不思議

前にもこんな内容で書いた気がするのだが

俺は猫好きとは言うものの

『溺愛』という事ではない

ある程度の距離を置いて

あんまり構わないスタイルだ

俺の性格上

犬の献身的な真っ直ぐな突進してくるような甘え方

アレが苦手なのであり

だから俺も相手にはそれをしない

ようするにベタベタされるのがあんまり好きじゃない

気ままな猫みたいな性格なんだろう

何となく。

甘えたいときは寄ってきて

気が向かないと呼ばれても来ない

その距離が微妙な所の猫が好きだ

しかし我が家のごんちゃんは割とベタベタしたがる

なかなか堂々と距離を詰めてくる

俺にくっついてくるのだが

ベタベタされたくない時は相手をしない

だから今度は俺の脱ぎ散らかした服の上で寝てたりする

最近は俺の使っている座椅子がお気に入りで

勝手に使ってる

俺がパソコンしたい時間になると先回りして乗っている

そのごんちゃんを座椅子からおろす

ニャーと小さい声で鳴いて

俺の周りをウロつくけど

俺は相手にしないので仕方なく少し後ろで丸くなってる

どうしてこんなに俺に寄ってくるのやら

カミさんのようにいっぱい抱っこしたり撫でたりしないのに

どちらかというと冷たい方なのに。

座椅子の後ろで丸くなってるのを見て少し可哀想になり

使ってないクタクタのクッションを引っ張り出してごんちゃんのそばに置き

真ん中を少し凹ませて

『座椅子じゃなくこっちにしなよ』

って言うとスッと起きてクッションへ














もっといっぱい撫でてくれるカミさんの方がいいんじゃない？

俺なんか特別なにもしてあげてないのに。





喉を鳴らして丸くなってる不思議なごんちゃんである

辛いもの食べたい

どうしたわけか

最近、辛いものが食べたいって思うように。

…

ピザやパスタ

タバスコをガンガンかける

でも、何だか物足りない

食べてる時は確かに辛いなぁと思って食べてるんだけれど

俺の求めている辛さとちょっと違うような。

昔、地獄ラーメンって言うのがあって

1丁目～100丁目まであった

美味しいなって思って食べられるのは5丁目ぐらいで

それ以上はバカみたいに辛いだけ

100丁目を食べたことがある人は

『何だか砂を食ってるみたいにザラザラしてた』と言っていた

辛さを出すために何杯も香辛料を入れるんだろうけれど

…そう言うんじゃない

辛いんだけれど美味くてやめられない的なやつ

そう言うのを食べたい









昨日の休み

ランチに激辛のパスタを食べた

額にじわっと汗をかいた

辛い…美味い…辛いけどやめられない

こういう感じの辛さを食べたい

…

そして思いだしたのが無印良品のグリーンカレー

確かアレ、辛かったし美味かった

でもな…無印まで買いに行くの遠いんだ

俺の住んでいる地域からは遠い

行くの面倒くせぇ

だったらネットで買えばイイじゃん

…送料がかかる

アホくさい

Amazonで送料無料ってのに慣れちゃってるから

通販で送料取られると軽くムカつく

無印さんもうちょっと送料頑張れ

無料にすればもっとガンガン売れるぞ










…

誰だったか…辛いものを食べた時の表現で

『頭が痒くなるぐらい辛い』って言ったの好きだったなぁ

辛いだけじゃなく

その奥に美味さがしっかりある

美味さじゃなく、旨さなのかな

そういう辛いやつを食いたいなぁ

うん。食いたい。

冷たいビールを飲んでさ…いいよねぇ







…

今日のように

待機で飲めない日は

そういう事ばっかり考えちゃう

アホですなぁ…