会社におにぎりを持って行くようになった
最初は140グラムのご飯をおにぎりにしていたけれど
ちょっと大きいか…って思って
近頃は120グラムに。
たった20グラムの差ではあるが
これが丁度いい感じだ。
スープとサラダと、何かしらのお惣菜とおにぎりでもいいし
ちょっとお腹が減ってるぞって時はカップ麺とおにぎりでもいい
カミさんが出勤して行ってから
今朝も120グラムのおにぎりを作り始めた
…
冷凍してた120グラムのご飯をチンして
深みのある器にラップを敷いて
その上にチンしたご飯を乗せる
ご飯に混ぜるだけのおむすびやまみたいなのを準備してたけど
塩昆布を混ぜて、梅干を入れていってもいいかな
そんな風にしてご飯の中に塩昆布を混ぜていたら
さっき家を出たばかりのカミさんから電話だった
…え?どうした??何かあったか??
俺『もしもーし』
カミさん『もしもし?』
『どした?』
『ナビがね、今日はストッキングの日だって教えてくれた』
『…はい』
『じゃあね~』
…
俺がストッキングフェチであることをカミさんは知っている
お買い物をしている時など
キレイな脚のお姉さんが歩いてたりすると
『にゃびちゃん!キレイな脚のお姉さんが来るよ!ツルタンだよ!!』
ツルタンとは
俺が子供の頃にストッキングの事をそう呼んでいたことから由来する
『お前に教えてもらうずっと前から気付いてたわ』
『さすがのツルタン好きね…』
昭和15年の今日
アメリカの化学会社デュポン社がナイロン製ストッキングを発売した事から
5月15日はストッキングの日となったのだそうだ
その30数年後
俺はオフクロの勤める病院の事務所で
受付のお姉さんの足元でお絵かきやら塗り絵やらをしている時に
お姉さんが足で俺をコチョコチョしたりツンツンしたり
また、その時のストッキングの触り心地が気に入って
ストッキングフェチになったと言われている(他人事のように言うな
幼稚園児だから…と言って甘く見てもらっては困る
そういうお姉さんのちょっとしたイタズラ心で
その子のフェチが大きく決まったりするのだから。
…
大昔の話で恐縮だが
当時お付き合いをしていた彼女にストッキングが好きだという話をした
…ま、俺は付き合った人には必ず言うのだが。
その彼女は、デートの時には必ずストッキングを穿いて来てくれた
ある日、こんな事を言われたのを覚えている
『ストッキングが好きだというから変態みたいに触りまくるのかと思ってた』と。
『え?好きなように触ってるつもりだけど』
『なんか、子供が触るみたいにサワサワ触ってるだけだよね』
逆に変態みたいに触りまくるのってどうすればいいのかしら(故障
『ビリビリに破いたりするのかと思ったらそう言う事も一切しないし』
え…
ビリビリにしちゃったらせっかくの触り心地が。
『伝線したストッキングに興奮しちゃうんでしょ』
って言われた事もあったけれど
出来れば伝線してないストッキングでお願いしますという気持ちだ。
…期待を裏切る、ただのストッキング好きでごめんなさい(反省
また別の彼女は
俺がストッキングフェチだという事を軽く軽蔑しており
『自分で穿いて、自分で触るってのは?』
と、言われた事があったが
ストッキングを自分で穿くほど俺は変態じゃない
…
俺は変態じゃない(ここテストに出ます
ちなみに。
11月2日は、タイツの日
11月11日は、靴下の日
11月28日は、ニーハイの日
なそうです。
ニーハイも嫌いじゃないYO(知らんがな