出動してきたの巻

現在深夜12時

今夜は待機をしてたんだけれど

最近、早く布団に入る事がマイブームの俺は

ウォーキングデッドを二つ見て

ストーリーで何だか悲しくなって

別な意味でとても切ない気持ちになって

妙な気持ちでお風呂に早めに入って出て来た瞬間

呼び出しです…9時22分でした

慌てて仕事の服を着て高速道路を利用して

ぶっ飛ばしていきましたよ
　
　
　
　
　

仕事の内容を伏せているので

ナニがナニでとか書きませんが

初の出動でした

で、仕事を終えて帰ってきたのがついさっき

ブログを書かないと…とパソコンに向かっているのです

待機の時に仕事が当たると気が立って眠れないよ

って31歳君に言われていたけれど

…何？眠いんですけど
　
　

　
　
コメントありがとうございます

読んでます

このコメントにレスしない方式も悪くないかなと

ちょっぴり思っています

ただ、俺の最近の破天荒ぶりの話を暴露しようとしている様子のかなさん

…

何かしましたっけ？？

ちょいと思い当たらないのですが…

きっと、かなさんのブログのネタになるのかな？

楽しみに待っております
　
　

　
　
　
高校卒業してからほとんど会ってなかった友達に仕事で会い

何だか随分と老けたように思ったんだけれど

…この話を出動が一緒だった同級生の専務にすると

『いや、ぱぱも久しぶりに会った時に一瞬だけアレ？？って思ったよ』

『そんなもんか～』

『だって10年ぐらい前に会った時はすごい痩せてたしさ』

『あ…あはは』

『でもしばらく話しているうちに「あぁ、ぱぱってこんな感じだったな」って思い出したよ』

…

だそうです

そっか…そんなもんか

10年ぐらい前と言えば

一番ヒドイ鬱をこじらせてた時じゃないか

そりゃ…ねぇ

何だか専務にこの話題をするんじゃなかったな（ち～ん


　


　
　

久しぶりに見たウォーキングデッドは

やっぱり面白かったです

まさか！！って展開に失禁しそうになりました

カミさんは何度も立ち上がって『ヤバイ…ヤバイ…わぁ～！危ない！！』

って騒ぎながら見ておりました

…やっぱりこのドラマって面白いよ

ゾンビが出てくるだけのホラーな話じゃないからね

人間ドラマと言うかそういうのが絡み合ってナニしてるんです

詳しく書いたら面白くなくなるから書かないけど

『え？ゾンビの話？そういうのいいや…』

って一番言うタイプのカミさんが『どハマり』してますから

レンタルで借りて来て一度見てみてください

第一話から引き込まれるから

　
　

　

　
…

色んなことがあって今のブログに引っ越しましたが

2月22日をもちまして、開設から300日を迎えたそうです

何だかあっという間でしたし

この300日の間にも色んな出来事がありましたね

ずっとずっと付き合ってくださっている読者様はご理解いただけているでしょうか

ジェットコースターの壊れたやつに乗ってるような人生であります

バカだな…って鼻で笑って読んでいただけたら幸いです

新しい読者が増える要素がまるでないのですが

もしも万が一そういう方がいらっしゃったら

『俺も壊れたジェットコースターに片足突っ込んでみるか』と

多少の諦めを持ち、人の不幸は蜜の味的な気持ちで読んでくださいませ

どうぞこれからも末永くよろしくお願いいたします

特に300日目のイベントは考えておりませぬ
　
　

　

押すなよ押すなよ

昨日の朝のこと

出勤して車から降りると専務の弟さんが嫌そうな顔をしてて

『どうしました？』と聞くと

『倉庫がニンニク臭いですね』という

ああ、木曜日に俺が休んだ日に二人で焼肉やって食べたんだなと思った

『あの二人、焼肉やったんじゃないの？』

『いや、違いますねぇ』

彼は倉庫に俺を連れて行って

『コレです』と指さした

　
　
　
　
　





確かにこのジャーの湯気が強烈なニンニク臭だ

『え～何これ。誰やってんの？？』

『誰ですかね』
　
　

　


しばらくして

かなりしばらくして

ハッキリ言うと20分遅刻して34歳君が出勤してきた

『おはよ～倉庫がニンニク臭いんですよ』と俺が言うと

『え？なんでなんで～』

…最初に言っておくけれど彼は

このジャーで社長が黒ニンニクを作ろうとしている事を知っていた

そしてジャーを発見したふりをして

『開けるな！！』の張り紙があるのに開けた

強烈なニンニク臭がモワモワと立ち上って

近所迷惑レベルだった

『おほ！！くっせぇ～～～』

彼にとっての『開けるな』は『開けてみて』だ
　
そしてこのジャーの蓋は昨日だけで40回以上は開いた
　
　
　
　
　






彼は『早炊き』を押して完全に炊き上げたり

塩を入れてみたり

31歳君の靴に湯気が当たるようにしてみたり

丸めた靴下を入れてみたり

さまざまな事をやって俺を笑わせた

更に『ニンニクニンニク～』と作詞作曲した出鱈目な歌を歌いながら

ジャーを持ち上げて思い切りシェイク

このシェイクも5～6回やっていた

また蓋を開けて確認するといくつかのニンニクは潰れていた

俺は思う

黒ニンニクは出来上がらないだろうと。

俺も悪い

『やめた方がいい』『俺はやめろって言ったぞ』『俺は知らないよ？』

言えば言うほど彼がやる事を知っていて言うのだから同罪だ

そして彼は味見すると言ってニンニクに塩を振って食い始めた

『あ！んめぇ！！』

またまた俺は思う

3月2日には空っぽになってんじゃないかと。
　
　
　

　
　
　
この出来事をカミさんに言うと

『にゃびちゃんもかなりの破天荒だけれど、その上を行っちゃってるね…』

え…

俺の何が破天荒ですか

彼に比べたらごくごく普通の凡人ですけど

『あのさぁ…』

って呆れた顔をしながらカミさんは話した

前の会社の時に後輩に向かって刃を全部出したカッターを投げて

後輩が驚いている姿をゲラゲラ笑っているだけじゃ飽きたらず

とうとう最後は彼の手の甲から出血したのに

ゲラゲラ笑っていたという昔話を引き合いに出してきた

…

更に、その後輩に飲み会で

『俺の酒が飲めないのか』と無理矢理日本酒を飲ませて

二次会に行く途中でオロオロと吐いたのを見ながら

『ヒャ～ッハッハハ！！』と笑っていた事などを話した

…

そんなカビの生えたような昔の話を出すんじゃないわよ

それぐらいどこの会社でもある出来事じゃないのよ

『2月14日生まれってホント似てるんだね…』

カミさんは怖い怖いという顔をして見せた
　

　
　

　
　

社長が作っている物に手を掛けることを俺は出来ない

しかし彼は普通にやる

社長が説教している最中に屁もする

これ以上エスカレートしなことを祈る

申し訳ないが今回はマジで俺は一切手を出していない

これだけはここに記しておこう

こんな仕事でもないニンニクの事で怒られるのは勘弁だ