parismaris's days*

節分のしつらえ *2022*

鏡開き(こちらでは15日)を終えて、これでお正月の行事もおしまいです。

ということで、リビングのしつらえを節分にチェンジ*



ほんのりと初春の気配も残しつつ…
春を待ちわびる遊び心を加えてみました。




狐のお面は、ほんものの張り子です。

こどもサイズですけれど(実際に被って遊べます)、「おきつねさん」と呼ぶにふさわしい、昔ながらのキリリとした表情が気に入って求めました。




…え? 肝心の『節分』の要素はどこなんだ、って?

ほら、ここ、ここ!
ここにちゃあんと、小鬼がいるでしょう?(笑)




なんだかこの冬は、松を眺めていると妙に気分がいいので(我ながらどういうこと?)、正月飾りに使ったものを大切に活け続けています。

紅い実は、庭のガマズミ。
食い荒らしにくるヒヨドリとの攻防を繰り返しつつ、ここに飾るぶんをどうにか確保しました(苦笑)



六たびの感染症の蔓延で、ほのか~に期待していた年明けの外出予定をことごとく潰さざるを得なくなり、ストレスが溜まります…

展覧会に行きたい…
ちょっと遠方のあの店に行きたい…
商品を手に取ってお買いものしたい…
大好きな街をぶらぶらしたい…
ともだちとランチしながらバカ話したい…

「今回は行動制限はしない」との話も出ているようですが、実際には自分のためにも家族のためにも、そんなわけにはいかないんですよーぅ!

うがーーー!!!

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