山の風来坊主

山を歩く 道を進む

日本百名山 鷲羽岳 三日目

2014-12-29 22:44:14 | 日本百名山
前日同様に晴れ

予報は雨だったが晴れてくれた

慣れないテントを撤収して下山

考えて見ると山は紅葉が綺麗




そして思わず振り返る。

双六小屋の向こうには昨日登った鷲羽岳



鷲羽が見送ってくれました

双六岳も美しい。

登りは夕方だったので改めて感動





稜線にでると

槍ヶ岳が

見え











なーい




白山は見えてる。



青空と紅葉と白山

感動的な風景です

しばらく歩いて左を見ると、

なんと槍ヶ岳が見えた。



恥ずかしがり屋の槍ヶ岳が三日連続で見えるとは

景色を楽しんでるうちに

弓折乗越に到着

左下には鏡池山荘



その時、何かが道にチョコんと。

近づくと






名前は知らない

誰か教えてください。

それでは、山荘までの紅葉を見てください










池の近くに降りてくると

美し過ぎる紅葉が

多分これ以上のは見たことがない。







槍ヶ岳と鏡池と紅葉




いつ見ても綺麗

手ぬぐいを買って

すぐに下山

平湯の神の湯に行きたいと思ってたけど




ヘリコプター




山にコンクリートぶちまいてた

結局平湯の森

早々とわかりにくかったかもしれません

もう少し時間が取れたら

また一気に更新します。

バイバイ\(^o^)/

日本百名山 鷲羽岳 二日目 その二

2014-10-18 21:03:18 | 日本百名山

鷲羽から下山してまた三俣蓮華に向かって登って行きます。


そして振り返ると鷲羽と水晶見えます♪





そして三俣峠から右に登って行きます。
ガレ場を登っていきます。
少し雲が多くなってきました。



振り返れば双六岳方面の稜線とカールです。



そして10分ぐらいで山頂



少し右に曲がっています。
モニュメントのようです。



山頂からの展望です。



笠が岳が美しく見えます。



ここから見ると笠ですね(笑)

雲の平方面
まっ平ですね



そして双六へ向かいます。
大変そうですが結構楽です(´・ω・`)



右側は雲海です




奥に白山が見えます



そして一つ山を超えて下ります。
平らなところが多いです。



槍ヶ岳♪



またまた笠が岳



分岐を抜けて山頂へ→



少し小走りで歩きます。
走るのか歩くのかどっちだよ(笑)
そして

ついに









双六岳山頂キタ━(゜∀゜)━!



あの有名な槍ヶ岳が






雲海に飛び込みたい(笑)




時間的に早々下山

楽しくて写真を撮りまくりです





振り返って1枚
登るのもいいけどやっぱり
槍を見て下りたい!!!!!



岩かと思ったら笠が岳でした(笑)



最後の1枚



結局テンバについたのは
暗くなっていた



日本百名山 鷲羽岳 二日目 その一

2014-10-17 20:14:39 | 日本百名山
お待ちかねの二日目です。
初雪が降る季節になり吹く風が
冷たくなってきました



小屋の前の道を上がって行きます



真っ直ぐに急登がはじまります
ハイマツの中を歩きます。
夏は蠅が多そうです。



眼下には小屋が見えています。
一気に登ってきました



登りきると分岐があります。
左が双六岳
右が巻道です。





鷲羽はまだ遠くです。
あそこの麓まで2時間かかります。
軽いアップダウンを繰り返し
まいていきます。



ベストシヨットかな(笑)

そして繰り返し巻道を歩いていると、
広いカールに出ます。
左上は双六から三俣蓮華の稜線です。




5分位で三俣峠に到着
ここから下ります。
めんどー(笑)



鷲羽岳の方向です



槍ヶ岳方向



三俣山荘に到着
写真はありません
そしてここから鷲の背に乗って登って行きます。



黒部渓谷が深く見えます。



鷲羽岳の山頂が近づいてきました
鷲の顔あたりかな?
そんな冗談言いつつ疲れています。



そしてついに山頂に到着



山頂からの展望です。











そしてベストショット



最高でしょう(笑)
やっぱプロはちがうね(笑)
と思いつつも…ねぇ


時間的にここまで―
終了しました。

日本百名山 鷲羽岳 一日目

2014-06-29 21:05:22 | 日本百名山


更新遅くなって申し訳ございません。
去年の山行です。
この写真を見てどこかわかる人はいますか?
新穂高温泉です。
今回は槍穂!
出はなく、鷲羽岳です。
ということで登って来ました。


林道をひたすら上がっていきます。
工事の重機がはいっています。
青空のもと目の前のやまに登って行きます。



わさび平の小屋を越えて、登山口にとうちゃく



山道になります。
最初は軽いガレ場を登って行きます。
蒸し暑い中上っていくと右下に沢があります。





秩父沢です。


涼しくて休憩には最適です。
槍方面



30分位休憩して、先を急ぎます。
知らないうちにチボ岩



そしてシシウドヶ原の手前に来て少し見渡せるようになりました



分岐を知らないうちに過ぎシシウドヶ原。



紅葉がきれいなじきですね
山の上はそろそろ冬になります。



道はだらだらと登って行きます。

そして木道がでてきました。



なかなか山荘が見えません。
そして森の中から鏡池がでてきました。



小屋にとうちゃく。

もう結構遅くなっています。
暗くなるの覚悟で双六小屋へ

霧にかこまれています。



幻想的~
トラバース道をぬけ、稜線へ

ガスっています。



なんか霧が晴れそう♪
………




晴れました!!
双六から水晶まで見えます。
そして槍方面も……








徐々に…



見えて…




きたー!!!

槍方面もバッチリ♪

双六小屋へと急ぎます。




笠方面もきれいに…




そして岐阜側は雲海



日が沈みます
また一日が終わっていくことに呆然とする。

槍が燃えてきた。



日が沈むにつれて、色が変化していく…
山は自然が作り上げた作品だ…



大キレットから雲が…

そしてベストショット!!



待受画面にしてます。
槍の色が灰色に



そして真っ暗になり、小屋にとうちゃく。

テントの手続きを済ませ、幕営。
食事は小屋の前のベンチで。


その2へつづく

日本百名山 蓼科山

2014-01-15 19:15:23 | 日本百名山


蓼科山登山口七合目です。
前回(2年ぐらい前)は大雨で何も見えなかった
ので今回は晴れを見つけ旅行ついでに向かった。
七合目には10時30分に到着。
軽装なので、10分で出発。
ひとまず将軍平に向かい出発。
前回は川だったところを上っていきます。



天狗の露地を過ぎ炎天下の中山頂へ。


振り返ると見慣れた景色が。



コレが今回のベストショットです。



どうでしょうか?
それはいいとして、将軍平まで1時間ぴったり
かかりました。
ここで初の手ぬぐいを購入。
これからはバッヂと手ぬぐい集めです。
前掛山のほうです。
この辺から遠くが見えてきました。
しかしかすんでいます。





そして山頂につくころにはこのとおり・・・










うっすら山肌が見えています。
風が強くたっていられませんでした。
この山晴れるのでしょうか?



昼食をとりながら雲がなくなるを待ちます。
そうしたら、30分ほどでうっすら見えてきました。









しかし完全に見えることはなく
下山
この後は鹿教湯温泉へスタンプラリーをやるために向かいました。
      終

日本百名山 鹿島槍ヶ岳

2014-01-13 16:39:29 | 日本百名山


大町の西友に寄って7時50分ごろに
登山口に到着。

柏原新道登山口近くは、車を置けず、
橋を渡った先のところに止めました。
準備をして出発しようとしたとき、
どこからか水が漏れています。
ハイドレーションから水が漏れていました。
そして、8時38分にようやく出発
沢を少し歩き、右のほうへ、
登っていきます。
そして、9時26分八ツ見ベンチに到着



空は青く澄んでいます。



この少し先から、針の木岳が見えています。
コレが今回のベストショットです。





ケルン手前の看板です。
そこまで危険ではありませんでした。



この後大町第一中学校の集団登山にぶつかりました。
これをぐんぐん抜いていきました。
きれいな空と山です。



水平道あたりで後ろから雲がわいてきました。
午後はガスりそうです。
ガレ場のトラバースから撮った扇沢です。





鉄砲坂の最後の急坂を登ると・・・
目の前に種池山荘が見えてきました。





種池山荘に到着です。



立山方面も見えていますが、
少し曇り気味です。
ベンチに座っていると、少し寒くなったので
すぐに出発しました。



爺ヶ岳も山頂付近がガスっています。
風がありきりの濃かったです。
山頂に向けて進んでいきます。



もう完全にガスってきました。
そして振り返れば赤い屋根の種池山荘が見えます。



途中で右の林の中に鳥がいました。





わかりますか?
岩の上です。
この後いなくなりました。
左には黒部峡谷方向が。



くもが山の上に乗っています。



この後左にガレがある場所で
左からサルが走ってきました。
その後、ガレのほうへ走っていきました。
そして冷乗越に到着です。


山荘には14時47分に到着です。
テント場に向かいテントを張り
カレーを食べて就寝
夜になると少しずつぽつぽつと雨が・・・
夜遅くになるにつれて、大雨に。
ペグを埋めすぎて結露がすごく
テント内も傾いていて、寝付けませんでした。

2日目
朝起きるとまだ雨が・・・
しかし6時ごろにやみました。
そして、左のほうには大きな3重の
ブロッケンが見えました。


布引を過ぎると、雲の間から太陽が
そして剣・立山そして槍穂まで









ココでなんと電池切れ
山頂の写真はありません。
この日は山頂についた後は撤収して、
下山。
17時1分前に到着
ひざががくがくになりました。
この後はそのまま宿へ向かいました。

日本百名山 巻機山

2013-12-31 15:27:52 | 日本百名山
今年の夏休みの山行です。



米子沢です。
車は、大きな駐車場の少し手前にある、
トイレのそばの10台ほどの場所に止めました。
コレが大きな駐車場です。



そこにある地図です。



そして、登山開始です。
5分もかからないうちに分岐です。
2日前までは、左のヌクビ沢ルートを行くつもりでしたが、
通行禁止のため右ルートのピストンになりました。



林道を少し進み、前にある登山道を入っていきます。
最初から急登です。



1時間歩いていくと、右に大きく尾根に上ります。
そこが五合目です。



ふもとは晴れていたのに、霧がかかっています。
そして、米子沢が見えています。







そしてこれがベストショットです。



ここから登っていきます。
しばらくは樹林帯の尾根伝いです。
霧が立ち込めています。
うっすらと、割引岳のほうが見えてきました。



そして50分ほどで、いきなり樹林帯から抜けて、
蒸し暑い夏山に変わりました。
目の前には、ニセ巻機が見えています。



そして、ここが七合目です。



しかしくもが来て、またまたガスってきました。
暑いよりはましですが、何も見えないのは
いやですね。



振り返れば尾根が長くあります。
今回の標高差は1000以上なので
結構きついと思います。



ヌクビ沢が見え隠れしています。



青空も見え隠れしています。
なかなか新潟なのに暑いですね。



この階段のようなのがいやなときと
楽なときがあります。
赤岳の文三郎尾根はきつかったです。
そして、前巻機に到着
巻機山が見えました。





一度下ります。
帰りがいやですね。



木道をくだり
巻機山避難小屋に到着です。



見た目は普通ですが。
中は最高です。
トイレも中にあり、バイオトイレで、
自転車があります。
二階もありとてもキレイでした。
入り口も1階と2階にありました。
冬季用でしょう。



それでは山頂に向かって登っていきます。
一段登ると、湿地帯になります。
木道が整備されていて、きれいです。



池塘がたくさんあります。
コレがまた幻想的な光景を作り上げています。



コレもいい写真です。



最後は階段を登っていきます。そうすると、
目の前に山頂の看板があります。



何も見えません・・・



その後右に向かってもっと高いところを探しました。
しかし、それらしきところはなかったので、
ケルンがあるところで引き返しました。








遠くに湖が見えました。



帰りは着た道を戻ります。
水がなくなったので
小屋の近くで補給するつもりでしたが、
場所がわからず水を汲んできた人に尋ねました。
そうすると、教えてくれました。
その道を下り、沢に出ました。



途中の花



その後下界が見えてきました。
そのまま下山しました。








そしてこの写真が今回の
一番です。



下山後、駐車場の料金を払うところで、
バッジが売っているということなので行きました。
しかし誰もいなく買えませんでした。
そこで、キャンプ場に行きました。
しかしわけわからず戻り、
林道を降りたところにある料理屋に
言って聞きました。

そうすると、
「もう売ってないな~」
といわれどこで売ってるかを聞いたところ、
下ったところにある、
岡田屋商店に売ってるといわれました。
そしてそこでゲットし、温泉につかり
帰路に就きました。

行程は後日更新します。

日本百名山 四阿山

2013-12-29 14:17:24 | 日本百名山


久しぶりにきました。
というか2回目ですけれど・・・
まぁそんなのはいいとして、前回は
菅平から入山して下山時に間違えて、
ココに下ってきてしまったので、
今回は間違えずに行きたいと思います。



林道を歩き、突き当りまでいき、
ゲートをくぐります。



そして、このような道が続きます。
夏場は藪が生い茂っているので、
長袖がいいでしょう。
そして、牧場下部に到着。
ココから道を左に進みます。
牧場を横目に進んでいきます。





そして、牧場の作業道を通り
牧場を登っていきます。



北アルプスがはっきりと見えています。











ぐんぐん高度をかせいで行きます。
そして道は牧場を徐々に離れていき、
樹林帯に入りました。
道がわかりづらくなってきました。
というか、トレースがたくさん着いていて、
どれがなんだかわからない感じです。
そのまえに今回のお気に入り写真です。



道を進んでいきます。



左のほうにこんな道標が埋まっていました。



この先急登が続いていました。
そして、母が危険だということで
アイゼン(初の10本)を装着。
僕はつけませんでしたが、結構いいらしいです。
(冬の谷川岳は4本爪のアイゼンで登りました。)
その後、見通しが良くなってきました。





雪の中急斜面を登っていきます。



振り返れば、牧場のほうの大雪原が・・・
ずいぶん遠くから来たものだとつくづく思ったときでした。



そして、平坦な地点に着くと雪は少なく
土が普通に露出していました。
しかし、その分泥が多く大変でした。







この辺は夏とさほど変わりませんでした。
ここで道標が出てきました。
前回ココで曲がっていれば・・・と思い直進



遠くに四阿山が見えてきました。
まだまだ遠そうです。



根子岳の稜線が見えてきました。



そしてまた分岐。



ココからなぜか大量の雪が・・・




木に氷がついています。
いわゆる樹氷でしょうか?
後方から母が登ってきます。



根子岳分岐に到着。



四阿山がやっと近寄ってきました。
そしてヤマケイJOYで見た光景が広がっていました。



吹き溜まりには背丈を越えるほどの雪があります。



最後の急登を山頂に向かって登っていきます。
夏は階段があったのですが雪に埋もれてありません。
まっすぐに登っていきます。
滑らないか心配でしたが難なくクリア。





山頂より来た道を振り返ります。
ひとまず山頂からの景色をお楽しみください。











嬬恋方面は危険のため通行者は少なめですが、
一応トレースが着いていました。



浅間山方面です。
こっちがわからはまた別の山のようです。



米子大瀑布方面です。





そして山頂の様子



帰りは小走りで下山
雪があるので走りやすかったです。

登山行程

1 期間  4月1日 日帰り 積雪期ピークハント
2 コース  あずまや高原ホテルよりピストン
3 天候 快晴 気温 登山口で11℃
4 当日のコースタイム

 9:20 あずまや高原ホテル
 9:51 牧場下部      9:55
 10:20 宮        10:20
 10:55 分岐       11:00
 11:28 2000m付近  11:42
 13:04 根子岳分岐    13:08
 13:21 四阿山山頂    13:55
 14:09 分岐       14:09
 15:52 あずまや高原ホテル

 とてもいい山行でした。
    

日本百名山 浅間山

2013-12-22 14:02:59 | 日本百名山


2年ぶりに帰ってきました。
浅間山荘です。
前回は、高山病にかかり、火山館で敗退
今回は、山頂を、目指します。
この時期は、行きがたくさんあると思っていましたが、
浅間山荘までの林道も雪はありませんでした。
そして、林道を進み登山道に入ると、雪が出てきました。







今回は、前回とは逆ルートを通ります。
この道のほうが楽だからです。
そして、滝が見えてきました。



滝を過ぎて、別ルートと合流して、鳥居に着きます。
ここから、少しづつ急登になってきます。
それと同じようにして、雪も増えていきます。





長坂をどんどん登っていきます。
右の稜線がみるみるうちに、近づいてきます。




振り返ると、八ヶ岳方面の展望が見えてきました。



ようやく長坂が終わりに近づき、牙山が見えてきました。
それと同時にあの硫黄くさい地点も
近づいてきます。
あのにおいは嫌いでしたが、最近慣れてきました。



草原のように草があります。







きれいですね
まるで春とは思えないような景色です。
しかしこの後、まるるで別の場所のようなことに
なるとは思ってもいませんでした。



そして、カモシカ平を通過。
黒斑山の大岩壁(火山壁)が大迫力で
聳え立っています。
火山館も管理人によると、むかしは、
富士山より高かったかもしれないと言っていました。





硫黄くさい地点通過。
牙山が天を突いています。



火山館を過ぎ、分岐に到着。



ここからが、道から少しでも外れると、
腿上まで、踏み抜きます。
つぼ足なので、ずんずん沈みます。
しかしそれとは逆に、展望が良くなってきます。



目の前には、浅間山が大きく見えてきました。
茶碗をひっくり返したような山容に驚き
ながら登っていきます。





ここからが、山腹をまくように登っていきます。
はるか上に稜線が・・・
まだ着かなそうですね。



振り返れば、少しがすっていますが、
何か見えてきました。



何度見ても飽きないのが、黒斑山の大岩壁ですね



なぜか、道だけ雪が積もっています。



ようやく稜線に到着。



結構雪がありますね。
前掛山の中腹から、火山ガスがでてます。





あさって登る、四阿山が見えています。
こう見ると、ここより雪が多いですね。





シェルターをすぎ、どんどん登っていきます。
最後のほうは、少し小走りで上りました。
そして、13時06分到着。



竈山です。




後は、来た道を戻ります。













小諸方面が見えています。
この後、あぐりの湯こもろに寄って
ホテルに帰りました。

登山行程

1 日程
    3月30日 日帰り登山
2 コース
    浅間山荘からのピストン
3 天候
    晴れ 曇り
4 積雪
    火山館前 150cm
5 当日の時程
 
   9:00 浅間山荘
   9:33 一の鳥居 9:34
   9;50 不動滝  9;51 
   9;56 二の鳥居 10;00
   10:50 火山館 11:18
   12:42 シェルター 12:51
   13:06 前掛山 13:18
   14:38 火山館 14:53
   15:33 二の鳥居15:35
   15:50 一の鳥居15:51
   16:14 浅間山荘16:14

歩行合計 5時間45分
  合計 7時間14分
歩行距離 約12.7キロ

日本百名山 雲取山 日帰り

2013-12-14 15:12:52 | 日本百名山
11月のとある日父と、二人で、雲取山に向かいました。
自宅を4時30分ごろに出発して、登山口の小袖乗越に向かいました。



到着すると、たくさんの車が止まっていました。
奥多摩湖には朝霧がかかっていました。
20分以内で支度を済ませて、7時15分に出発。
今回は写真が少なめです。
堂所を8時30分に通過。



途中から遠くに石尾根が見えています。
そして、振り返ると富士山が見えています。



どんどん歩いていると、七つ石小屋が近づいてきました。
そして、小屋のトイレを借りました。
しかし、自然還元型なのか、下のところに
そのままたまっています。
臭いが強烈でした。
その後、下調べしてあった道を行こうと思い
分岐をまっすぐ道かわからないところを進みました。
しかし、そこは道ではなく藪でした。
引き返すのも難しくなぜか、後ろから5人ぐらい上がってきたので、
まっすぐに登っていきました。
そうすると、ようやく石尾根に到着しました。



そこから10分ぐらいで、七つ石山の山頂に着きました。



ここから、はるか遠くに雲取山が見えます



ゆっくり少しずつ進んでいきました。
この日は空は快晴に近く秋晴れのような日でした。







どんどん進みます。
奥多摩小屋の前で、おにぎりを食べて、
雲取山山頂に着いたのは、11時23分
予定より、1時間早めの到着。
山頂からは、奥秩父の山々や富士山、御坂山魂が見えています。









そして帰りはトレランで下山しました。
13時52分に乗越まで下山。
その後、青梅街道の渋滞にはまり、
自宅に帰りました。

日本百名山 谷川岳

2013-03-06 17:38:02 | 日本百名山
前日まで、大菩薩へ行こうとなっていたが、せっかくの晴れなので
行ったことがないところに行こうといい谷川岳へ。
登山口についたのは、8時ごろ。遅くなりました。
スパッツをつけて出発。
西黒尾根の登山口へ林道を歩きます。



明日まで閉鎖らしいです。(この日の)
そして、林道を15分ほど登ると、西黒尾根登山口につきます。



落ち葉を踏みしめて登っていきます。



樹林帯を登っていくと、少しずつ雪が出てきます。
そして、展望が開けました。



ここらへんから、稜線に出て行きます。
そして、クサリで岩を超えます。



後ろには、白毛門が見えました。



雪がたくさん出てきて、秋なのに、まるで雪山です。
そして、稜線に出ました。
ここで、転倒。ひざを怪我しました。 (父)
前方には、谷川岳の雄姿が。



稜線を歩いていきます。



雪は深いところでは、40cmほどでした。
木々は凍りつき、樹氷のようになっています。
そして、何も見えないまま肩の小屋へ、
しかし、反対側は、キレイに見えていました。



俎倉のほうもすっきりとした青空です。



しかし、小屋の前は、とても寒くトイレに行くのにも凍えてしまいそうです。
気温は約マイナス15度。下界より、20度ほど低いです。
小屋で、パンを食べて、山頂へ。
でも、寒くていく気がしないです。



看板にも、エビの尻尾がついています。



その後、10分ほどでトマの耳に到着。


そこから、15分・・・



ようやく山頂です。
新潟のほうはみえないなぁ・・・
寒いので、すぐ下山。
帰りは、天神平のほうへ。
しかし、最後はロープウエイには乗らず、あるいて
ロープウエイの下を、下山。
下山後の谷川岳。晴れてる・・・



この雲がいいねぇ~
そして、鈴森の湯へ。何回きても気持ちいい
その後家まで帰宅しました。


日本百名山 槍ヶ岳 22座目 その2

2013-02-10 13:27:32 | 日本百名山
日本百名山 槍ヶ岳 22座目 その1
の続きです。
前日は、槍ヶ岳山荘まで、行きました。
今日は、山頂をアタックして、下山したいと思います。

起床後、日の出を見るために外へ。
朝食はお弁当にしました。
そして、日が昇ってきました。







笠ヶ岳が朝焼けに輝いています。
そして、槍ヶ岳はシルエットのようになっています。




このまま山頂へ、向かいます。
20分ほどで、山頂に。最後のはしごが危ないです。



この後新穂高温泉まで下山して、平湯の森の日帰り温泉まで行きました。

山行記録
8月27日~8月28日  一泊二日
天候 27日 晴れ  28日 快晴

コースタイム
上り 10:19  下り 6:38

新穂高温泉  前日     4:33
穂高平小屋  5:50   5:57
白出沢    6:50   6:54
滝谷     8:09   8:15
槍平小屋   9:08   9:50
槍ヶ岳山荘  14:50  5:15
槍ヶ岳    5:39   5:45
槍ヶ岳山荘  6:00   6:58
千丈沢分岐  8:06   8:16
槍平小屋   9:25   9:57
滝谷     10:35  10:49
白出沢    11:51  12:02
新穂高温泉  13:33  平湯の森へ

日本百名山 槍ヶ岳 22座目 その1

2013-01-19 19:39:41 | 日本百名山
更新遅れてすいません。 
去年の夏休みの山行です。


まだ霧がかかっているころの、新穂高温泉です。
前日から、車中泊していたので、まだ4時ごろです。
これから、山頂まで、一日で登っていきます。
前日は、松本付近のイオンで、夕食を買い、18時には、つきました。
林道を、2時間登るということでショートカットできるところは、
していきます。
そして、1時間ほどで、穂高平小屋に到着。
誰もいませんでした。



まだまだ、林道は続きます。



左を見ると、笠ヶ岳の稜線が見えてきました。



ここまでは、通常より、少し早いペースできました。
白出沢の近くになり、砂防の工事車両が、多くなってきました。
そして、少し広くなってきたところが、白出沢出合です。




右を見ると、穂高のほうが見えます。
そして、どんどん進んでいくと、
たくさんの、沢がありました。
チビ谷 ブドウ谷などを過ぎ、
後ろのほうには、たくさんの峰々が。



その後、滝谷に到着。



3000メートルの、峰から落ちる、滝が、見えます。
後ろを振り返ると、蒲田尾根が見えます。



そして、南沢を越え、ジグザグの急登を進むと・・・
槍平小屋に到着。
熊さんがお出迎え。



10分ほど、休憩して出発。
ここからは、100メートル高度が上がると、
標識が出てきます。
そして、日が当たり、暑くなってきました。
2600メートルの標識が、なかなか出てきません。
そうしたら、千丈沢乗越分岐につきました。
上を見ると、西鎌尾根の稜線がくっきりと。



後ろを見ると、鏡平などが見えます。



笠ヶ岳のほうも良く見えます。



少しガスが出てきました。
そして、標識が3000メートルとなると目の前に・・・
飛騨乗越に到着。
目の前には、常念山脈が見えます。



右を見たら、大喰岳のほうは、ガスっています。




左の、テントがある山を越えると、槍ヶ岳が。



槍ヶ岳山荘に入り、登頂しようかとしました。
しかし、槍ヶ岳が見えなくなってきたので、やめました。
夕食を食べて、19時には就寝しました。

その2に続く

日本百名山 瑞牆山 2011 

2011-05-21 13:51:36 | 日本百名山
百名山の中から、近場に行こうと思い、山梨にある、瑞牆山にきました。
この山は、とても楽で、早く着くと聞いていたので、
急ぎませんでした。



瑞牆山荘に着いたのは、8時50分
予定より、出発が遅くなりました。
出発したのは、9時30分 大丈夫だろう。
階段や、木の根が張り出した、道を歩いていきます。



瑞牆山が、木々の間から、見えてきました。
この分だと、山頂からは、いろいろ見えるだろう。
と思いました。



富士見平までは、広いなだらかな道。
途中急なところがありますが、まだ楽です。
山荘から1時間ほどで、富士見平に到着しました。



富士見平にある富士見小屋です。
中は、広くなく、管理人がいました。
ここから、少し下ります。
そうすると、ゴーロ状の川です。



ここから、急にきつい登りになります。
そして、はしごが出てきます。
とても急なので、疲れました。
思っていたより、疲れます。



ここで、金時山にもあった棒で支えている岩があります。
ここから、山頂まで、あと少し。
がんばっていくと、ヤスリ岩発見。
やった~そろそろ着きそうです。
ここから、20分ほどで、山頂に着きました。



山頂からは、金峰山・小川山・南アルプスが見えました。









下山後、増富の湯に行きました。
バッジは、瑞牆山荘にて


日本百名山 恵那山 2011 5月

2011-05-04 20:00:00 | 日本百名山
ゴールデンウィークのある日。
「どっかいきたいな~」
と思い、百名山の本を開けてみると、恵那山がありました。



東京から4時間程かかって、広河原到着。
崩落のため、30分程手前の、駐車場に車を停車。
入り口には、ゲートがあり、広河原の看板があります。



未舗装路を、2~30分程歩くと、左に銅像があり、その先に、
登山口が見えてきます。
ここまでで、約30分。



ここから、3時間もかかるそうです。
とりあいず、先に進みます。
ここからが、本当の山だとは、誰も知りませんでした・・・
あるいていくと、急登が始まりました。



そろそろ休憩しようと言っても、休憩するところがありません。
道は、ジグザクではなく、まっすぐに続いています。
周りは、笹で覆われ、道は、一本道です。
2時間ほど進んでも、平らには、なりません。



この写真は、立ち止まってとりました。
まだあそこまで行くのか・・・と思いため息をつきました。
少し残雪があります。
この先は、ないかな?



やっと看板がありました。
ここまで、道標も、看板も何もなかったので、
安心しました。
遠く先に、雪が見えます。



登山口から、3時間。明るいところに着きました。
恵那山に続く尾根が見えます。



背後には、南アルプスかな?



そこから、3分ほどで、




こんなところに出ました。
雪が多い
アイゼンは、もってきましたが、少し不安。
下を見ると、



少し張り出しています。



明るいから、山頂かな?
と思いルンルン気分で、上がっていくと、
また、森の中です。
ここからが、最後の急登です。
アイスバーンがあるところを登ると、



恵那山山頂
です。
山頂には、デッキのような建物があって、
明るいです。
少し休憩をして、一気に下ります。
下りは、2時間ほどで着きました。
ここで、ハプニング。
林道を歩いている途中に落石。
驚きました。
帰りは、月川温泉でバッジを買い、
ゆったり~な昼神により、帰路に着きました。


更新遅くなってすいません・・・・