![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/50/f7dd857bc253c9aea880040487c82cf8.jpg)
わが家の永久保存作品、ベリアロク!(笑)
我ながら良い出来だと思っています。子供たちも一番のお気に入り
作り方を詳しくというコメントを頂戴しましたので、
できる範囲で補足説明を
ただし、いつも試行錯誤しながら作成するので(大半が失敗します)
途中経過の写真を撮っても、最終的に作り直しでムダになります(笑)
ベリアロクは、子供たちにせかされたせいもあって、途中経過の
写真が、まったくありませんでした・・・
また、どの作品も、こまかくサイズを決めずに、私の感覚で
実際の商品の写真等をみながら作成するので、寸法表もまったく
ありません・・・
なので、今回の『作り方』も、あくまでイメージ的なものになります
ご承知のほど・・・
まずは、おおまかな構造
自作ベリアロクは、おおきく3つの部分から構成されています
1.持ち手部(メイン構造物、手で持つ部分、動くクチ、ボタン)
2.ベリアロクの頭
3.ベリアロクの胴体(下部)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/6b/c28614611f09bd357a66ac7b05d825bd.jpg)
いちばん時間がかかったのは、もちろん1.持ち手部
試行錯誤の連続でしたが、構造が決まれば、あとはわりと簡単にできます
1.手持ち部の作成
材料は、
・食品ラップの外箱と芯
・割箸
・タコ糸
・輪ゴム
まずは、食品ラップの外箱と芯を組み合わせて、基本構造部を作ります
食品ラップの外箱は、とても頑丈なので、子供が乱暴に扱っても
壊れません(笑)
また、実際に子供が握る部分には、食品ラップの芯を使います
これを制作した当時、下の子供がまだ3歳で、手が小さかったのと
角ばった外箱では持ちにくいという理由から芯を選びました
実際に持ってみると、表面が滑らかで、しかもとても固く
円筒形なので、子供の手にも、とても握りやすかったようです
食品ラップ、わが家はクレラップ、今回選んだのは、中サイズ(赤色)です
外箱と芯の組み合わせ方、動くクチの構造は、だいたいこんな感じです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b8/58cdaa499aa3eef6b0b59949538c7dee.jpg)
(眠くなってきたので、あとはその2以降で・・・
少し、写真も追加で撮影したので、それも一緒に)
お休みなさい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます