方言

仕事中…

トラックに荷物を乗せていた

背の高い荷物だったので倒れないように…と、ロープで固定しようと思ったら

左手の中指に激痛

トラックの荷台の内側に貼っているベニヤ板に爪を引っかけて

爪と肉の間に、そっぺが刺さった

いたたたた…

慌てて抜いたけれど

爪を透かして残ったそっぺが見える

　
　
　
　

…という話を32歳君に話して聞かせた

『あ～それは膿んで痛むな…』と32歳君

『つか、お前さ「そっぺ」って知ってるの？』

『あ？分かるよ？』

『へぇ～すごいね！通じない人も多いんだよ？』

『ま、年寄りとか言うよなぁ』

…そっぺとは

木とか竹とかささくれて棘みたいになってるヤツです

それを普通は

『ささくれが刺さった』とか

『木の棘が…』とか言いますけど

岩手県の俺地方は『そっぺ』と言います

通じない人もいますが。

『そっぴ』と言う人もいます

さっきネットで調べたら『削げ』と言うのだそうですね標準語では

　

　


　
靴の中に水が入って汚れてしまう事を

『かっぱり』『きゃっぱり』とか言います

これも通じなくなってきている方言です

『きゃっぱりとった～』って言う風に使うのです

そうすると

あぁ…水たまりにでも間違って入ったのか…って思うわけです

　
　
　
　


岩手県、大槌町

震災で亡くなった友達がいた町です

女性器の名称を

『びった』と言うのだと教えられました

内陸に住む俺は初めて聞く言葉で

それに『びった』の響きからも女性器を想像することが全くできず

それが可笑しくて

大槌に遊びに行って

友達の運転する車に乗っているときに車の窓を開けて

『びった～びったびった～～♪』

と大声で歌ったりして

『やめでけでさ～』って言われたのを思い出しました

　
　




方言って面白い

びったって何だか可愛い

方言が失われていくのは寂しく感じますねぇ

げんじつとーひ

おはようございます

今日は午前も午後も仕事が入っていて

一つだけでも本当に大変なのですが

午後もやるのかい？

って言う感じであります

客には全く関係ない事なので

やるしかないんだけれどブルーです

そして出勤前の現実逃避に

パソコンをしております
　
　
　
　



今日の夢に

ハーフっぽい女の子が出て来て

この子が巨乳なんですよね

で、夢の中の設定ではどうやら親戚の子だというんです

夢の中の設定は面白いもので

身内に居るはずの無いハーフの巨乳美女なのに

『…ははぁん、あの子ね』って認識しちゃってるんですよね

この子がどうやら俺を誘っているのです

ベタベタしてきたり

しまいにゃ、おっぱいをべろーんと出して見せつけたり

親戚に手を出すなんて、いくら俺でも無理じゃない

って言いながら人気のないような場所を一生懸命探しているという

そういう夢でした

…

生ニンニクが効いたのだと思われ（ち～ん
　







俺は以前もブログに書いたけれど

寝ているうちに無意識に脱いで

下半身には何も身に着けない状態で寝ております

夜中にちょっと目が覚めた時に

『あ、今日も脱いでる』って思ったけれど

どうせカミさんはリビングで寝るし

誰に見せるでも無いし

激しく眠いし

またそのまま寝てたんですよね

…

股間にタオルケットが掛けられる感触で

再び目が覚めました

カミさんがリビングで寝てるとちょっと寒い感じするんで

寝室に来たようです

俺の変態睡眠を発見して

タオルケットを掛けてくれたようでした…

おかげで息子が風邪をひきませんでした（うるせぇよ

　




　
さて…そろそろ現実逃避終了

出勤ですな…

でわ…

また…

夜に…（吐血