朝んぽ

1ヶ月以上前だと思う

ゴミ当番か何かの時に

カミさんと朝、外に出たことがあった

どうして一緒に外に出たのかは忘れちゃったけど

そのまま近所を30分ほど歩いて帰ってきたことがあった

それが何だか気持ちよくて

次の日は俺一人で歩いたのだが

3日坊主にも届かず、2日で終わった

…

ちなみに朝の散歩で『朝んぽ』っていうんだそうだ

 

 

 

昨日の夜、カミさんと話をしてたら

カミさんが朝に歩こうと思う

って言うんで俺も付き合うことにした

5時10分に家を出発

まだ本格的に暑くなる前の時間帯だ

これはお散歩するには丁度いい

以前、ウォーキングを習慣化してた頃は

仕事を終えて帰って来てからやっていたけど

岩手県のクソ田舎だろうが真夏の夕方はアスファルトに残る熱で死ねた

それで夏のウォーキングはやめて…で、そのままやめた

今朝、歩いてみて当たり前だけど

朝の方が全然運動するのにいいって事に気付いた

しかもゆっくり雑談をしながら30分歩くだけ

何となく、続けられそう。

…あ、何となくです。何となく。

 

 

 

今朝、スタートが5時10分だったんだけど

もう少し早い方がいいかも…ってちょっと思った

そしたら涼しいうちに家に帰って来れそうな気がしたんで

…

よし、これで

朝ごはん、美味しく食べられそうだわ（太

トンカツへの執念

先日、なんだか急に

神のお告げを受けたように

トンカツが食べたくなった

よし！次の休みはトンカツを食べるぞ！！

と、決めた

強く心に決めた

そして俺の中に『トンカツと言えばこの店』

と言うお店が2つあって

家から近い方のお店の定休日を調べてみたのだ

…定休日水曜って書いてた（ち〜ん

では、もう1つのお店

家から車で1時間程のお店に行くしかあるまい！

皆さんは食べたいものが車で1時間だとして

1人で行きますか？

…俺は行くんですよね

キチガイかと思われそうですが。

ま、強い執念ですよね

そして、現在来ております

トンカツ定食1150円ライス大盛りでオーダー済み

…

…

実は、ここからもう自宅で書いてます。

もうね、ご飯食べたら汗が出て止まらなくなっちゃって

帰りは温泉に入って帰ろうと思ってたんだけど

温泉で汗を流してまたこの汗だくなTシャツを着るのやだなと思って

帰って来たのです

夏はこの汗がね、やだよね（痩せろ

　

…

本当にねここのトンカツは美味しいのです

某有名旅館でシェフをしていた人も

大絶賛したと聞きました

ライス大盛りにしたの正解

これ、普通盛りのご飯だったらカツが余るわ

大変美味しく頂きました

あまりにもトンカツ食べた過ぎて

昨夜、スーパーで値引きのトンカツ弁当を買いそうになったけど

グッと堪えて買わずに帰り

今日、揚げたてサクサクのトンカツを食べて正解でした

いやぁ、いいドライブでしたよ

沿岸の方に1人でドライブする時もあるから

沿岸の方も何か食べに行こうかな

何か美味いもの発掘したいわ

…と言うわけで

トンカツへの物凄い執念で

満腹ランチして来たというお話でした

強烈なお客さん

ウチで売った商品のメンテ的な事で

お客さん宅に呼ばれることがある

予想最高気温が35度だと言われている昨日

いつものお客さんからお呼び出し

年に一度の事である

 

 

 

いつもは俺と小鉢クン

俺と鳩のオッサン

みたいな感じで行ってたけど

今年はアンガスと二人で行く事に…

…

爺さん婆さんしかいない家なので

エアコンも付けてませんよ

窓もちょっと開けてるだけ

そして、年々感じていたけど家の中がどんどん荷物だらけになってる

昨日は玄関を開けてビックリ

玄関から廊下、部屋まで荷物が散らかってる…

『年寄り二人で片付けられないからこの通りだ』

とは言うんだけど

ちょっと入りにくいぐらい散らかってる

…ま、文句を言うわけにいかないんで

さっさと作業して帰ろう

 

 

 

蒸し風呂のような室内

何もしてなくても汗が流れてくる

『全然関係ないお仕事頼んでもいい？荷物、そっちの部屋に全部入れて頂戴』

玄関で転んで大怪我をしたと言うお婆ちゃんからのお願いだから断れない

汗をふきふき関係ない荷物運びをしてたんだけど

お婆ちゃんがアンガスを見て

『お嬢ちゃん、お腹大きいのに大丈夫？？』

お嬢ちゃんじゃねぇし、妊娠してねぇし

俺は笑ってしまった

『あははは…もう20年ほど生まれてません』とアンガスが言うと

そのジョークも聞こえておらず今度は俺に

『（社長の）息子さんだっけ？（アンガスの事）奥さん連れてきたのか？』

いやいやいやいやいやいやいや

勘弁してくれの助

俺にも選ぶ権利ってのがあってだな…

『いや、ただの社員ですよ～』

俺はよく社長の息子とだと勘違いされる

本物の息子は仕事もしないでクーラーの効いた部屋で

全く仕事もせずに昼寝しとるわ

 

 

 

ケガをしてるというお婆ちゃんに

『作業が終わったら声を掛けるから向こうで座って休んでて～』

と言って作業に集中することに

…

こちらの爺さん婆さんはウチラがメンテナンスで行くと

何か食わせたり飲ませたり物を持たせたり

何かしなくちゃと思ってるありがたい人たちなのです

以前は見たこともないようなメーカーのトイレットペーパーをくれたり（お尻を拭くと痛くなるぐらいガサガサ

ティッシュペーパー5個入りをくれたり

カツ丼を持たせてくれたりしたこともあった

しかし、年を重ねるごとに有難いんだけど内容が危なくなってきて

一昨年だったかな…強烈なのが出てきたことがあった

『お爺ちゃんの手作り健康ジュース』

これはキツかった

何が入っているのか不明

美味しそうな見た目を一切してない

そして、飲むと謎すっぱさが。

ロシアンルーレットよりも危険なのである。

どうです？飲めます？？

知らない年寄りが作った手作り健康ジュース。

どう考えても無理でしょ…でも、飲むしか選択肢はない。

お腹は壊さなかった記憶だけど2度と飲みたくないですよね…

…

で、昨日

『作業終わったんで帰りま～す』

『休んでって～こんな汚いトコだけど』

『（嘘だけど）いや、次も行かなくちゃダメだからお気持ちだけ～』

『休んでって～ホントにちょっとだけだから』

『いや、本当にごめんなさい』

『ウチの牛乳は飲んだら幸せになれるんだよ！』

『…え～（何それ怖いんだけど。何かの宗教かよ）』

さっきまで怪我して動けないと言う婆さんの強引な事と言ったらない

散らかって来たないリビングの片隅で爺さんが牛乳の紙パックを開けてる

引っ張って注ぎ口の三角の所を出そうとするんだけどうまくいかなくて

人差し指をガッツリ入れて引っ張ってる…もう終わった。そこを牛乳が通過するじゃんか。

婆さんは台所に洗わないでおいていたコップを急いで洗って

逆さにして振って水を切って

『ほらほら、貰って飲んで』

いや無理過ぎるって。ダメだって。

しかも幸せになる牛乳って言ってるやつはドラストで安売りしてるタイプの二流のやつ

…

いやぁ…どうしよ。

もうアレだ。お腹壊してもしょうがないか。我慢だ。

お爺ちゃんが注いでくれた牛乳を飲む。

ぬるい…冷蔵庫に入れてないんか。

締め切った部屋で汗だくで作業して小汚いコップで飲まされる常温の牛乳。

食のスタントマンな俺でも死ぬ気満々である。

『このお嬢さんのコップは！！』

爺さんが怒ってる

アンガスは俺のコップをサッと奪って

『私このコップでいいから。いただきます。』

洗ってないコップを今から洗って出されるよりも

俺が一回使ってる方がまだ安全だし、飲んですぐ帰りましょう大作戦なのだ。

アンガスはぬるい牛乳を一気に飲んで

『ごちそうさまでした！！』って爺さんにコップを渡すと

また、トクトク…と注ぎ始めた

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

待て待て待て待て待て待て待て待てってばジジイ、おい

『ほらもう一杯…』

『次があるので失礼します！！！』

転がるように逃げ帰ってきた

…

どうですか。

飲めますかこの牛乳。

急いで洗ったコップに注がれた室温牛乳～爺さんの人差し指で無理にこじ開けたやつver.2.0～

死ぬだろこんなの。

…

帰りの車の中で俺は

『お腹壊したらどうしよう…』って言ったら

『にゃびさんは便秘な人なんだからだからいいと思いますよ』

そういう問題じゃねぇんだわ。

 

 

 

 

 

それにしても気の強い婆さんで

何かの作業をお願いした業者が料金をぼったくったから

トップに怒りの電話をして

その人がこれから謝りに来るから食って掛かてやろうと思って構えてる所だと

鼻息荒く話していた

元気で何よりである

80代半ばぐらいに見えたけど、まだまだお元気でいるのだろう

にしても、このクソ猛暑に締め切った室内であんなぬるい牛乳飲んでたら死ぬど

お子さんたちは様子を見に来た方がいいと思うのだが…

ご賛同いただけないかもしれませんが

Netflixで何か面白いドラマはないかな…と、探していた

会社で暇な時に見てやろうと思ってるのである

そしてGoogle先生に

『Netflix　おすすめ　ドラマ』

って入力して探してもらったんだけど

…

韓国のドラマの多い事よ。

俺、韓国のドラマ苦手なんだよね。

 

 

 

韓国の人に何をされた訳でもない

歴史的な事とかも勉強したことがないから知らない

ただ、ニュースで韓国の事を知るとき

「韓国の人は日本を嫌っている」

って思って見てしまう。

なのに嫌いな日本の文化を真似たり、取り入れたりして

『え？なんで真似すんの？嫌いなんじゃないの？』って思っちゃう。

…

何も知識がなく話してるからバカの独り言だと思って聞いて欲しいし

『皆さんもそうですよね？』というアレでもない

俺はそういう感じですっていう事を書いております。

 

 

 

でさ、俺なんか若い俳優さんとか知らないから

ジャケット見ただけだと、日本の若い俳優さんなんだな…と思って

そんで、どういうドラマなのかあらすじみたいなのをチラッと見たりすると

韓国系の名前がズラッと並んでいて…『ああ、じゃあいいです…』ってなる

それぐらい、苦手意識がある。

本当に韓国の人に何をされた訳でもないんだけど。

 

 

 

それと似た感じで中国の人もそう思っちゃう

日本に敵対意識あるのに、何でも日本の技術をパクって

それに、どんどん日本に住む中国人が増えてきて

怖い気持ちにもなってるし

…

だからと言って実際に何をされた訳でもない

友達の奥さんは中国人で、美味しい餃子を作ってくれたりして

いい人だな…って思ったりもしたし

仕事でも中国人と話したりすることもあるけど

悪いやつだな…って思ったりもしない

でも。

何だろう。このDNAに刻み込まれてるような嫌悪する気持ち。

 

 

 

 

もっと大きな気持ちでお互い許せたり

分かり合えたりしたらいいよね

そういうのが積もり積もって

ロシアとウクライナの戦争みたいになってんのかもしれない

もっともっと小さい規模で行けば

会社の中にだって、近所にだって

変な奴だな…嫌な人だな…ってのがいるけど

それもお互いをよく知り合えてないのが原因だったりするのかな

もっとギシギシしないで

仲良く生きられたらいいのにな

…

でもやっぱ韓国のドラマは…（ｵｲ

突然の贈り物

仕事から帰ってくるとカミさんから

『玄関の蓄熱暖房の上に娘ちゃんから届いたの置いといたよ』

と。

ん？？娘から？？

東京に住んでいる娘が何か送ってきたようだ。

 

 

 

レターパックの宛名のラベルに『タオル』って書いてる

タオル…タオル…？

開けてみてビックリ

 

 

 

 

俺が娘に教えたYouTuberで『おろちんゆー』ってのがいて

それを娘がひどく気に入って

グッズを買って送ってくれたのでした

 

おろちんゆー

ちなみにおろちんゆーのチャンネルはコチラ

変な生き物を食ったりする特殊なチャンネルですが

慣れてくると面白いですので

少しずつ慣らしながら見てみてください。大人気チャンネルです。

 

 

 

何だか嬉しい贈り物でした

勿体なくて使えないわぁぁ（お父さん嬉しかったのね

 

 

 

ちなみに。

今回のタイトル『突然の贈り物』はコチラから引用