山の風来坊主

山を歩く 道を進む

日本二百名山 大岳山 (日ノ出山・御岳山)

2011-02-11 18:10:40 | 奥多摩


上養沢の少し先の、鍾乳洞入り口に車を止め、出発しました。


最初は、このような道を、進んでいきます。
徐々に、道は、急になり、石段がでてきます。



前方に、白い建物が見えてくると、養沢鍾乳洞に到着です。

ここから、道が、きれいになってきます。

大きな岩をまいたり、して、登っていくと、
開けているところに着きます。



東京都心がきれいに見えます。

養沢方向には、大きな山が、

反対は、これから行くところ。
開けていて、気持ちい所を進んでいきます。
その後少しすると、クロモ上見晴台に着きます。
しかし、少ししか見えません。



日の出山山頂は、朝から、人がいっぱい。
「あ、富士山だ。」

富士山が見えました。

雲取山のほうも見えます。
下り、東雲山荘のほうへ
御岳山へは、アップダウンの少ない、道が続きます。

御岳神社は、大賑わい ガヤガヤ
石段の途中から、登山道へ、

またひとつ鳥居が。

この鳥居をくぐり、奥へ、奥へ、

天狗の腰掛け杉に到着。
この辺で、ほら貝を吹く音が聞こえました。

目の前には、山が。
橋を渡り、

高度を上げ、

登って登って、



大岳山荘到着
しかし、営業はしていません。
小屋の中は、そのままの状態です。

ここから、一登り。がんばるぞ

山頂へは、3・40分ほどで着きました。
山頂で、昼食を食べ、下山

滝や、

ロックガーデンの沢の音を聞きながら、

林道まで降りました。




日本三百名山 金時山

2011-02-06 00:46:30 | その他の山域
天城山の翌日。帰り際に、金時山に行った。



登山口に、10時ほどに着いて、出発したのは、15分後。
軽いハイキング気分で、上っていきます。
途中には、いろいろな岩があります。





岩を、棒で支えている岩もあります。
棒は、関係ないのかな?
整備された道を、ひたすら、登ります。



山頂が、見えてきました。
まだ先です。



開けたところに出ると、雄大な、箱根の山々が・・・
見とれていると、少し、曇ってきました。





分岐点に到着。     わーい



ここからは、尾根を歩いていきます。



ここから、少し急になってきます。



急に、開けた岸壁にでました。
曇っていますが、下界は、見えます。



そして、山頂に到着です。
山頂まで、約1時間ほどで着きました。
目の前には、絶景が・・・・・・・と思ったが、
あいにくの、霧雨・・・何も見えず残念



山頂の看板取り忘れました。
すいません
この後、いっこうに晴れず、あいにくの、下山。
下山後は、御殿場のアウトレットへ向かいました。

日本百名山 天城山

2011-02-05 00:00:00 | その他の山域
「天城越え~」といえば天城山
ということでいってきました天城山
2月なのでまだまだ雪が 
言い出したのは、1ヶ月ほど前。簡単で、雪がないところないかな?
と思い天城へ



東京から高速で、3時間ほど登山口に到着。
トイレは閉鎖中だが、広い駐車場
15分ほどで支度済ませ、いざ出発!



いきなり下り。後が大変だ。
どんどん進むと、雪が増えてきた。



道もわかりやすく、歩きやすい。



登山口から、20分ほどで、
分岐点に到着。
どっちにいこうか迷います。
考えた後、本と同じルートで行くことにする。



雪は、登っていくうちに増えて、いつのまに、このように。



雪だるま作って遊んでいたら、
「遊んでないで、山頂に早く行くよ」
とのこと。
分岐点から、1時間ちょいで万二郎岳の山頂に。



しかし、目的地は、次の山。
昼食食べて、さあ行こう!
あ、雪だるま作らないと!
と思い雪をさがすと、雪がない!
あーあつまらないと思いつつ、山頂をたつ。
目指す山は、2つ奥。



大きな岩の上にのると、
富士山が見えます。
車以外で、今日初めてです。



見にくいですが、中心に見えます。
伊豆の海のほうは、少し曇っているかな?
風力発電の風車が見えます



道は、少しづつアップダウンが多くなり、
はしごまで。



上りつめ、平らなところに出ると、
馬の背に到着です。
何も見えない・・・



ここで、下ります。
下る途中に、トンネルがあります。





アセビのトンネルです。
前方には、万三郎岳が。


 
ここで、また雪が大量に。
雪だるま~と思いすすむと、


万三郎岳山頂
です。


お湯を沸かせて、カップめん食べていると、
人が大勢上って来ました。
下ろうと思い、支度済ませ、出発。
楽しみながら、雪を、ふみふみ。



下って下って、また下っていくと、涸沢分岐点に到着。



この後、長い長い、道を歩き、駐車場に到着。
結構疲れました。フー