神

あんまり詳しく書きすぎると

アレもコレもばれてしまうので書けないのですが

先日、某女性から

『私にとっての神です！』と言われた

…

神…ですか

『いやいや…そういう大袈裟なのじゃないですよ』と言うと

『4人目の神だよ～』と。

結構おるやん！！ってオチが付いたんだけどもね

そっか…神…ねぇ
　
　
　
　

　
『連絡できるようにLINE教えてもらっていいですか？』と言われ

『え？らいん？』

LINEをバシバシやってる人はアルファベットを並べてLINEって言ってるんだなって思う

でも俺みたいに仕組みも設定の仕方も分からないオッサンが言うと

平仮名で『らいん』って言ってるんだと思う

『らいんは出来るんだけど、設定とかやってもらったから俺は分からないんだよねぇ…』

『電話番号教えてもらって登録すればできますよ』

『そういうアレすると連絡とりたくない前の会社のやつと繋がっちゃったりするんでしょ？』

『設定でそういうの出来ないのもあるんですよ』

…サラサラと流れるように話してくれるのだけれど

俺は理解してない

携帯を預けて設定してもらうようにしようかと思ったけれど

それもどうかと思ったり思わなかったり

神と呼ばれた割には何も神っぽい部分を自分に感じない

きっと神ならLINEも一発で『これ宛に送ってくれればいいから』とか

サラッと言うんだろうけども。
　

　
　

　
　
結局、俺の携帯のアドレスはアンダーバーが入っていたりして教えづらく

ヤフアドを教えてあげたのだけれど

それから一週間してもメルが来なかった

…まぁね

そうだろうね

LINEというリアルタイムなやりとりに比べて

メールって感覚があいたりするから

やっぱり今の時代はLINEなんだろう

しかも教えたのがヤフアドだから

メルの着信があっても確認しにいかないと携帯じゃ分からないし

一瞬で届くLINEに比べたら

俺に届くヤフアドメルは郵便局経由で届く手紙みたいな感じかもしれない
　
　
　

　
　
ジェネレーションギャップを感じることが多くなった

会社の31歳君から『ジジイ』と呼ばれる事が増えた

こんな風に取り残されていくんだろうかね

いや、もうずっと前から波には乗れてないはずだ俺は
　
若い子と話をして珍しく話が合うなって思う時は

きっと相手が100歩も1000歩もこちらに歩み寄ってくれているのだ

それに気付けているかどうかがカギであり

俺の場合は無駄にセンサーを張り巡らせて感じ取っているので

ギリセーフって事でよろしいか
　
こんな風に相手の気持ちをオドオドと探ってビクビクして

時代の波に乗る事を随分と前に諦めて

ジジイと呼ばれることを受け入れて

今日も過ごしました…俺が神です（ち～ん

勘弁して

朝と晩に野菜スープだけなので

昼飯は楽しみにしているのだ

今日は会社のダメ専務が一回行ってみろと言う定食屋に行くことにした

グルメ気取りの専務は

2品頼んでも千円からお釣りが来るぐらい安いとか言うし

お腹いっぱいになるとか言うから行ってみた

…


店構えが古臭くて汚くて

こういうトコに美味い店ってあるよねぐらいの気持ちで入ると

ロクに『いらっしゃいませ』も言わないババアが厨房にいた

たいがい、俺がババアと書くとき

40代後半から60代ぐらいまでで

更に憎たらしい感じの時だけババアと言うけれど

このババアは70歳ぐらいのマジモンのババア

ラーメンが300円

カツ丼が500円

色々とあるメニューからチョイスした

我らは厨房が見えるカウンター席に座って様子を見ていた

…まず手際が悪いのだ

どう考えても順番違うだろうって工程から手を付け始めるし

見ているとイライラして仕方が無い

俺がカツ丼、もう一人が玉子丼を頼んでるのだから

具材は途中まで一緒なわけで

なのにそれを別々に準備して

カツを揚げたら丼もの用の鍋を二つ出して途中まで一緒の具材を入れて

同時に火を点けたら一緒に出来上がるはずなのにそれをしない

あくまでも一品として分けて作る

おいババア！

何度言おうと思っただろう

そしてカツ丼と中華そばの両方に、かまぼこを入れるのだけど

あのさ、今年の俺が消費する量のかまぼこ一日で食わせるなよ

どんだけ入れるんだよ！

カツ丼のカツの下に玉ねぎとしいたけと、細切りしたかまぼこが入っていて

あぁ、ババアとかこういうのにかまぼこ入れるよね～

って思ったけど量を考えろっての

かまぼこ嫌いになりそうだよ！

しかも、注文した2品のどちらも許しがたいマズさ

どう作ればカツ丼ってここまで味を落とせるの？

カツも焦げた匂いがやたらとするしさ

ラーメンは麺も茹ですぎだし…

二度と来ないぞ！って一口食べただけで思う味

乾燥わかめも入れすぎだしさ

美味そうに見えないんだよ！

…

ホント、参った

二度目の来訪は無しです

勘弁です