もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

早い

2019年02月17日 22時21分11秒 | 日記





早いって言われると

男性は落ち込みますが

Amazonは嬉しいと感じるのでしょうね



血圧計、届きました。早い。






まだ開封しておりませんが

こんなに早く届くとは。

昔はさ

こういう新しいものを買うとさ

物が何であろうと嬉しくてさ

開封の儀式をして

説明書をじっくり読んで

そんな事がとても嬉しくて楽しかったのに

年齢のせいなのでしょうかね…

早いの。(今、そこじゃねぇ



Amazonで働いているオバサン達は24時間体制なのかしら

俺が注文した途端に

Amazonの倉庫の赤色灯ランプが回転して

機械から血圧計の品番が書かれたレシートみたいな紙が出て来て

『ヨネさん!アンタの得意な血圧計の注文来たわよ~』

『血圧計に得意も不得意もあるもんかい!ったく、アンタは人にばっかり仕事をやらせて!!』

『あはは~』

笑っていると10時休憩のブザーが鳴る

Amazonの倉庫で働いているババア達が休憩室に集まる

お茶を入れる人

お菓子を出す人

自分が漬けた漬物をタッパーから出す人

『ヨネさんお得意の野沢菜漬けだね!』

『野沢菜漬けは得意よ~~』

『あはは~』

ババアばっかりだからギクシャクしてるのかと思えば

意外と仲良しだったりして。



Amazonの倉庫で働く架空のババア達の話を延々と書くのは容易なのですが

そろそろやめてもよろしいか(とっくにやめろ







どういうシステムなのか分からないけれど

とにかくお待たせしないで品物が届く

注文した方も良かったなぁって思う

これがなかなか届かなくてイライラしてさ

Amazonに電話なんかして

『今さっき出ましたよ?そろそろ届くんじゃねぇかなぁ』

なんて言って

電話を切った後に

『やいババア!客から催促の電話だぞ!テメェ、注文ちゃんと受けたのかよ!!』

そんなAmazonだったらここまで俺に信頼されてない

やっぱりちゃんとした企業だなぁ

こんな片田舎の俺の家まで迅速に届けてくれて





クロネコヤマトさんもありがとう

Amazonとクロネコに感謝しただけじゃダメね

俺が使っているパソコンのOSはWindowsだから

ビルゲイツにも感謝しなくちゃ

そしてネットで注文したんだもん

プロバイダーのSoftbankにも感謝しなくちゃ

お客様に喜んでいただけることを自らの喜びとして働くなんてステキじゃない。

そう言えば、誰かがこんな事を言っていましたよ。







忘れたけど(待てコラ。







そんなこんなで

明日の朝から血圧を正しく測ります。

あと、痩せたい(頑張れ
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Amazonと俺

2019年02月17日 06時19分37秒 | 日記
おはようございます

みんなのアイドル

にゃびちゃんですっ☆





…キンタマの話をします(アイドルがするんじゃない








Amazonで血圧計を注文するために

サイトを開いたのですが

俺の事を監視しているんじゃなかろうかと思う程

ピッタリの商品を薦めて来る。

きっと、俺の行動や

俺の心の中を覗き見るシステムがAmazonにはあるのだろう

だいぶ前になるのだけれど

俺は抱き枕を探していて

結局、買わずに過ごしている

俺が求めているサイズの抱き枕ではないけれど

犬のぬいぐるみを抱っこして眠っているのは内緒だ。

そして、Amazon

ビックリするほど抱き枕を俺に薦めて来る。

しかも犬のやつを何種類も。



最近、目が覚めると体中が痛い

やっぱり抱き枕が欲しいなと思っている所だった

俺の寝室まで監視しているAmazonなのだ。






更にずっとずっと前に

Amazonでkindleを買ったのだった

電子ブックって言うのかしら

タブレットで本を読むヤツ。

それを買って本を読んでいたんだけれど

どうしても紙のページをめくるのと違って気分が出ない

便利ではあるけれど

なんだろう…なんて言うんだろう

本じゃないんだよね、やっぱり。

kindleで何冊か読んでみたけれど合わないな…と思ってやめちゃった

俺みたいなバカは登場人物が少しの間でも出なくなると

『え?武村って誰だっけ??何の人だっけ???』ってなって

ページをさかのぼる。

そんな事を何度も繰り返しながら本を読んできたので

kindleでそれをやるのが疲れる。

バカには向いていないのだと確信した。



で、先日チラッと

kindle買ったのに使ってないなぁ…無駄遣いだったなぁ…

って思ってたその心をエスパーAmazonが読み取るんですよね

kindleのオススメ書籍を紹介して来る

しかも俺の好きそうな

実際に会った事件のルポのやつとかね。

すげぇよAmazon



更に3~4年前にAmazonから安い安い電気シェーバーを買った

買った頃は肌を傷つけるほどの切れ味で

恐ろしいものを買ってしまったな…と思ったんだけれど

毎日使っているうちにキレ味が落ちて来た

Amazonは我が家の洗面所にも潜入して

俺の電気シェーバーの切れ味をチェック

そして、新しい電気シェーバーをオススメしてきやがる

不法侵入で訴えてやろうと思う。

出るとこ出て、しっかりけじめをつけないと

Amazonは俺の生活を便利にしようと不法侵入までするのだから。



そして先日注文した血圧計

量った数値がスマホに記録されるというやつ

それを注文しただけで

体重計に乗っただけで、その数値がスマホに飛ぶっていうのもオススメしてくる

その、がめつい商魂!!

そしてオススメされると俺が欲しくなりそうなやつを知っている!!

バカ!!Amazonのバカ!!

俺はAmazonの腕の中で泣いた(何をやってんだ



気が付くとAmazonとラブホテルのベッドの中にいた

Amazonは俺の髪を優しくなでながら煙草を吸っていた

『ねぇ…今度いつ会えるの?』

『…』

『あんなに便利なものを紹介してくれるのに…こんな時は何も言ってくれないんだね』

Amazonは起き上がると背中を向けてワイシャツを着た

俺の心の中にどうしようもない寂しさが湧いてくる

『ねぇ!!奥さんとはいつ別れてくれるの??』

『…』

『あたし…楽天さんから告白されたんだ…ポイントも付けるって…』







俺は朝から何を書いているの?






やっぱりキンタマの話の方が良かったかしら。
コメント (2)
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