山の風来坊主

山を歩く 道を進む

東吾野の裏山 静かなる山 屋船山

2010-06-20 12:55:40 | 奥武蔵
今回は忘れられた山屋船山について説明します。
まず、東吾野の駅を降り天神橋に向かい武蔵横手
方面に向います。

天神橋に着いたら、2万5000分の1地形図飯能
に書いてある通りに
277メートル峰屋船山に向かい道を突き当りまで行きます。
左に西武線が走っていて、
西武線が、左に離れたあとすぐに、
分岐があります。
コンパスを見ると、進路が右なので、
右に向います。
その後、送電線巡視路新所沢線の看板が
あるので、そこを登っていきます。

登っていくと、このような尾根に出ます。
左に向いますが、道がありません。      (本当?)
藪こぎを少しして、進むと、やっと
道が現れました。途中に小さなピークが、
いっぱいありますが、あまり高度差がありません。

そして、やっと屋船山に着きました。
ここが、東吾野の忘れられた裏山です。
駅に近いので、子供たちの声が聞こえます。
ここからは、長いアップダウンの連続です。

この上の写真を見てください。
後ひとつで、尾根と合流です。
と思いきや、まだまだいっぱいピークが見えます。
「何でこんなにぴーくがあるの~!!!」
地形図にもピークがいっぱい描いてあります。
そしてまだあるだろうなピークがと思っていたら、
やっと普通の尾根に出ました。   (やったー)
目の前には送電線の鉄塔。昼ごはんにぴったりです。

上の写真はわたしが撮りました。    (すごくうまい写真)
この尾根にもピークがたくさん。     (なんで~)
と思いながら、進むと、かまど山の分岐

ここからは道の風景をお楽しみください



お楽しみいただけましたか。        (終わるの早いな~) (笑)
武蔵横手の分岐を下っていきます。

そして、かまど山の看板が現れたら駅はすぐ近くです。


愛宕山はいたるところから行けます。
そして、武蔵横手の駅に着きました。    (ふ~)

()は書いているときの気持ちです。

イモリ山~前坂 

2010-05-22 18:00:00 | 奥武蔵
今回は、西吾野から森坂峠を通り、前坂に抜けるコースです。



伊豆が岳東尾根と同様の森坂峠に着きました。
イモリ山直下にとてもわかりにくい分岐があります。
右のほうが踏み跡がしっかりしていますが、左の道が正解
です。

上の写真は上部から見た写真です。
山腹を巻くように登っていくと、小床峠
との分岐があります。

その後、右の尾根を上がっていくと、イモリ山の
分岐があります。

山頂からは、子の権現が目の前にずっしりした山様を
見せてくれます。
しばらくいくと、安曇幹線の巡視路と別れます。

途中の送電線から、飯能アルプス裏銀座が見えました。

子の権現について、少し解説します。
本堂から見て、右の鐘つき堂が径ヶ峰 
一番右奥の山が、阿字山
一番左奥が、愛宕山です。
では、ここからスルギに向いましょう
スルギの入り口から見える細い獣道 
のような道が、登山道です。
少しいくと、右にすごーく広く長い登山道があります。
こちらが久久戸山だということを知らずに、過ぎてしまいました。
その後少ししたらスルギにつきます。
(ぶれてしまったので写真はありません。(--))
スルギをすぎ、右の久久戸山尾根とぶつかったら
ちゃんと今度は看板がありました。

何でこっちには看板があるの!!!
と思いながら上ったり下ったりしていきます。

そしたら、六つ石の頭というピークに着きました。

堂平山との分岐を過ぎると、すぐ高反山に着きます。
しかしここは山頂ではありません。
この先にあるピークが高反山です。

ここから北に向って進路を変えます。
栃屋の頭までは、大きなピークが2つあります。
そして板屋の頭についたら、急登や、急な下りがとても多く
なります。

左には、吾野鉱山があります。

歩いていくこと、約500mようやく林道に出ました。

林道を下に向って歩くと左に獣道があります。
と思ったら、その道が、登山道です。
中は、じめじめしています。
前坂に着いたら、吾野方面に降りていきます。

途中子の山の分岐を過ぎて、鞍部に着きます。

(この看板の後ろの道は、りゅうがい山に行く道
 が続いています。城跡や、私みたいにマイナー
 な山を攻めたい方はいってみてください。)
墓地の横にでたら、近くにあった湧き水で手を洗い電車に
乗車しました。

飯能アルプスその2  正丸~吾野

2010-05-20 17:08:23 | 奥武蔵




               夕暮れのりゅうがい山
今回もフォトチャンネルでお届けします。

所要時間  5時間57分
距離    14・5キロ

コースタイム
場所  時 分
正丸  11 06
登山口 11 31
大蔵山 12 12
五輪山 12 25
伊豆が岳12 45
古御岳 13 25
高畑山 14 04
中ノ沢の頭1425
天目指峠14 53
子の権現15 50
吾野  17 58
まとめ
距離は長く、体力がいるが、お年よりもたくさん上っていた。




飯能アルプス縦走 その1 武蔵横手~飯能

2010-05-07 16:02:54 | 奥武蔵
今回は、飯能アルプス表銀座について説明していきます。
まず、武蔵横手に10時24分に着いて、10時30分ほどに出発しました。

そして、ヘバラ谷との分岐に10時35分に着きました。

今日は、かまど山へ向かうので、踏み切りをわたって線路の反対側へ、
三角天に向かって進んでいくと、2回分岐がありました。
1つ目

2つ目

その後看板が炸裂します。





そして、愛宕山のように高圧線が道を横切ります。
武蔵横手周辺には、高圧線が多いのでは?
この看板を通り過ぎると、
道幅が狭くなり、その上急斜面になってきました。
急斜面を登りきると、稜線に出ます。
稜線上には、いろいろなピークがありました。

三角天直下に展望がいい場所がありました。
三角天 375メートル

三角天からは、一回下ります。

かまど山293・3には、12時



かまど山はきれいな山で、きれいな看板があるのに、
このプレートの看板を見ると、
虎秀山の様な感じがしてきます。

かまど山からは、この急な坂を下ってから、尾根です。

上のような、アップダウンが、20分ほど続きます。

ようやく最後ののぼりです。

そして、飯能アルプスの尾根にぶつかりました。
山と高原の地図には、「入口わかりにくい」
と書いてありましたが、この通りわかりやすいです。



その後、軽いアップダウンを繰り返して、
久須美坂に着きました。

下山口と書いてある方向を見ると、道がありません。

277・5メートル峰は、ここから、20分ほど、
頑張って進んでいきます。

山の話などをしながら、歩くと、
いつの間にか、277・5メートル峰
ほかのホームページで見たとおりケルンがありました。

道なりにいくと、左に階段がありました。
一緒に歩いていた80歳のおばあちゃんが、「もうつかれたから降りましょう。」
と言ってこの階段から降りました。

車道を進むと、永田台南のバス停でバスに乗って、飯能の駅に向かいました。

所要時間 5時間40分 (休憩も含めて)ゆっくり

本コース
武蔵横手=かまど山=久須美坂=277・5メートル峰=永田台南=飯能駅

コースタイム
武蔵横手=10時24分着 10時30分発
三角天= 11時55分
かまど山=12時
久須美坂=13時20分
277・5メートル峰=14時
永田台南=15時9分
飯能駅=15時30分着 16時9分発

初心者向け コース距離およそ、5キロ

まとめ
今回のコースはもともと飯能まで歩くコースでした。
しかし、今回は、おばあちゃんも行くことになったので、
途中で切り上げました。
今度は、雲取山、飯能アルプス裏銀座などを紹介します。
皆さんこれからも見てください。

武蔵横手シリーズ3-2

2010-04-29 14:07:14 | 奥武蔵
長い間更新できなくてすいません。
前回の続きの分岐からはじめましょう。
最初に分岐を右に行きました。
そしたら道が途中でなくなってしまい分岐まで戻りました。
反対に進むと、送電線巡視路の分岐がありました。
黒尾根には65号鉄塔があるので、65号方面へ向かいました。
この分岐では、345m峰方面へ、

65号鉄塔に、意外と早く付いてしまいました。
突然ですけれど、送電線にあるこの乗り物はどのように動くのでしょうか?
わかる方はいませんか?

この写真は、65号鉄塔からの眺めです。

その後進んでいくと、345m峰に着きました。

ここからは、アップダウン連続です。
途中に高麗駅との分岐がありました。

道をきれいにしながら進むと、283m峰に着きました。

またまた、高麗駅との分岐がありました。
ここで、高麗駅方面へ向かうと、235・9メートル峰を通ってから行くことになります。
今回は、武蔵横手に降りる予定なので、
武蔵横手方面に向かいます。
吾野線の鉄塔を通りようやく道に出ました。
ここは、民家の畑が登山口なので反対から来る人にとっては、
わかりずらいと思います。

299号に出て武蔵横手方面に向う途中目の前には、
きれいな愛宕山の山並みが見えました。

武蔵横手シリーズ3-1

2010-04-11 12:15:31 | 奥武蔵

今回は、武蔵横手の長尾根山などについて説明します。まず、林道関の入線を五常の滝方面に向かいます。そうすると、送電線巡視路吾野線20号の看板がありました。

この巡視路の看板の通り進んでいくと尾根に出ました。

この尾根を進んでいくと、今度は送電峠という場所に着きました。その看板に関山と書いてあります。ぼくは、関山ってどこだろうと思いました。

この道を進んでいくとマイナーな山なのに階段がついていました。

そうすると、ピークに着きました。
ここが山頂だと思ったら違いました。

尾根の上を進んでいくと今度は、巻道の分岐がありました。

長尾根山に向かうと、すぐに山頂に着きました。

山頂から降りていくと、先ほどの巻道とぶつかりました。
ここから進むこと20分ほどで新所沢線の鉄塔にぶつかります。

鉄塔を過ぎてすぐに五常山の山頂に着きます。

五常山を見送り15分ほどで、コワタ尾根とぶつかります。

その後いつものように沢山峠に向かいます。

しかし今回は、まっすぐ尾根上に進んでいきます。
途中おかしい看板がありました。
それは、299号線との分岐です。
ぼくは、299号線のどこに出るのかが知りたいです。

いつものように北向地蔵の道とぶつかり、

北向地蔵に着きました。

北向地蔵で休憩した後、
権現堂山に向かいました。
権現堂山は僕が命名しました。
この山は、林道を越えてから左手に見えます。

これが権現堂山の三角点です。

三角点から同じ道を進んでいくと、
元の道に戻ります。
小瀬名峠に着いたのは、14時ごろ
今回は、巡視路の方向に進みました。
そうすると、いきなり分岐がありました。

続きは「武蔵横手シリーズ3-2」をご覧ください。

東吾野登山シリーズ1

2010-04-05 12:33:03 | 奥武蔵

まず、東吾野の駅から、福徳寺方面に向かいます。
そうすると、目の前に虎秀山らしきものが見えます。

福徳寺の手前の民家の庭に送電線巡視路吾野腺28号の看板があったので、
そちらに向かいました。

その道を行くと、道がなくなり周りががけになりました。
その崖を滑りながら登っていくと、尾根上に道がありました。
この道はどこから来たのでしょうか?。
と思いながら進むと、今度は吾野腺30号に至るという看板がありました。

しかし、今回と別の方向に道があるので、
29号方面に向かいました。

これが29号の写真です。
そこから少し尾根上の道を行くと、小さな看板がありました。

マイナーな山には、このような看板がいっぱいあります。

ここから道が深沢山のような状態になってきました。
ピークを6~7つこえてやっと虎秀山の山頂に着きました。


ここから急な下りです。
一気に下ると奥秩父腺76号があります。

この送電線からまたのぼりが始まります。
このあと小さな看板とともに分岐が出てきます。

顔振峠に向かって進んでいくと、面白い木がありました。

これは二本の木がねじれあっている木です。

この道は、井上地区からの道です。
ここは気にせず写真を撮ってスルー
そうすると林道に出ました。

この山道は最近綺麗になった道だとここでわかりました。
このまま林道を降りていくと、左にお墓がありました。
そこのお墓をよーく見てみると奥に道がありました。
僕は、その道が気になって、進んでいきました。
そうするとなんと諏訪神社に着きました。


ここからはっきりした道に出ました。
そして進んでいくと越上山との分岐があり、越上山に行きました。

越上山で昼食を済ませユガテに向かって進んでいきました。
途中、林道権現堂線に出ました。
ここからは山道ではなく、林道を進むことになりました。
そうすると、奥秩父腺79,80号に至るという看板のほうへ進みました。
ベンチの横の道を降りていくとユガテに着
きます。

この看板の横の小屋に愛宕山水晶山深沢山のハイキングマップ
が張ってありました。

そこには水晶山の名前の由来などが書いてありました。
なんとそれは、昔この山で水晶が採れたことからこの名前がついたということが
書いてありました。
そして、ユガテを奥に向かって進んでいくと飛脚道の入り口に着きました。
この道を進んでいけば福徳寺の裏手に着くだろうと思いながら、進みました。
そうすると橋本山展望台の分岐がありました。
気になったぼくは、思わずそちらに、
そうすると、武甲山などが良く見えました。
ここを降りていくと吾野神社との分岐がありました。

今回は急いでいるため、福徳寺経由東吾野への道をえらんで進みました。

そして福徳寺に着きました。
そこから5分ほどで東吾野駅に着きました。
今回は長かったけれどあまり疲れませんでした。

4月3日歩く 


武蔵横手シリーズ2-2

2010-03-21 16:37:01 | 奥武蔵

今回は林道土山線から説明します。
まず、出てすぐ先に看板が見えます。
その看板の通りに進んでいくと、ユガテとの分岐
があります。
この分岐を北向地蔵方面に進みます。
進むこと10分ようやく北向地蔵に着きます。
北向地蔵からは物見山方面に向かいます。
そうすると、小瀬名下降点につきます。

小瀬名下降点は二つに分かれています。
最初僕は間違えて、右に行ってしまいました。
間違えに気づいたのは、馬頭観音があったからです。

この馬頭観音のわきに一本、道がありますが、そちらにいくと、
柳沢の滝にいってしまうので、一回引き返しました。
そして今度は、左に向かいました。
進んでいくこと20分。木に小さな看板がついていました。

この看板を過ぎて少しいくと、新所沢線の送電線の下につきました。
送電線を通り過ぎてまた少しいくと、今度は井尻と市原の分岐がありました。

この分岐で僕はどっちに行こうか迷いました。
しかし僕は、市原方面を選びました。
市原に向かって進んでいくと、林道に出ました。

この林道では、木の伐採をしていました。

途中に小さな滝がありました。
この滝に看板がありその看板に
「魚を取らないでください」
という看板がありました。

この林道は結構長く40分ほど時間がかかってしまいました。
ようやく国道299号線の出ました。この人はパパです。

国道ではスピード違反の取締りをしていました。(ネズミ捕り)
そしてそこから15分ほどで高麗駅に着きました。

今回はちょうどいい山登りでした。

武蔵横手シリーズ2-1

2010-03-21 12:25:38 | 奥武蔵
長念寺


今回はヘバラ谷からではなく、長念寺から深沢山にいくコースにした。
長念寺からは、まず本堂の前を通りお墓の前にある看板のとおりに進みます。
そうすると、新所沢線の送電線があります。
その前を通り、しばらく進むと、
今度はいのししよけの高圧線があります。(上の写真は、かまど山です。) 

この高圧線をまたいで、いくと看板があり、その看板の通り登っていくと愛宕山山頂に着きます。

愛宕山の山頂からは急な下りです。
すべらないように進んでいくと今度は吾野線の送電線があります。

送電線を過ぎて、20~30分進んでいくと水晶山の山頂に着きます。
この山頂は茂みの中にあります。

水晶山の山頂からはアップダウンがとても激しい尾根です。
この前来た時の林道と交差する場所もしっかりありました。
前回と引き続きこの先は滑ります。
そしてやっと深沢山の山頂に着きました。

深沢山の山頂の先にはいろいろ分岐があります。
一つ目は、深沢に下りる道です。
この道は、深沢の村に行くための道です。
二つ目は、関ノ入尾根への道です。
この道は、長尾根山(273メートル峰)に行く道です。
深沢へ  
ユガテへ
長尾根山へ
このあと黒尾根に向かいます。
愛宕山 黒尾根2へ続く

武蔵横手シリーズ1-2

2010-03-14 20:33:57 | 奥武蔵
今回は、深沢山から説明していきます!。
深沢山から10分ほど歩いていくと、関ノ入尾根の分岐があります。関ノ入尾根とは、長尾根山の尾根です。

この分岐を過ぎて5分ほどで沢山峠に着きます。

この看板の下るではない道はどこへいくのでしょう。わかる人はいませんか?
沢山峠から土山へ向かって歩き出しますと、二つに分かれます。どちらも看板がありません。なのでどっちに行けばいいのか一度わからなくなりました。しかし上のほうが踏み跡がしっかりしているので、上を選択しました。そして、進んでいくこと10分ようやく林道土山線に出ました。
林道を進んでいくと、ユガテ方面に行く山道がありました。その道を進んでいくと、北向地蔵への分岐がありました。
その後またまた進んでいくと、北向地蔵につきました。
北向地蔵から物見山に向かって歩き出したのは、12時30分ごろまだお昼。物見山には15分ほどで着いた。ぼくは物見山でおにぎりを食べた。おいしかった。
このまま順調にいけば、高麗には、3時には着くだろうと思いながら歩き出した。物見山から20分ほどで、小瀬名峠(小瀬名下降点)に着いた。途中にあったあずまや、、、なぜか崩壊している。怖っ!


ここから日和田山に向かったが、以前から興味があった古滝に変更した。

これが入り口にある看板です。この看板のとおりに進んでいくと、今度は古滝入口があります。ちなみにこの滝への道を左に曲がらずまっすぐ下っていくとどこに向かうのでしょうか?この道はどこにも書いてありません。
わかる人がいたら教えてください。
このまま進んでいくと、古滝に着きます。

これが古滝です。この滝は降水時にしか現れない幻の滝だそうです。先週雨が多く降ったので見れてラッキー!!!!


ぼくはこのまま来た道もどって、フリークライムで有名な日向の岩場の前をとおり高麗駅まで帰りました。ヘトヘトで~す。

武蔵横手シリーズ1-1

2010-03-14 19:41:50 | 奥武蔵
 
前回来たときに見たヘバラ谷から深沢山への看板があった。
今回はそのヘバラ谷という場所から深沢山に行ってみることにした。
まず武蔵横手駅から愛宕山に向かって進んで看板があったところに行った。そして前回と同じようにヘバラ谷への看板があった。その看板が指している方に2~3分進んでみた。そしたら、右上の写真ような入り口があった。
その後、その林道をあがっていくと、ゲートがあった。

このゲートをまたいでこの道を進んでいくと、右に、「送電線巡視路吾野22号に至る」という看板があった。この道は、長尾根山に行く道で踏み跡もしっかりついています。しかし、今回は道がどこもかしこもグチャグチャで泥だらけになりました。
そこをまたまた進んでいくと今度は、左に急な林道が二つ出てきました。

この看板は右を指していますが、道があまりわからない僕は、右上の急な坂に行きました。15分ほど歩くと、道が途中で細くなり、深沢山の尾根にぶつかりました。
   
一番右の写真が尾根に付き合ったときの看板です。僕が来た道は、看板の裏の道です。
この看板を過ぎるとすぐに、深沢山へのアップダウンが続く少しアルバイト(キツイ)な道が続きます。
(それがこの道です。)
途中すごく急でそれも、不明瞭な道があります。そして、アルバイトが続く尾根を進んでいくと、↓のような場所に着きます。

そして、この分岐を深沢山方面に進むと、深沢山山頂に着きます。山頂にはベンチがありゆったりくつろげます。

この看板の沢という字の上に小さくコワタと書いてありました。ここがコワタなんでしょうか?わかる方がいれば教えてください。おねがいします。

観音ヶ岳から武蔵横手愛宕山2

2010-03-07 11:24:43 | 奥武蔵
前回の続きです。 今回は、北向地蔵からを紹介したいと思います。(前回とかぶっているところもございます。)
 まず、北向地蔵から林道を上に向かって進んでいきます。そしてしばらくすると右に小さな踏み跡があります。その踏み跡を歩いていくと、観音ヶ岳の山頂に着きます。

 この写真は、観音ヶ岳の山頂にある看板です。
そこから、4~5分進んでいくと、スカリ山につきます。

これが山頂の写真です。そしてまたまた進んでいくと今度は、木のいたるところに、「エビガ坂20メートルさき右折」などの看板がついています。
そしてそのとおりに進んでいくと、エビガ坂に着きます。ここからは、顔振峠にもいけます。しかし、ぼくはこのあとユガテに行くので、ユガテ方面に進路をとりました。
そこを10分ほどいくと、山上集落のユガテにつきました。そして、そこから深沢山に行くはずだったが深沢山に行く道がわからず、北向地蔵方面に進路をとってしまいました。そしてずっと進んでいたら、尾根のような場所に着きました。僕は、右にピークがあったので、草をかき分けて、そのピークに上ってみました。そしたら看板らしきものはなくいったんユガテに戻りました。
そしたら、トイレの脇に道がありました。僕はその道を進んでいきました。そしたら、林道に出て、そのまま東吾野駅についてしまいました。しかし深沢山にとても行きたいので、長念寺にむかって国道沿いを歩いていきました。
 そして歩くこと約10分ようやく長念寺につきました。そして寺の中に入って見ると右上のような、看板がありました。
そして看板どおりに進んでいくと、道の途中にいのししよけのネットが張ってありました。僕は、それをまたいで、進んでいきました。そしたら、愛宕山の山頂に着きました。

山頂には鳥居がありました。僕はそのまま山を下って、武蔵横手の駅に行きました。そして途中にあった看板に目を落としました。

ヘバラ谷とはどこなのでしょう。わかる人は教えてください。今度の更新は来週の土日に予定しております。(深沢山など)

観音ヶ岳から愛宕山1

2010-03-06 17:18:22 | 奥武蔵
 2週間前の晴れた日、僕は奥武蔵の深沢山を目指した
まず、西武池袋線、武蔵横手駅で降りた。駅を出て左に見えるのが、深沢山だと思った。しかし今回のコースは、最後にユガテから行くはずだったから、そのまま林道関の入線へ行った。最初は少し霧がかかっていた。
そしてしばらく行ったら、五条の滝分岐に着いた。ここは一回行ったことがあるので、そのままスルーして大きな分岐へ、ぼくは、北向地蔵に早く行くために、真ん中の道を選んで進んだ。そしてしばらく進んでいくと林道と合流した。
そこで、近道と普通の道で別れたので、僕は、近道を行った。そして、5~6分ほど進んで行ったら北向地蔵についた。
その後、観音ヶ岳とスカリ山に行くために、林道を上に向かって歩いていった。そして、2~3分でスカリ山入り口にたどり着く。そして、進んでいくと、観音ヶ岳の山頂に着きます。山頂からは、スカリ山や、武甲山が見えます。そしてまたまた進んでいくと、スカリ山山頂に着きます。山頂にはベンチがあり、木には、小さな看板がついています。「観音ヶ岳から愛宕山2に続く。」                 (明日更新予定)