古本が届いた

この前のブログに書いた古本が届きました

佐川急便による執拗な不在連絡票攻撃を受けて

土曜日、午後2～4時の配達にしてくれと電話でピポパして設定

…ホントにその時間に来やがるのな（そういう言い方はどうだろう

　
　
　

届いた包みを開けて

注文した文庫本を取り出す

何だか自分の欲しいものを買うのってすごく久しぶりな気がして

ちょっと嬉しかったのだった

8冊の文庫本

前に買って紛失した『黒い家』『隣の家の少女』『ループ』

2回買う程なのか？と言われそうだけれど

本当に『黒い家』は名作だな…と思う

『隣の家の少女』は残虐過ぎるけれど

これまた、あんな作品って他に無いんじゃないかと思われるし

『ループ』に関しては『リング』『らせん』と読んだカミさんが

どうしても3部作の最後を読まないわけにはいかないと言うので

プレゼントしてあげた

他に買った5冊はまだ読んだことがないものにしたのだが

真っ先に『黒い家』から読み始めた俺

結末も知っているのに読みたくなるってイイですねぇ

　
　
　


まだ読んだことが無い5冊も結構パンチが効いている物にした

Amazonでの評価を参考にしたりして選んだ5冊だ

『幼な妻・性密検査』

『つぼみ・密かな指あそび』

『凌辱メイド狩り』

『オフィスレイプラブ』

『早すぎる自叙伝 えり子の冒険 渡辺えり子』

この5冊の中で実際にあるのが一冊で

他の4冊は俺が適当に作ったタイトルだ

そしてこの中に買った物は一冊も無い（なぜ書いたし

　
　

　

　
正直に言うと全部ホラー小説です

ずっと泣ける小説ばかりを最近は読んでいたので

また怖いのも読みたいな…と思って選んだ

せっかく未読の5冊を選んだのに

黒い家を再読し始めた事に自分でも驚いております　

ていうか一気に8冊も買って本当に全部読むんだろうか…

我が家の図書室

俺専用の本棚は文庫本だらけでもう本を立てるスペースが無い

…どうする俺！！




　

俺、結構しつこいから許してね

黒い家、まだ読んでない人は読んでください

幽霊とかゴーストとかオバケとかじゃないので（全部同じじゃ！

それ系が苦手な人にもオススメできます

古本屋で見つけたとしても100円とかで売ってるはずです

俺、あっちの方は全然しつこくないんだけど（あっちってどっち！

好きなものをオススメするときはしつこいので許してくださいませませ