交通機関の混雑を避けて、オープン1時間前に現地入り。
雲ひとつない空のもと、のどかな里山で朝の清々しい空気を堪能してから、窯元巡りを楽しみました。
そののち、山の上にある陶器市会場に向かったら…
オープン1時間でこの人出!
毎年言ってる気がしますが、年を追うごとに来場者数が増えていてびっくりしてしまいます。
それでものんびりと各テントを廻り、名物の買い食いを愉しみ(笑)、物欲も満たしつつお祭り気分を満喫しました*
今年の戦利品は3つ*
右上の小鉢とその下のスープカップは、大好きな末晴窯。
ほどよく凝った意匠と繊細な絵柄は、眺めているだけで嬉しくなります*
もちろん食器としての使い勝手も抜群なので、いろんなタイプを毎年少しずつ揃えています。
左の器は丹波まるいち窯(正確には○の中に一)。
シンプルなモダンさにひと目惚れ*
今年の私は、どうやら白っぽい器が欲しかったようです。
さっきこの写真を撮っていて、初めて気づきました(笑)
同行の家族は丹波焼らしい黒い飴色のどっしりとした器を手にして、ご満悦*
他に名産品の枝付き黒大豆や丹波栗をたくさん求めたら、ふたりの鞄がパンパンに。
今年もよく買ったなぁ ( *´艸`)
* * * * *
人混みに疲れたら、知る人ぞ知る(いや当然、地元のかたはご存じだろうけど)公園へ*
この明るい森林公園は、陶器市会場からほんの数分の場所にあるのに人がまったくいなくて、格好の憩いの場です。
こんな場所を散策したり…
センブリが群生しているのを見つけたりして、こちらも満喫しました*
久しぶりの人混み(笑)、久しぶりのおでかけ。
いい気分転換になりました。
楽しかった!