Papier rosé (パピエロゼ)

~紙のばら~ あなたも折ってみませんか?

パピエロゼ 講習会のお知らせ

2019-05-27 13:54:09 | 講習会 日程
 パピエロゼ講習会のお知らせです。

場所  今泉まちづくりセンター 富士市今泉7丁目12番37号
    ☎ 0545-51-4200
    
日時  6月 11日(火) 14:00~16:00

    6月 23日(日) 13:00~15:00

 日曜日の講習会は、始まりの時間が早いので、ご注意ください。

参加費 ¥200(折り紙代)

ご希望の方は、住所、氏名、連絡先、年齢を添えて、メールにてお申込みください。

papierrosefuji@gmail.com 

 皆さんの参加をお待ちしています。



昨日、体験ブースでお隣だった「竹灯籠づくり」の方から、パピエロゼをプレゼントしたお礼に頂きました。真ん中のグラスの中はパピエロゼの折りばらを入れてありますが、ウォーターキャンドル(水に浮くろうそく)も頂きました。
富士市には、竹取塚、比奈(姫が語源だとか?)という地名が残り、毎年素敵な女性がミスかぐや姫に選ばれ等々、かぐや姫伝説が残る街です。ちなみに富士市に残るかぐや姫伝説では、最後にかぐや姫は富士山に帰って(昇って)行きます。かぐや姫は、竹の中から生まれました。そんな竹を使った竹灯籠の灯りは、温かみがあり、どこか懐かしい感じがして、目にするたびにいつか作ってみたいなあと思っていました。
「ふもと博」では、相変わらず余裕がなく、体験することはできませんでしたが・・・。
FiiL-netの方々、ありがとうございました。



パピエロゼ 「ふもと博」に参加します。

2019-05-22 13:47:03 | お知らせ
 富士のふもとの大博覧会2019「ふもと博」に参加します。


富士のふもと(富士山ナンバー)の市町が集まる「食と生活の博覧会」


詳しくは、ふもと博を見てください。

 パピエロゼは、紙の町「富士市」で、富士市の花「ばら」を折るということで、富士市のPRのために参加のお誘いを受けました。
2月に参加させて頂いた「なんでも富士山」での私たちの様子をご覧になって、お誘いくださったようです。(初めての試み「体験コーナー」であたふたしていたところを見られていたかと思うと冷や汗が・・・。)
今回は、ちょこっとおまけをお付けして、有料となってしまいますが、短い時間でタント紙に触って、パピエロゼの折りばらを折り上げて頂けるようにしました。ご存知のようにパピエロゼは、小さなグループなので、多くの方を受け入れることはできませんが、皆さんの笑顔にお会いできるのを楽しみにしています。


おまけのパピエロゼも仕上がりました。




パピエロゼ ラジオエフに出演します!

2019-05-18 21:43:07 | お知らせ
 4月の半ば頃、ラジオエフの方から
『毎週月曜日の午前10時過ぎから30分あいだ、アナウンサーが専門の先生にクラフトや運動、趣味の手作業を学ぶ「練習中」というコーナー』に出演して、「パピエロゼ」の折りばらを教えて欲しいとのメールを頂きました。
・・・ということで、代表のT木さんと魔法のおててで美しいばらを折るAっ子さんが出演することとなりました。

出演時間 f-times
5月20日(月) 10:05頃~10:25頃

乞うご期待?! 皆さん、是非応援してくださいね。

 
ラジオエフの方にもパピエロゼの折りばらを折れるようになって頂きたいです。

ラジオエフには、以前メンバー全員で公開放送に出演させて頂いたことがあります。その時の様子は、以前のご紹介のページを見てね。


こんなプレゼントも素敵でしょ?




令和記念に

2019-05-01 00:00:01 | お知らせ
 「平成」から「令和」へ、新しい時代への幕開けです。
私たちの住む富士市では、
『 5月1日の改元に合わせて、市役所に記帳所を設け、記念撮影用の特製パネルを設置する。"令和婚"の男女を祝福して記念品を贈るサービスを展開し、改元の記念ムードを盛り上げる。』(静岡新聞の記事より)
富士市役所のシティプロモーション課の担当の方から依頼のお電話を頂いたのは、4月9日、GWに突入する前にはお届けするということでしたので、少数精鋭?で活動をしている「パピエロゼ」は、てんやわんやの大騒ぎとなり・・・。講習会の参加者が少ないのを良いことに、講習会中に見本品を作り、依頼主のGOサインが出る前に作り始め、せっせとばらを折り上げました。


お色は、愛らしいピンク色と清楚なアイボリーを選びました。

 パピエロゼのメンバーは、折り上げたばらの美しさとお色には並々ならぬこだわりがあって、
「結婚のお祝いなら、白ではなくてアイボリーでしょう。」
と特種東海製紙Pamで頂いた色見本の中からアイボリーを選んで、新しく購入しました。
「間に合うかしら?」
と焦る気持ちを落ち着けて、受け取った方々の笑顔を思い浮かべて、たくさんのお祝いの気持ちを込めました。

そんなこんなで仕上がった「パピエロゼ」の折りばらは、「令和への、はじまり祝婚サービス」として願掛け用の「幸せの富士ひのき札」、「令和」を印刷した「富士のお茶一煎パック」とともに記念品として婚姻届を提出したカップルに送られるそうです。お天気が良ければ富士山が望める屋上などで市職員が写真撮影をお手伝いしてくださるとのことです。