隣家の母は梅干を、私は梅ジュースを仕込みます。
梅干よりもひと足先に、梅ジュースが完成しました*
梅1kgと氷砂糖1kgからできたシロップは、小型保存容器ふたつぶんの1250cc。
ほどよい琥珀色に仕上がって、今年も上出来です♪
これを冷蔵庫に保管して、水や炭酸水で割ってジュースとして飲んだり、ジュレにして料理に使ったり、シロップのままケーキに染ませてみたり。
爽やかな酸味と豊かな梅の香りが暑い日々にぴったりで、わが家の夏に欠かせないものとなっています。
漬けた梅は、大ぶりな南高梅。
私は漬け終わったあとの梅の実をパウンドケーキの具として使うのが好きなので、果肉がたっぷりでやわらかいこの梅を使います。
…が、今年は大失敗。
例年ならば漬けてから1ヶ月ほどで梅を引き上げ、ジュースに火を入れて発酵止めをするのですが。
今年は忙しさにかまけて10日ほど余分に漬けていたら。
梅がカチコチに!
歯が立たないほど硬くなってしまって、廃棄せざるを得ませんでした…
もうなにやってんだか…(´;ω;`)
漬け梅のケーキを作ろうと、楽しみにしてたのにー!
私のバカー!
何事にも、ほどよい“頃合い”というものがあるのですね。
勉強になりました(涙)
しかたがないので、今年のお楽しみはジュースのみ。
梅雨明け前にして既に猛暑のこの日々に、最大限に活用して、夏を乗り切ります*
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ぱりまり
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