オリジナル聖剣のキモは、ワンダーライドブックを
1.剣の峰を通過させる
2.剣先で開く
これまでの経験上、何かを動かす、持って遊ぶという
紙工作は、土台が頑丈でないと上手くできません
(方眼画用紙だけで作っても、すぐに壊れます)
なので、今回は食品ラップの箱で剣の峰を作り、
それをさらに硬めの段ボールで、剣の外形を作ります
これで土台が完成
土台はクレラップ(緑)の箱と、硬め(パソコン梱包用)の段ボール
赤い自作ワンダーライドブックが通過できます
食品ラップの箱、段ボールは細かい細工ができないので
一番外側は、得意の方眼ボール紙でつくります
ついでに、剣の柄の部分も方眼ボール紙で
装飾は、色画用紙(ダイソーの5枚100円が便利)
折り紙で、星の模様を作り、完成!!
ワンダーライドブックも自作。文面は次男くんの自作を口述筆記(笑)
開いたワンダーライドブックが見えるように窓も剣の表面に作る
剣の柄の部分に、折り紙で星を付けたら
次男くん、その星にワンダーライドブックに
描かれた星を重ねて、変身!とか、何やら
新しいイメージがどんどん膨らむようでした
柄の星と、ワンダーライドブックの星印を合わせて変身!
結局、ワンダーライドブックは開かなくてよくなった(笑)
ワンダーライドブック開いて、窓から見えるようにしたんですけどね(笑)
できあがった剣は、長男くんも気にったようです
ワンダーライドブックも、ママが遠目にみたら
ホンモノの製品版かと思ったほど(笑)
次男くんのデザイン自体、パパには少し幼稚に感じましたが
完成品は、なかなかの出来栄え(自画自賛)
さっそく、子供たちは、この剣を持ってセイバーごっこを
はじめました
できれば、剣はやさしく扱ってね、壊れるから(笑)
パパからのささやかなお願いなのでした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます