というわけで「能登半島一周その2」昨日の続きです。
能登食祭市場から能登島経由でやってきました
「道の駅 あなみず」充電器は30kw×1台
只今の時刻は10時27分、能登食祭市場から31.3㎞走りバッテリー残量は48%です。
のと鉄道の終点「穴水駅」に隣接した道の駅です。
左寄り軒下に虫か蛇でも這った跡のような所がありますが😅
これは「のと鉄道」のマーク(ひらがなで「のと」)です。
無人だったのでホームまで入ってみました。
七尾行列車、NT200形気動車(NT211)が停まっていました。
NT200形に挟まれ間にいる列車は、のと鉄道観光列車用気動車「のと里山里海号」NT300形気動車(NT302)
Googleマップで穴水駅を見てみると、何やら線路が残っています。
のと鉄道は以前、ここ穴水駅で分岐し七尾線の輪島駅(2001年廃止)や能登線の蛸島駅(2005年廃止)に繋がっていました。
充電中の30分が許された時間ですから、駅のとなりにある「穴水町物産館」もスルーして線路を見に^^;
先に進むと、廃車となった?列車が停まっていました。
のと鉄道能登線(穴水-蛸島間)に使用されていたNT800形とNT100形気動車
方向幕には能登線の終点駅「蛸島」と表記があります。
残った線路側の「大町踏切」からの穴水駅
反対を向いて「大町踏切」から旧七尾線・旧能登線側
ラッセル車が停まっています。
さらに線路に沿って歩きます。
約600mほど歩くと線路が終わっていました。
線路の終わり(車止め)の先には山王川があり、橋脚跡もありました。
Googleマップで見ると、この先にも線路があったと思われる場所も多く、駅舎も多く残っているようで、、、
また、大御所鉄道系YouTuberのスーツさんも以前、能登線の廃線跡を旅されています。
いつか、ゆっくりと能登線などの廃線跡を辿って見るのもいいですね。
というわけで、充電が終わり11時02分、バッテリーは99%まで復活
バッテリー温度を示す値は6から7に上がりました。
只今の気温は30℃、このまま気温が上がり続けると、、、怖い
というわけで、能登半島1周その2の紹介でした。
↓ぜひ動画の方も見てくださいね♪↓
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