木に囲まれて見えませんでした。
別の林道と合流しますが、まっすぐ進みます。
夜、冷え込んだらしく水たまりが凍っています。
林道が長く続いて、道を見落としたかなと思っていると、左側にまた、案内板が出ていたのでホッとしました。
でも、そこからずっと林道歩きが続いて、さすがに「長いなぁ」と思いながら進んでいくと、舗装路と合流しました。
ここは左へ向かいます。
やっと、山道に向かう案内板がありました。
やはり、山の中を歩く方が気持ちが良いです。
山道を歩き始めると、道の真ん中に椿が1つ落ちていました。
周りを見ましたが、椿はありません。
どこから、来たのでしょう?
この時期には近づきたくない杉林を通っていきます。
右手を見ると、急斜面になっています。
緩やかな道を歩いて行くと道の真ん中に根こそぎ倒れている木や・・・
ひときわ大きな杉の木がありました。
そこを越えて登って行くと・・・
高尾山山頂に到着です。
ここまで、約45分です。
山頂のベンチにはフクロウの木彫りが置いてありました。
山頂も木に囲まれていて唯一見れた北西方向です。
帰り道で、林業のおじいさんに声をかけられて話をしました。
そのおじいさんによれば、年に1回、案内板などを見て回っているとのことでした。
そういう方々の御陰で安全に登れるんですね。
ありがたいです。
お昼から予定があったので、近くで行けるところは・・・
と探していて決めました。
高尾山へは国道1号の谷稲葉インターを降りてすぐの県道32号を北の方へ行きます。
しばらく行くと右手に蔵田観光駐車場があり、午前7時、そこに車を止めさせてもらいました。
駐車場の50メートルほど手前にはトイレもありました。
駐車場から右に出て少し行くと、右手に鳥居が見えてきます。
その交差点の左に案内板があり、高尾山へは左手の坂を上っていきます。
坂を上って行くと左手にまた、案内板があり、そこから山へ入って行きます。
入り口からは急斜面を登って行きます。
急斜面は長くありません。
登りきるとまた、案内板があり、右手に行きます。
高尾山は倒木が多い印象を受けました。
道を塞ぐように倒れている倒木を越えて歩いて行きます。
中には、倒れかけて他の木に支えられている木もありました。
林の中を歩いたあと、陽の当たる道に出ました。
緩やかな上りを登って行くと林道にぶつかります。
要所要所に案内板が出ており、ここは左へ進みます。
左へ進むとすぐに山道へ向かう案内板があります。
ここも入口から急登です。
急登は長くは続かず、常緑樹に囲まれた道になります。
緑の中を歩くのは気持ちが良いです。
さらに進むと、また林道と合流します。
そこを左に進んでいきます。
右手には山並みが見えます。
ここまで、木に囲まれて見えませんでした。
別の林道と合流しますが、まっすぐ進みます。
夜、冷え込んだらしく水たまりが凍っています。
林道が長く続いて、道を見落としたかなと思っていると、左側にまた、案内板が出ていたのでホッとしました。
でも、そこからずっと林道歩きが続いて、さすがに「長いなぁ」と思いながら進んでいくと、舗装路と合流しました。
ここは左へ向かいます。
やっと、山道に向かう案内板がありました。
やはり、山の中を歩く方が気持ちが良いです。
山道を歩き始めると、道の真ん中に椿が1つ落ちていました。
周りを見ましたが、椿はありません。
どこから、来たのでしょう?
この時期には近づきたくない杉林を通っていきます。
右手を見ると、急斜面になっています。
緩やかな道を歩いて行くと道の真ん中に根こそぎ倒れている木や・・・
ひときわ大きな杉の木がありました。
そこを越えて登って行くと・・・
高尾山山頂に到着です。
ここまで、約45分です。
山頂のベンチにはフクロウの木彫りが置いてありました。
山頂も木に囲まれていて唯一見れた北西方向です。
帰り道で、林業のおじいさんに声をかけられて話をしました。
そのおじいさんによれば、年に1回、案内板などを見て回っているとのことでした。
そういう方々の御陰で安全に登れるんですね。
ありがたいです。
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