我が家☆ミニ怪獣の成長日記+AQUAな私ブログ♪

 一生成長期な我が家☆3人6脚のスローライフを綴ってます
 ☆歩み☆を止めない♪家族の挑戦記~~♪

★ぱおの急変★

2008年01月27日 | フェレット兄弟★
  27日…いつも診ていただいている主治医の先生は、
たまたま学会の為に休診日だったことが掲示板でわかった。
パパは久しぶりの夜勤の為不在。パパからのメールで、朝一番に病院に連れて行こう!とのこと。
でも、急変することだってある。
 もしもの時… 翌朝まで待つことは出来ないので、南夜間動物病院の連絡先を調べ、
ぱおの様子を見ていた。大好きなフェレットバイトもなめようとしない…
おやつも食べない。 いつもの寝床で寝るだけ。

 2時間後程して、おしっことうんちをしに起きてきたが、足が立たずに
うつ伏せ状態に…。 これは、翌朝まで待てない! すぐに南夜間動物病院に連絡した。  
ここから30~40分くらいかかる場所にあるらしくタクシーを手配し、
ひろきと一緒に。深夜の12時のことだった。

 動物病院に到着してすぐに処置が始まった。 いきも荒く、ぐったりとしてる。
体温も下がり、血糖値も下がっていた。 ここ数日のぱおの状態を報告し、
静脈の確保の処置、血糖値を上げる注射、レントゲン、血液検査、エコーの検査
が始まり、私たちは待合室へ。

ひろきは、ぱおが連れて行かれ泣き始めた。
 一通りの検査が終わり、ぱおは酸素室で点滴を受け、私は説明を受ける。

肺に水が溜まっていた為に呼吸がしずらかったらしい… 徐々に溜まっていったものが
耐えきれなくなり、呼吸困難につながった。
 血液検査の結果、血糖値低下による、脾臓も腫大していてリンパ腫が考えられる、
とのこと。 胸部の水を抜くことができたら、治るのか聞いたところ、
心臓の周りに水が溜まっているため難しいと言われた。
心臓を傷付ける可能性があると。この状態では、いつ急変してもおかしくない…
とも仰ってた。
 
愕然とした。めいが2ヵ月前に逝ったばかりなのに、ぱおまで…。
 難しい手術もこなす、有名な 東京の野村獣医師のことを思い出した。
どうにか、助けることは出来ないだろうか… 救急獣医師に訪ねたところ、
 この状態で連れて行くのは、リスクの方が高い。
とにかく、朝一番に近くの病院に行くか、主治医に診てもらうこと…。
酸素室で 午前3時まで点滴を続けてもらい、 医療用酸素ボンベを持ち帰り、
自宅で朝まで待つことになった。

  ひろきはもう、熟睡中。 先生方がボンベなど運ぶのを手伝ってくださり、
病院に行った際すぐに、処置が出来るよう、カルテ及び検査結果等を
頂き、タクシーに乗り込んだ。

  自宅に着いてからは ぱおに酸素を送り、電気毛布で温める。
呼吸は落ち着いてる。お目めもパチパチしてる。
 このまま朝を迎えたい…祈るよう気持ち。 しかし・・1時間ほどして呼吸が
荒くなってきて、目は遠くを見てる… もうダメかも知れない 。
 すぐに抱っこして 何度も何度も名前を呼び続けたけど意識はもうなさそう。
かろうじて息をしてる感じ。 徐々に、呼吸の回数が少なくなってきた…
 数回大きく息をすいながら、苦しそうに大きく口を開け・・ピクッとと3回…
 それがぱおの最期でした。 信じられない!信じたくない!
ぱおまで、めいのところに逝ってしまった。 悲しすぎる… 情けないけど、
もう嫌や…こんな悲しいの嫌や… 生き物を飼ううえで、これは通らなくてはいけない
道なのわかって家族に迎えたくせにね…
 

☆ぱお・・・誤飲?★

2008年01月27日 | フェレット兄弟★
 お昼過ぎくらいから、吐きそうにするんだけど…何も出てこないを
3回程してた。食欲もないし☆元気もない。
晩、タクシーで動物病院を三軒回ったが…午後は休診が多く、そのまま帰って来た。
明日の朝…行ってみよう。
 今日は、リビングで★ぱおの様子をみることにする。
 寝れないなぁ~・・
 ひろきも心配そうにみてる・・。
  暴れん坊がぐったりしてると辛いな~・・

♪ぱおくん★今は亡きめいちゃんの出会い♪

2008年01月27日 | フェレット兄弟★
  今は亡き・・めいと、ぱおが我が家に来た頃の写真よ~ん

      

 コーナンでお買い物をしてる時、めいを見つけ
一目惚れ抱かせてもらったがいきなり咬まれた
  この時にフェレットの存在を知ったのです。
 係りの人が、「今は咬みますけど、時期に直りますよ
うそうそ~咬みぐせは、一度も治まったことないぞっ!
  まだ★マンション住まいだったので、犬や猫が飼えず
小動物だったら??と、その日にめいちゃんをお持ち帰りし、
ハウスも備品も一式買って帰った!!

     

 いきなりの事で・・パパはびっくりしてましたけどね。

 この日からフェレットについての勉強、情報収集が始まった。
今思えば・・めいは恐がりで、この頃だけのことじゃなかった。
 自分の身を守るために、「咬む」とすれば・・小さい頃に・・
人間に乱暴に扱われてきたのか・・?  予防接種の際、動物病院の先生も
仰ってた。
  たいてい、赤ちゃんの頃にしつければ、咬むことはなくなるん
どろうけど最初の2年間、しつけるつもりで、いろいろ
試していた。尊敬する、野村獣医師の本を読みあさり
 咬んだら鼻ピンかんじゃ、いけないところに
にが~い!フェレット用の薬を塗ったり・・。しかし、どんどん凶暴化してる
ような気がしてきたしこれ以上・・人間嫌いになってもらっても
困る・・。どんなに咬まれても死にはしないし、我慢。
 ご飯をあげる時は、軍手をしたり・・ねホント
パパなんて、何カ所も咬まれ血みどろになってた時も
ありました
 マンション住まいの時は、ほぼ放し飼い状態だったので
逃げまくってました

 ちなみに★めい(芽衣)の名前の由来は5月にうちに
来たからです・・。

               

  その点、ぱおは一切咬まない♪
大阪★箕面のペットショップに行った時すけ!と、言う
名前で♪今の、ぱおが居た。お店にあるサークルの中で、めいを遊ばせても
いいと★言ってくれてその中に、ぱおも一緒に入れてくれて
遊んだ! それがめいと、ぱおの出会いなんです

 めいは嫌がることなく★ぱおと寄り添って寝ちゃった♪
こんな姿見てそのまま帰るわけにいかない
 ぱおを連れて帰ることにした。ハウスも!
7~8匹が暮らせるケージを購入

 人間2人とフェレット達の生活がスタートした




♪親子で聴く絵本コンサート♪

2008年01月27日 | スローライフ
 京都市呉竹文化センターで行われた★~親子で聴く絵本コンサート~
チャイコフスキー・・「眠れる森の美女」に、行って来たよ!
 バイオリン、チェロ、ピアノの演奏と共に★歌のお姉さん?二人での
ジョイントコンサートでした。
 すごい人みんなよく知ってはるね~
私は、たまたま新聞のちいちゃな、ちいちゃな記事で知ったんだけど。
 当日券で観る人もいて、並んでた。開演ギリギリまでチケットの手配が遅れ・・
              
        これ・・心配そうなひろきの表情です
     
 会場に入った時は、もう座るとこがなかったので★一番後ろで
観ることに♪
              
 どこかにosaママと、ミズリン・・・いたのね~
会えなかった

 最初の歌は、聞き入っていたものの途中から・・
「ママ、おなかちゅいた~・・」「お家に帰ろう~」と、
言ってきた。
              

 しょーがない・・お外に出るか
バタバタしてて、パンをちょっとしか食べてなかったからな~
 しっかり 食べさせてなかった私が悪いか・・。

 心の中で「ミズリンバイバイ・・・」と
つぶやき、会場を後に。

 今回、乗り継ぎの多い行き帰りだったので★それだけでひろきは、満足だったようです。
    
  帰りの川で、鴨さんをみつけず~っと眺めてました。