わが家の永久保存作品、ベリアロク!(笑)
我ながら良い出来だと思っています。子供たちも一番のお気に入り
作り方を詳しくというコメントを頂戴しましたので、
できる範囲で補足説明を
ただし、いつも試行錯誤しながら作成するので(大半が失敗します)
途中経過の写真を撮っても、最終的に作り直しでムダになります(笑)
ベリアロクは、子供たちにせかされたせいもあって、途中経過の
写真が、まったくありませんでした・・・
また、どの作品も、こまかくサイズを決めずに、私の感覚で
実際の商品の写真等をみながら作成するので、寸法表もまったく
ありません・・・
なので、今回の『作り方』も、あくまでイメージ的なものになります
ご承知のほど・・・
まずは、おおまかな構造
自作ベリアロクは、おおきく3つの部分から構成されています
1.持ち手部(メイン構造物、手で持つ部分、動くクチ、ボタン)
2.ベリアロクの頭
3.ベリアロクの胴体(下部)
いちばん時間がかかったのは、もちろん1.持ち手部
試行錯誤の連続でしたが、構造が決まれば、あとはわりと簡単にできます
1.手持ち部の作成
材料は、
・食品ラップの外箱と芯
・割箸
・タコ糸
・輪ゴム
まずは、食品ラップの外箱と芯を組み合わせて、基本構造部を作ります
食品ラップの外箱は、とても頑丈なので、子供が乱暴に扱っても
壊れません(笑)
また、実際に子供が握る部分には、食品ラップの芯を使います
これを制作した当時、下の子供がまだ3歳で、手が小さかったのと
角ばった外箱では持ちにくいという理由から芯を選びました
実際に持ってみると、表面が滑らかで、しかもとても固く
円筒形なので、子供の手にも、とても握りやすかったようです
食品ラップ、わが家はクレラップ、今回選んだのは、中サイズ(赤色)です
外箱と芯の組み合わせ方、動くクチの構造は、だいたいこんな感じです
(眠くなってきたので、あとはその2以降で・・・
少し、写真も追加で撮影したので、それも一緒に)
お休みなさい
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