7月6日、いつものように仕事の後、散歩に出かけると夕焼けが鮮やかです。
しかも旭川には釣り船が出ていました。
この付近に夕方、釣り船が出ることは滅多にありません。
こんなシャッターチャンスを逃すわけにいきません。
あわてて自宅に戻りカメラを取ってきました。
夕焼けというと、RAW現像の出番です(笑)
今回はホワイトバランス(WB)を詳しく見ていきましょう。
まずは、Digital Photo Professional2.0(DPP)の初期設定値で現像。
EOS 20D+シグマ18-200mm F3.5-6.3
絞り優先AE、F8.0、EV-2.0、ISO 400
それではSILKYPIXで現像してみましょう。
元画像は暗すぎるので、「露出」を+1/2と明るくします。
次に「WB」の変更です。
「WB」右のリストボックスをクリックすると25種類のWBプリセットが表示されます。
これだけ種類が多いと、一通り色調を確認するだけでかなり時間が掛かるように思えるでしょう。
しかし、SILKYPIXでは便利な「簡易プレビュー表示」機能があります!
表示されたWBプリセット上にポインタを合わせるだけで、簡易画像が表示され、色調を確認出来ます。
(上の例では「昼光(快晴)」にポインタを合わせています。)
ポインタを動かすだけで、各プリセットの色調を確認できるため比較的短時間に目的のWBを選ぶことが出来ます。
実際の色調を見ましょう。
今回の夕焼けでは青みの残る空と夕日に染まった雲の対比を表現したいと思いました。
プリセットを上から見ていくと「昼光(晴れ夕方)」が良い感じです。
「昼光(日出前・日没後)」は派手でいいのですが、青みがありません。
「白熱球」では青みが強すぎます。
結局「蛍光灯(白色:W)」を選びました。
このままでは眠い写真となるので、最後の仕上げをします。
「カラーモード」を「記憶色1」、「調子」(コントラスト)を「硬調」に設定して完成です。
「露出」、「カラーモード」、「調子」もすべて簡易プレビュー表示できるので慣れれば希望の画像に仕上げるのに、あまり時間は掛かりません。
今回は微調整をせずに、プリセットの選択だけで仕上げました。
初心者の方(私もその一人です)でも簡単にRAW現像を楽しめますよ。
しかも旭川には釣り船が出ていました。
この付近に夕方、釣り船が出ることは滅多にありません。
こんなシャッターチャンスを逃すわけにいきません。
あわてて自宅に戻りカメラを取ってきました。
夕焼けというと、RAW現像の出番です(笑)
今回はホワイトバランス(WB)を詳しく見ていきましょう。
まずは、Digital Photo Professional2.0(DPP)の初期設定値で現像。
EOS 20D+シグマ18-200mm F3.5-6.3
絞り優先AE、F8.0、EV-2.0、ISO 400
それではSILKYPIXで現像してみましょう。
元画像は暗すぎるので、「露出」を+1/2と明るくします。
次に「WB」の変更です。
「WB」右のリストボックスをクリックすると25種類のWBプリセットが表示されます。
これだけ種類が多いと、一通り色調を確認するだけでかなり時間が掛かるように思えるでしょう。
しかし、SILKYPIXでは便利な「簡易プレビュー表示」機能があります!
表示されたWBプリセット上にポインタを合わせるだけで、簡易画像が表示され、色調を確認出来ます。
(上の例では「昼光(快晴)」にポインタを合わせています。)
ポインタを動かすだけで、各プリセットの色調を確認できるため比較的短時間に目的のWBを選ぶことが出来ます。
実際の色調を見ましょう。
今回の夕焼けでは青みの残る空と夕日に染まった雲の対比を表現したいと思いました。
プリセットを上から見ていくと「昼光(晴れ夕方)」が良い感じです。
「昼光(日出前・日没後)」は派手でいいのですが、青みがありません。
「白熱球」では青みが強すぎます。
結局「蛍光灯(白色:W)」を選びました。
このままでは眠い写真となるので、最後の仕上げをします。
「カラーモード」を「記憶色1」、「調子」(コントラスト)を「硬調」に設定して完成です。
「露出」、「カラーモード」、「調子」もすべて簡易プレビュー表示できるので慣れれば希望の画像に仕上げるのに、あまり時間は掛かりません。
今回は微調整をせずに、プリセットの選択だけで仕上げました。
初心者の方(私もその一人です)でも簡単にRAW現像を楽しめますよ。
試してみたいんですが なかなか。
でも 簡単そうですねー。
色調はかなり変化しますよ。
気が向いたら挑戦して下さい。