parismaris's days*

ハロウィン⭐︎インテリア *2024*

リビングのしつらえを、ハロウィンver.にしました。


初秋とは名ばかりの、真夏と変わらぬ暑さにぐったりしていたら、あっという間に9月も最終週。

今年は、少しばかり遅いしつらえとなりました。


いつまでも続く暑さに、なかなか『秋』の気分にならなくって。

かくいう本日も、最高気温は31℃。(暑いってば!!)

そんな中での、秋の到来への願掛けのようなしつらえ作業となりました(苦笑)




今年のテーマは、『おばけちゃんの宴』。

なんとはなしに作ってみたおばけが存外かわいくできたので、それを主役にしてみました*




おばけちゃん1号。

おばけは、木工用ボンドで固めた晒(さらし)でできていて、自立しています。

目と口は、黒色のフェルトをカットしたのものを、両面テープで貼りつけて。


本体の大きさは、40センチほど。

大きめのおばけがほしくて、作ってみました。




宴のテーブル。

私にとってのハロウィンは『収穫祭』でもあるので、いろいろなカボチャや穀物(っぽいもの)を盛り合わせて。




こちらは、おばけちゃん2号。

1号と2号で、表情がちょっと違うのがポイントです(笑)




ここからは、舞台裏のおはなし。

おばけちゃんの内側は、こんなふうに空洞になっています。




100円ショップで見つけた発泡スチロール製の球(これは直径10センチのもの)をラップでくるみ、ペットボトルの空き容器(これは900ccボトル)に強力両面テープでくっつけたこれが、おばけちゃん制作のための土台です。

(写真のボトル内は空っぽですが、転倒防止のために、底に重しになるものを入れておくと作業がしやすいです)


これに、少量の水で溶いた木工用ボンドに浸した晒を、かぶせていくだけ。

私はたまたま晒が手元にあったので使いましたが、ガーゼでも布でも、薄手のもであれば何でもO.K.です。

今回は、晒の幅が33センチと狭いので、1メートル弱の長さのものを2枚、互い違いに重ねました。

結果、それがおばけらしいドレープを生みつつもコンパクトに仕上がって、イメージ通りの完成となりました*


しっかり乾いたら、土台を抜き取っても自立します。

ふたつ上の画像のように、内側は空洞なので、そこに照明を仕込んでも面白いかも!
(そのときは、熱を発しないLEDのものを使ってね)

木工用ボンドは乾くと透明になるので、色柄モノの布で作ってもかわいいかもしれませんね*



…ちなみに。



この時期は、ファブリックもおばけちゃんです。

おばけ三昧!(笑)

最新の画像もっと見る

最近の「暮らし 【インテリア】」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事