山の風来坊主

山を歩く 道を進む

山バッジ1

2010-11-13 13:00:56 | 日記

富士山のバッジ 山頂山口屋にて750円

大菩薩嶺のバッジ 介山荘にて400円

赤岳のバッジ 赤岳頂上小屋にて500円

奥多摩湖のバッジ 奥多摩水と緑のふれあい館にて420円

三頭山のバッジ 氷川サービスステーションにて400円

御前山のバッジ 氷川サービスステーションにて400円

燕岳のバッジ 燕山荘にて400円

本仁田山のバッジ 氷川サービスステーションにて400円

川苔山のバッジ 氷川サービスステーションにて400円

雲取山のバッジ 氷川サービスステーションにて400円

北岳のバッジ 夜叉神峠小屋にて500円

間ノ岳のバッジ 夜叉神峠小屋にて500円

農鳥岳のバッジ 夜叉神峠小屋にて500円

甲斐駒ケ岳のバッジ 夜叉神峠小屋にて500円

夜叉神峠のバッジ 夜叉神峠小屋にて500円

夜叉神峠のバッジ(ずいぶん前の)夜叉神峠小屋にて無料

鳳凰三山のバッジ 薬師岳小屋にて500円

本仁田山登山 雷鳥の会登山隊

2010-11-13 10:19:42 | 奥多摩
雨が続いた日の次の日。
本仁田山へ向いました。

町営氷川駐車場に車を止め、奥多摩駅方面に歩き出しました。
右に大きな奥多摩工業が見えてくると、分岐があります。

この看板の通り右に進みます。
しばらくすると、橋を渡ります。

橋の下には、釣堀やキャンプ場があります。

このようなキレイな看板に変わり、林道に入ると、奥多摩工業の
廃線が見えます。

林道を50分ほど歩きます。

途中、鷹ノ巣山が見える場所がところどころあります。

民家の裏手から、山道に入ると、奥多摩三大急登のひとつ、大休場尾根
が始まります。
途中細いところもありますが、慎重に登れば、大丈夫です。

見晴らしが良いところに着きます。ジグザグの登りも、ひとだんらく



安寺沢との分岐です。
ここから、1時間で、山頂です。
木の根が張り出した、道を進んでいきます。



道が急になったらもうすぐ山頂です。
山頂からは、富士山が、見えるということ果たして見えるのか、、、

見えました。
富士山です。

都心のほうは、ガスっています。

あとは下るだけです。

コースタイム

場所       着       発  標準
氷川     9時1分  8時53分 9時1分
登山口    10時5分 10時5分 10時13分
本仁田山   11時26分      11時51分

感想
今回は、三大急登なので、ゆっくりのペースで行こうと思いましたが、
意外と楽で、標準タイムより速くつくことができました。

吉田口から富士山登頂 日帰り

2010-11-12 19:47:53 | 日本百名山

富士山は快晴です。
気温も暖かく、登山日和です。
五合目から登り始めます。
少し行くと、泉が滝という小さな滝があります。

ここが、富士山登山道入り口です。
六合目までは、だらだらとした登りが続きますが、
まだ楽です。

六合目に着きました。
ここは、簡易トイレがあります。

ジグザグの急登が始まります。
去年は、ここで疲れましたが、今年は、疲れません。
七合目の一番最初の小屋に着きました。

焼印は押してないので、通過です。
鳥居館の赤い鳥居は、とても目立つので、
目安になります。

鳥居館から少し歩くと、八合目です。

去年は、白雲荘でリタイアしましたが、今年はどんどんいけます。

本八合目までの急坂で、高山病になってきました。

この先の胸突き八丁までいけるでしょうか。
疲れていても、もう山頂なので、頑張って歩きました。

やっと九合目です。
あと一登りで山頂
足取りが軽くなってきました。

日本最高峰富士山頂上3775・6メートル登頂
やっと登ったぞ~~

バッジ(750円)を山口屋で買い、下山しました。
避難小屋を超えて、

下山しました。

次の日行った足和田山の写真。


おまけ

御前山の写真

大菩薩一周ハイキング 日本百名山

2010-11-12 14:17:50 | 日本百名山

ここはどこでしょう?
ここは大菩薩峠登山口です。
今回は、ここから、唐松尾根を登り、大菩薩嶺から大菩薩峠に下るコースです。
福ちゃん荘を後にして、唐松尾根の急登を進んでいきます。
1時間ほどで、雷岩につきます。
ここから歩いてすぐのところに山頂があります。

ここが山頂です。
山頂からは何にも見えません。
ここから尾根沿いを歩くと、こんなものが、、、

2000年にできた、2000メートル標識。
面白いですね。

ケルンがいっぱいある中、避難小屋に着きました。

さいの河原と書いてあります。
なかは、ログハウスのようです。



大菩薩峠についたものの何も見えません。
介山荘でバッジ(400円)を買い、下山しました。
何も見えなくて残念。
でも百名山。

美濃戸から赤岳往復 日帰り登山

2010-11-11 19:12:15 | 日本百名山
燕岳から下って、一日休憩して、次の日に八ヶ岳最高峰赤岳
に登りました。

きれいな南沢沿いを2時間ほど歩いていきます。
ここは、土砂崩れなどが多く、ゴールデンウィークなどは通れません。

最初に、沢から少し離れるところに、せきがあります。

この道は、とても楽で、あまり登りません。

沢を何回も渡り返すと、小さな滝があります。
この滝の上は、土砂崩れで流された、木がたまっています。



ここからは、目の前に横岳を望みながら進みます。

開けた沢を進むと、目の前に今日行く、赤岳が見えます。

開けた沢から樹林帯に入ってすぐに、行者小屋に着きます。
行者小屋はお酒がいっぱい売っていました。

ここで、地蔵尾根と分かれます。

今回は、文三朗尾根を上がっていきます。
10分ほどで、阿弥陀岳分岐に着きます。
右は、中岳のコルから阿弥陀岳に
向うコースです。

ここをまっすぐ進むと、第一の難所鎖場に着きます。



この鎖場は、とても長く、急なので危険です。
景色はいいのですが、逆に良すぎてもだめです。

最後のガレ場はとてもよく滑ります。
気をつけても、滑ってしまいます。
下りが心配です。

稜線に出ると、権現岳や編笠山が見えます。
ここから、本格的な岩場です。

鎖場や岩場などを次々に越えていきます。

そろそろ山頂なのですが、まだ着きません。
そのときこんな看板が、

よーし頑張るぞ
と思いペースが速くなりました。
山頂の手前にハシゴがありました。
これを超えたら山頂です。

山頂到着。
赤岳山頂2889メートル
頂上の小屋で、バッジ(500円)を買いました。

下界は霧の中に沈んでいます。

後は、鎖場を慎重に下れば無事に帰れます。

こんな箇所もラクラク~~

中岳がかっこよく見えています。

このまま無事に登山口につきました。

最後に次の日に行った、飯盛山
の写真です。


合戦尾根から大天井岳に行く。

2010-11-10 21:53:09 | 南・中央・北・アルプス
更新できなくてすいません。
8月のことです


この曇り空の中わたしは、燕岳に向いました。

登山口を出発したのは、午前8時。遅くなってしまいました。
北アルプス三大急登のひとつ合戦尾根を登っていきます。

歩き始めはこんな感じ。

とまらずにゆっくりと進んでいきます。
空はまだ曇り空。ほんとに晴れるのですかね?。

この山は、二回目で慣れていますし、前回よりも道が、
整備されていました。
この辺はまだ楽です。

第一ベンチに着きました。
まだ燕山荘まで4・5キロ~~
と思いつつ、上っていくと、急に斜面が緩やかになります。

有明荘の荷揚げロープウェイと交差してすぐに第二ベンチに着きます。

「後3・8キロだ。」
さっきよりは、近くなっています。
ここからは、道が急になります。
45分ほどで次のベンチに着く予定ですが、
結構長かったです。
第三ベンチから先、富士見ベンチまでが、三大急登です。
ゆっくりゆっくり上っていくと、1時間ほどで、
富士見ベンチです。

ここからは、たいして登りません。

もう合戦小屋です。
ここで昼食をとりました。
トイレも済ませ、いざ出発!!

のんびり登ると、森林限界に近づいてきました。
森林限界を超えるとすぐに、合戦の頭です。

合戦の頭到着!!
ガレ場などを越えていくと、目の前に燕山荘が。



そろそろ燕山荘です。
晴れているか、わくわくしながら登っていくと、・・・



ジャーン
槍ヶ岳から双六岳 黒部五郎岳などほぼすべての山が見えます。

これからいく燕岳も見えます。

絶景に目を取られながら、大天荘に向いますが、
時間が無く、燕山荘で宿泊。
1時間ほど休憩したら、山頂アタック。
白砂の砂漠のような場所を通り、名所を回っていきます。

これは、めがね岩です。
この岩の上には乗れます。
まもなく山頂です。

燕岳山頂到着!!!
ガスってきてあまり見えませんが、ここが頂上です。

次の日は快晴ですべて見えます。



この日は、大天井岳まで行きたかったが、切通岩までしか行けなかった。
帰りは、往路を戻り下山。
途中で大雨が降ったが、すぐにやみ、無事に下山できた。