母が施設に入ってから
お年寄りと関わる機会が多くなった
仕事上 子供と接することは当たり前になっているけれど
お年寄りと接することは皆無だった
そして 正直なところ
私は お年寄りが苦手だった
でも 今は 違う
お年寄りの目を見て 話をすることが
怖くなくなった
最高年齢の92歳のおばあちゃんとも
お話をするチャンスをみつけては 話しかける
「こんにちは~ いつも 母がお世話になっています」
「あんれまぁ~ すっかり きれいになって~」
もちろん 以前 逢ったことがあるわけではなく
初対面のおばあちゃんなのに・・・ね
ほんと かわいい
施設の中で 私は
べっぴんさん
って 呼んでもらえる
施設の中だけだとしても そんなに褒められると
結構 いい気分
いつも 施設を後にする時は
すっかり べっぴんさん気分になりきっている 私なのだ
こんにちは!!で茣蓙居ます。
>べっぴんさん
って 呼んでもらえる
と、言う事で茣蓙居ますんで、きょうはこの唄
を置き土産にします。
昔、むかしのあたくし奴が餓鬼の頃の唄です。
http://www.youtube.com/watch?v=zjTOnNJWUow
昨日は 次男の塾の懇談だったのだけど
成績の面で 褒められることは 皆無・・・
いつも笑顔で場をなごませてくれますよ
とか
中学三年の受験コースの女の子たちが ペットのように可愛がって アイドルになっていますよ
とか・・・
そんなことを学ぶために 塾に行っているのではないのに・・・
高額な塾代が 無駄に思えて 辞めさせるべきかと。
やはり 自分の意思が伴わない幼い6年生を勉強モードに「動かす」ことは 相当の親の心のゆとりと熱心さがなければ 立ち向かえないことを実感しているよ
小学生生活 残り少ないのに こんなに 小言ばかりで かわいそうと思いながらも仕方ないよね。