アンガスが先月からずっと
『お誕生日のお祝いにランチをご馳走します♪』
と、言ってくれていたのが本日やっと実現しました
条件としては
小鉢クンが休み
鳩のオッサンが一人で飯を買いに行くとか、食いに行く
…って言うタイミングの日。
まさか、今日になるとは!
急でビックリしました
…
『にゃびさん、何が食べたいの?』
って言われても思いつかないのですよね
『何でもいいですよ』と答えると
『それは私のセリフです!!』と言われた
でも、ご馳走になるくせして
アレが食いたいとか、ソレが食いたいとか言えません
それに、俺は本当に何でも美味しく食べるので何でもいいのです
…
俺があまりにも決めかねているので
『○○(食堂の名前)にしよっか』と、アンガスからの提案
以前、アンガスから聞いていたお店である
何でもから揚げ定食を頼んだらでっかい唐揚げがゴロゴロと乗ってて
ビックリしたんだとか。
『んじゃ、そこにしますか!!』
古臭い定食屋。
テーブルも油でベタベタしているような、味のあるお店。
壁に貼られたお品書きも年季を感じさせる
前に、アンガスが食べたという唐揚げ定食を…
…
…
1500円??
ちょっと高い…コレは言いづらい。
唐揚げ定食と書かれている所から、ずっと左に視線をずらすと
唐揚げランチって言うのがある…900円
それでも俺は高いなと思ったんだが
二人でそれを注文することにした
『なんで違うメニューにすればよかったのに』
ってアンガス
違うメニューを注文して、お互いのやつを味見し合うのがいいと言う
…
いや、俺はそれがちょっと出来ない
俺は唐揚げ定食を食べたくて注文しているのだから
その量を奪わないでもらいたい
俺が思っている、その量も込みで注文しているのだ
例えば大盛りを注文して
味見させてってやつが二人もいたら
俺は大盛りを注文した意味が無くなる
そんなに食いたければお前も同じのを頼めよと思うのだ
アンガスにそれを説明したのだが
『え~っ!色々と食べれた方が楽しいじゃん!!』
…
分かり合えないようだ(大袈裟な
しばらく待っていると
唐揚げランチが運ばれてきた
でっかい唐揚げが4~5個乗っている
型押ししたライスは、どんぶり飯ぐらいの量である
これは…物凄い。
味噌汁とお新香が付いたのだが
このボリュームにやられる
味もいい。美味しい。
でも、量がすごい。
俺は負けないように食べた
ご馳走になる手前、残してしまっては申し訳ない
ゆっくり食べたら完食できないだろうなと思って
一気に食べた
『ご馳走様でした…美味しかったぁ。お腹いっぱいだぁぁぁ』
アンガスはまだ食べている。
『にゃびさん、コレで腹何分目??』
『俺はね、もう十二分目ですよ…』
『えっ!!ホントに??』
『えっ!!!アンガスさんは???』
『全部食べてから考える~』
そう言って笑っていた
余裕たっぷりの返事であった
でかい唐揚げを4~5個
そしてどんぶり飯
…スゴイなアンガス
次回は俺がゴチする事にした
アンガスの禁煙が3ヶ月になったら
その御褒美でまた来ましょうと約束をしたのだ
アンガスの誕生日が8月なので
それまでだとちょっと遠いし
禁煙のご褒美もあった方がいいかな…と思いまして。
軽くアンガスの禁煙に触れると
仕事をしていて、これを終わらせたら一服しよう…って思うらしい
そして、禁煙してて吸えない事を思いだす
ご飯のあとに一服したいなと思って一瞬、灰皿を探す
でも禁煙しているから吸えないなって思いだす
その思い出す事が苦痛でたまらないと言う。
…
ちょうど、ニコチンが抜けるかどうかの辺り
今が一番ツライのかもしれない
禁煙していても辛いだけだ…ロクな事がない…と思い詰めると言うので
何もマイナスに考える事は無いよ。禁煙で失ってるモノは何一つないよ。
逆に得ているモノは大きいですよ。
って教えてあげた。
『にゃびたん!すごい!!名言だわ!!!目からウロコがボロボロ落ちるわ!!』
『どんだけ目ん玉にウロコを仕込んでるんですか!!』
『ワハハハハハ~』←アンガスの笑い方
3ヶ月後に、アンガスとご褒美ランチしましたと
ブログの記事になりますように。
『お誕生日のお祝いにランチをご馳走します♪』
と、言ってくれていたのが本日やっと実現しました
条件としては
小鉢クンが休み
鳩のオッサンが一人で飯を買いに行くとか、食いに行く
…って言うタイミングの日。
まさか、今日になるとは!
急でビックリしました
…
『にゃびさん、何が食べたいの?』
って言われても思いつかないのですよね
『何でもいいですよ』と答えると
『それは私のセリフです!!』と言われた
でも、ご馳走になるくせして
アレが食いたいとか、ソレが食いたいとか言えません
それに、俺は本当に何でも美味しく食べるので何でもいいのです
…
俺があまりにも決めかねているので
『○○(食堂の名前)にしよっか』と、アンガスからの提案
以前、アンガスから聞いていたお店である
何でもから揚げ定食を頼んだらでっかい唐揚げがゴロゴロと乗ってて
ビックリしたんだとか。
『んじゃ、そこにしますか!!』
古臭い定食屋。
テーブルも油でベタベタしているような、味のあるお店。
壁に貼られたお品書きも年季を感じさせる
前に、アンガスが食べたという唐揚げ定食を…
…
…
1500円??
ちょっと高い…コレは言いづらい。
唐揚げ定食と書かれている所から、ずっと左に視線をずらすと
唐揚げランチって言うのがある…900円
それでも俺は高いなと思ったんだが
二人でそれを注文することにした
『なんで違うメニューにすればよかったのに』
ってアンガス
違うメニューを注文して、お互いのやつを味見し合うのがいいと言う
…
いや、俺はそれがちょっと出来ない
俺は唐揚げ定食を食べたくて注文しているのだから
その量を奪わないでもらいたい
俺が思っている、その量も込みで注文しているのだ
例えば大盛りを注文して
味見させてってやつが二人もいたら
俺は大盛りを注文した意味が無くなる
そんなに食いたければお前も同じのを頼めよと思うのだ
アンガスにそれを説明したのだが
『え~っ!色々と食べれた方が楽しいじゃん!!』
…
分かり合えないようだ(大袈裟な
しばらく待っていると
唐揚げランチが運ばれてきた
でっかい唐揚げが4~5個乗っている
型押ししたライスは、どんぶり飯ぐらいの量である
これは…物凄い。
味噌汁とお新香が付いたのだが
このボリュームにやられる
味もいい。美味しい。
でも、量がすごい。
俺は負けないように食べた
ご馳走になる手前、残してしまっては申し訳ない
ゆっくり食べたら完食できないだろうなと思って
一気に食べた
『ご馳走様でした…美味しかったぁ。お腹いっぱいだぁぁぁ』
アンガスはまだ食べている。
『にゃびさん、コレで腹何分目??』
『俺はね、もう十二分目ですよ…』
『えっ!!ホントに??』
『えっ!!!アンガスさんは???』
『全部食べてから考える~』
そう言って笑っていた
余裕たっぷりの返事であった
でかい唐揚げを4~5個
そしてどんぶり飯
…スゴイなアンガス
次回は俺がゴチする事にした
アンガスの禁煙が3ヶ月になったら
その御褒美でまた来ましょうと約束をしたのだ
アンガスの誕生日が8月なので
それまでだとちょっと遠いし
禁煙のご褒美もあった方がいいかな…と思いまして。
軽くアンガスの禁煙に触れると
仕事をしていて、これを終わらせたら一服しよう…って思うらしい
そして、禁煙してて吸えない事を思いだす
ご飯のあとに一服したいなと思って一瞬、灰皿を探す
でも禁煙しているから吸えないなって思いだす
その思い出す事が苦痛でたまらないと言う。
…
ちょうど、ニコチンが抜けるかどうかの辺り
今が一番ツライのかもしれない
禁煙していても辛いだけだ…ロクな事がない…と思い詰めると言うので
何もマイナスに考える事は無いよ。禁煙で失ってるモノは何一つないよ。
逆に得ているモノは大きいですよ。
って教えてあげた。
『にゃびたん!すごい!!名言だわ!!!目からウロコがボロボロ落ちるわ!!』
『どんだけ目ん玉にウロコを仕込んでるんですか!!』
『ワハハハハハ~』←アンガスの笑い方
3ヶ月後に、アンガスとご褒美ランチしましたと
ブログの記事になりますように。