左手で骨粉入り油粕の肥料袋を抱きかかえるようにして右手でばら撒いたので今日は筋肉痛である。
こういうやり方は無謀だったと反省する。
右手でばら撒いている自分の姿に重なるものがあった。
「花咲か爺さん」の昔話である。
ニヤリとした。
私は隣の家の悪い爺さんじゃないよな?と。
春になったらいい爺さんの撒いた灰のようにきれいな花を咲かせてくれることを祈った。
写真のブラウニーは第2弾、妹とのコラボである。
ブラウニーは作り方が簡単で一言で言えば材料を全部混ぜてやくだけ。
一言以上で言えばこだわりやらコツやら奥深いものがあるような……。
そういう意味からして、作って、食べて美味しいチョコレートのお菓子である。
当分、妹も私もブラウニーは作らないと思う。
見出し写真のイチゴは「ふくはる香」
今気づいたが「とちおとめ」とかのネーミングは県を表してるのか〜。
福島も負けずに美味しいイチゴを生産中である。
福島県は会津地方 中通り地方 浜通り地方 の3つに分かれている。
県の形としてはオーストラリアに似ている。w
会津は戊辰戦争、浜通りには2011年の東日本大震災により福島第一原子力発電所事故があった地方である。
このイチゴは中通り地方の県南にある鏡石町で作られた「ふくはる香」である。
いち早く春の香りをと名付けられたという。
美しく、甘くワクワクする福島の朝採りイチゴ「ふくはる香」である。