山の風来坊主

山を歩く 道を進む

軽井沢

2010-03-28 10:07:39 | 日記
今日から軽井沢に3月31日まで
旅行にいくのでコメントが返せません。
今度の更新は4月1日だと思います。
(コメントを入れてもいいですが、帰ってくるまで返せません)

武蔵横手シリーズ2-2

2010-03-21 16:37:01 | 奥武蔵

今回は林道土山線から説明します。
まず、出てすぐ先に看板が見えます。
その看板の通りに進んでいくと、ユガテとの分岐
があります。
この分岐を北向地蔵方面に進みます。
進むこと10分ようやく北向地蔵に着きます。
北向地蔵からは物見山方面に向かいます。
そうすると、小瀬名下降点につきます。

小瀬名下降点は二つに分かれています。
最初僕は間違えて、右に行ってしまいました。
間違えに気づいたのは、馬頭観音があったからです。

この馬頭観音のわきに一本、道がありますが、そちらにいくと、
柳沢の滝にいってしまうので、一回引き返しました。
そして今度は、左に向かいました。
進んでいくこと20分。木に小さな看板がついていました。

この看板を過ぎて少しいくと、新所沢線の送電線の下につきました。
送電線を通り過ぎてまた少しいくと、今度は井尻と市原の分岐がありました。

この分岐で僕はどっちに行こうか迷いました。
しかし僕は、市原方面を選びました。
市原に向かって進んでいくと、林道に出ました。

この林道では、木の伐採をしていました。

途中に小さな滝がありました。
この滝に看板がありその看板に
「魚を取らないでください」
という看板がありました。

この林道は結構長く40分ほど時間がかかってしまいました。
ようやく国道299号線の出ました。この人はパパです。

国道ではスピード違反の取締りをしていました。(ネズミ捕り)
そしてそこから15分ほどで高麗駅に着きました。

今回はちょうどいい山登りでした。

武蔵横手シリーズ2-1

2010-03-21 12:25:38 | 奥武蔵
長念寺


今回はヘバラ谷からではなく、長念寺から深沢山にいくコースにした。
長念寺からは、まず本堂の前を通りお墓の前にある看板のとおりに進みます。
そうすると、新所沢線の送電線があります。
その前を通り、しばらく進むと、
今度はいのししよけの高圧線があります。(上の写真は、かまど山です。) 

この高圧線をまたいで、いくと看板があり、その看板の通り登っていくと愛宕山山頂に着きます。

愛宕山の山頂からは急な下りです。
すべらないように進んでいくと今度は吾野線の送電線があります。

送電線を過ぎて、20~30分進んでいくと水晶山の山頂に着きます。
この山頂は茂みの中にあります。

水晶山の山頂からはアップダウンがとても激しい尾根です。
この前来た時の林道と交差する場所もしっかりありました。
前回と引き続きこの先は滑ります。
そしてやっと深沢山の山頂に着きました。

深沢山の山頂の先にはいろいろ分岐があります。
一つ目は、深沢に下りる道です。
この道は、深沢の村に行くための道です。
二つ目は、関ノ入尾根への道です。
この道は、長尾根山(273メートル峰)に行く道です。
深沢へ  
ユガテへ
長尾根山へ
このあと黒尾根に向かいます。
愛宕山 黒尾根2へ続く

武蔵横手シリーズ1-2

2010-03-14 20:33:57 | 奥武蔵
今回は、深沢山から説明していきます!。
深沢山から10分ほど歩いていくと、関ノ入尾根の分岐があります。関ノ入尾根とは、長尾根山の尾根です。

この分岐を過ぎて5分ほどで沢山峠に着きます。

この看板の下るではない道はどこへいくのでしょう。わかる人はいませんか?
沢山峠から土山へ向かって歩き出しますと、二つに分かれます。どちらも看板がありません。なのでどっちに行けばいいのか一度わからなくなりました。しかし上のほうが踏み跡がしっかりしているので、上を選択しました。そして、進んでいくこと10分ようやく林道土山線に出ました。
林道を進んでいくと、ユガテ方面に行く山道がありました。その道を進んでいくと、北向地蔵への分岐がありました。
その後またまた進んでいくと、北向地蔵につきました。
北向地蔵から物見山に向かって歩き出したのは、12時30分ごろまだお昼。物見山には15分ほどで着いた。ぼくは物見山でおにぎりを食べた。おいしかった。
このまま順調にいけば、高麗には、3時には着くだろうと思いながら歩き出した。物見山から20分ほどで、小瀬名峠(小瀬名下降点)に着いた。途中にあったあずまや、、、なぜか崩壊している。怖っ!


ここから日和田山に向かったが、以前から興味があった古滝に変更した。

これが入り口にある看板です。この看板のとおりに進んでいくと、今度は古滝入口があります。ちなみにこの滝への道を左に曲がらずまっすぐ下っていくとどこに向かうのでしょうか?この道はどこにも書いてありません。
わかる人がいたら教えてください。
このまま進んでいくと、古滝に着きます。

これが古滝です。この滝は降水時にしか現れない幻の滝だそうです。先週雨が多く降ったので見れてラッキー!!!!


ぼくはこのまま来た道もどって、フリークライムで有名な日向の岩場の前をとおり高麗駅まで帰りました。ヘトヘトで~す。

武蔵横手シリーズ1-1

2010-03-14 19:41:50 | 奥武蔵
 
前回来たときに見たヘバラ谷から深沢山への看板があった。
今回はそのヘバラ谷という場所から深沢山に行ってみることにした。
まず武蔵横手駅から愛宕山に向かって進んで看板があったところに行った。そして前回と同じようにヘバラ谷への看板があった。その看板が指している方に2~3分進んでみた。そしたら、右上の写真ような入り口があった。
その後、その林道をあがっていくと、ゲートがあった。

このゲートをまたいでこの道を進んでいくと、右に、「送電線巡視路吾野22号に至る」という看板があった。この道は、長尾根山に行く道で踏み跡もしっかりついています。しかし、今回は道がどこもかしこもグチャグチャで泥だらけになりました。
そこをまたまた進んでいくと今度は、左に急な林道が二つ出てきました。

この看板は右を指していますが、道があまりわからない僕は、右上の急な坂に行きました。15分ほど歩くと、道が途中で細くなり、深沢山の尾根にぶつかりました。
   
一番右の写真が尾根に付き合ったときの看板です。僕が来た道は、看板の裏の道です。
この看板を過ぎるとすぐに、深沢山へのアップダウンが続く少しアルバイト(キツイ)な道が続きます。
(それがこの道です。)
途中すごく急でそれも、不明瞭な道があります。そして、アルバイトが続く尾根を進んでいくと、↓のような場所に着きます。

そして、この分岐を深沢山方面に進むと、深沢山山頂に着きます。山頂にはベンチがありゆったりくつろげます。

この看板の沢という字の上に小さくコワタと書いてありました。ここがコワタなんでしょうか?わかる方がいれば教えてください。おねがいします。

観音ヶ岳から武蔵横手愛宕山2

2010-03-07 11:24:43 | 奥武蔵
前回の続きです。 今回は、北向地蔵からを紹介したいと思います。(前回とかぶっているところもございます。)
 まず、北向地蔵から林道を上に向かって進んでいきます。そしてしばらくすると右に小さな踏み跡があります。その踏み跡を歩いていくと、観音ヶ岳の山頂に着きます。

 この写真は、観音ヶ岳の山頂にある看板です。
そこから、4~5分進んでいくと、スカリ山につきます。

これが山頂の写真です。そしてまたまた進んでいくと今度は、木のいたるところに、「エビガ坂20メートルさき右折」などの看板がついています。
そしてそのとおりに進んでいくと、エビガ坂に着きます。ここからは、顔振峠にもいけます。しかし、ぼくはこのあとユガテに行くので、ユガテ方面に進路をとりました。
そこを10分ほどいくと、山上集落のユガテにつきました。そして、そこから深沢山に行くはずだったが深沢山に行く道がわからず、北向地蔵方面に進路をとってしまいました。そしてずっと進んでいたら、尾根のような場所に着きました。僕は、右にピークがあったので、草をかき分けて、そのピークに上ってみました。そしたら看板らしきものはなくいったんユガテに戻りました。
そしたら、トイレの脇に道がありました。僕はその道を進んでいきました。そしたら、林道に出て、そのまま東吾野駅についてしまいました。しかし深沢山にとても行きたいので、長念寺にむかって国道沿いを歩いていきました。
 そして歩くこと約10分ようやく長念寺につきました。そして寺の中に入って見ると右上のような、看板がありました。
そして看板どおりに進んでいくと、道の途中にいのししよけのネットが張ってありました。僕は、それをまたいで、進んでいきました。そしたら、愛宕山の山頂に着きました。

山頂には鳥居がありました。僕はそのまま山を下って、武蔵横手の駅に行きました。そして途中にあった看板に目を落としました。

ヘバラ谷とはどこなのでしょう。わかる人は教えてください。今度の更新は来週の土日に予定しております。(深沢山など)

観音ヶ岳から愛宕山1

2010-03-06 17:18:22 | 奥武蔵
 2週間前の晴れた日、僕は奥武蔵の深沢山を目指した
まず、西武池袋線、武蔵横手駅で降りた。駅を出て左に見えるのが、深沢山だと思った。しかし今回のコースは、最後にユガテから行くはずだったから、そのまま林道関の入線へ行った。最初は少し霧がかかっていた。
そしてしばらく行ったら、五条の滝分岐に着いた。ここは一回行ったことがあるので、そのままスルーして大きな分岐へ、ぼくは、北向地蔵に早く行くために、真ん中の道を選んで進んだ。そしてしばらく進んでいくと林道と合流した。
そこで、近道と普通の道で別れたので、僕は、近道を行った。そして、5~6分ほど進んで行ったら北向地蔵についた。
その後、観音ヶ岳とスカリ山に行くために、林道を上に向かって歩いていった。そして、2~3分でスカリ山入り口にたどり着く。そして、進んでいくと、観音ヶ岳の山頂に着きます。山頂からは、スカリ山や、武甲山が見えます。そしてまたまた進んでいくと、スカリ山山頂に着きます。山頂にはベンチがあり、木には、小さな看板がついています。「観音ヶ岳から愛宕山2に続く。」                 (明日更新予定)