さて。今年もやってまいりました。『任天堂ゲームセミナー』受講生作品。
これまでと同様で、DSステーション及び「みんなのニンテンドーチャンネル」で配信中です。興味のある人は、是非遊んでみてください。もちろん無料です。
(※以下、赤枠の画像が上画面。黄色枠の画像が下画面になります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/aa/ff279700dcbe0aea9f158fcb9c410ed2.jpg)
まず第1弾に登場したのは、『DrawDrawPenner(どろどろぺにゃー)』です。
線を描いて敵に飛ばして当てるという、アクションシューティングゲームです。
●ものがたり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/80/b9b740119cbb582421c3d4c8e3c3041d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/bb/800c404d6114f8ca6b4a98a54e11f7b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5b/e31711f6f05adedd36a58eaab73f09d0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/bb/d5190b09308e25a688c6a01d616d5334.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/6c/cb50dc91bcec00ef1e62b738bb5943ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/76/df1d4da8224a908c888f6242cc42c666.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/81/b97d1f88ae4b381ccb78acec14174615.jpg)
そう。それが、あなたです。
●メニュー画面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ef/3ecfead1e690c2579b80c362a1b7aa08.jpg)
さて。これがメニュー画面です。
黒く汚れてしまった絵本(=ステージ)を選択すると、プレイ開始になります。
ステージは全部で4つ+エキストラステージがあります。
上画面の説明です。
上半分は、絵本の名前と絵本の内容です。ステージクリアしてキレイになると、正しい物語の内容が読めるようになります。
画面下の「たすけたキャラクター」は、仲間を捕まえた敵を倒すことで獲得できます。それぞれのステージに3人います。コンプリートを目指しましょう!
「ハイスコア」は、その名の通りです。敵を倒すとスコアが入りますが、1発で複数の敵を倒すなどすると、より高い得点が獲得できるようです。
●ルール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6f/cc3dbf3a6c9e24a3c885dfaa69064e72.jpg)
さて。これがステージ内の画面です。
上画面にザコ敵がいますね。あれを倒していきます。
1つの絵本で6つのページがあり、基本は画面内の敵を全部倒すと次のページに進みます。(増援が出てくる時もありますけど)
最後のページではボスが待ち構えており、ボスを倒すとようやくステージクリアとなります。
画面下にへばりついているのは「ぺにゃー」君です。
彼に3回攻撃が当たるとゲームオーバーになってしまいますが、ブロックを壊すと出てくる「おにぎり」で回復することができます。
●攻撃について
で、どうやって攻撃するか?と言いますと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/bf/ef0bdc20d67aa6a9e2c6ec21bcb2b0b8.jpg)
下画面をタッチして…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b6/2e5fb6c039b22d17f1d43cac0c250caa.jpg)
スライドすると、このように「線」を引きます。この線は「どろー」君でできています。
そして、線を引いて離すと、「線を引いた方向とは逆の方向」に向かって、線が飛んでいきます。それを敵に当てることで、倒せるわけです。操作感覚は、パチンコの要領だと思ってもらえば分かりやすいかと思います。
画面で私が書いている線は太いですが、素早く書くと細くなり、ゆっくり書くと太くなります。太いほうが威力が高いですが、狭い障害物の合間をぬう場合は細いほうが有利でしょう。用途によって使い分けましょう。
それと、線を描いて離すのではなく「上方向にはじく」と、線が速く飛んでいきます。動く敵を狙いやすくなります。
また、線は真っ直ぐだけではありません。曲がった線を描くと、その曲がり具合によって線がカーブを描いて飛んでいきます。ブーメランみたいに書くと曲がりますし、S字みたいに書くと蛇行するように飛んでいきます。色々と試してみましょう。
曲がった線を書くことで、障害物の真後ろにいたりする敵を倒すことができます。狙って当てるのはかなり難しいですが、何度も挑戦してみましょう。
◆partygameの感想◆
アイデアは面白いですが単純明快で、しかし難易度はちょっぴり高めでなかなか油断できません。2つ目以降の絵本ではステージ自体にも仕掛けがあり、これまたすんなりとクリアさせてはくれません。個人的には、最後のステージより2つ目のステージのほうが難しかったです…。
線の、どこからどこまでにアタリ判定があるか?というのが、ちょっと微妙に分かりにくいところなんですが…まあ、全部アタリ判定があると、障害物があるだけで極端に難しくなりますからね。多少アイマイであるおかげで、わりとゴリ押しでもいけちゃったりします。まあ、線の前半分がアタリで、後半分はアタリなしって感じだと思います。
なかなか、ありそうでなかったスタイルで、面白いです。ギミックをたくさん増やしたりすれば、商品にできるレベルにもなると思いました。
残りの作品にも期待したいところです。
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ゲームソフト 評価タイトルリスト:ニンテンドーDS その他
(※こちらで、過去の受講生作品が見れます。ただし「任天堂ゲームセミナー2006」の作品はありませんので、ご了承ください)
その他のタイトルの評価は、こちらからどうぞ
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まず第1弾に登場したのは、『DrawDrawPenner(どろどろぺにゃー)』です。
線を描いて敵に飛ばして当てるという、アクションシューティングゲームです。
●ものがたり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/80/b9b740119cbb582421c3d4c8e3c3041d.jpg)
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そう。それが、あなたです。
●メニュー画面
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さて。これがメニュー画面です。
黒く汚れてしまった絵本(=ステージ)を選択すると、プレイ開始になります。
ステージは全部で4つ+エキストラステージがあります。
上画面の説明です。
上半分は、絵本の名前と絵本の内容です。ステージクリアしてキレイになると、正しい物語の内容が読めるようになります。
画面下の「たすけたキャラクター」は、仲間を捕まえた敵を倒すことで獲得できます。それぞれのステージに3人います。コンプリートを目指しましょう!
「ハイスコア」は、その名の通りです。敵を倒すとスコアが入りますが、1発で複数の敵を倒すなどすると、より高い得点が獲得できるようです。
●ルール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6f/cc3dbf3a6c9e24a3c885dfaa69064e72.jpg)
さて。これがステージ内の画面です。
上画面にザコ敵がいますね。あれを倒していきます。
1つの絵本で6つのページがあり、基本は画面内の敵を全部倒すと次のページに進みます。(増援が出てくる時もありますけど)
最後のページではボスが待ち構えており、ボスを倒すとようやくステージクリアとなります。
画面下にへばりついているのは「ぺにゃー」君です。
彼に3回攻撃が当たるとゲームオーバーになってしまいますが、ブロックを壊すと出てくる「おにぎり」で回復することができます。
●攻撃について
で、どうやって攻撃するか?と言いますと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/bf/ef0bdc20d67aa6a9e2c6ec21bcb2b0b8.jpg)
下画面をタッチして…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b6/2e5fb6c039b22d17f1d43cac0c250caa.jpg)
スライドすると、このように「線」を引きます。この線は「どろー」君でできています。
そして、線を引いて離すと、「線を引いた方向とは逆の方向」に向かって、線が飛んでいきます。それを敵に当てることで、倒せるわけです。操作感覚は、パチンコの要領だと思ってもらえば分かりやすいかと思います。
画面で私が書いている線は太いですが、素早く書くと細くなり、ゆっくり書くと太くなります。太いほうが威力が高いですが、狭い障害物の合間をぬう場合は細いほうが有利でしょう。用途によって使い分けましょう。
それと、線を描いて離すのではなく「上方向にはじく」と、線が速く飛んでいきます。動く敵を狙いやすくなります。
また、線は真っ直ぐだけではありません。曲がった線を描くと、その曲がり具合によって線がカーブを描いて飛んでいきます。ブーメランみたいに書くと曲がりますし、S字みたいに書くと蛇行するように飛んでいきます。色々と試してみましょう。
曲がった線を書くことで、障害物の真後ろにいたりする敵を倒すことができます。狙って当てるのはかなり難しいですが、何度も挑戦してみましょう。
◆partygameの感想◆
アイデアは面白いですが単純明快で、しかし難易度はちょっぴり高めでなかなか油断できません。2つ目以降の絵本ではステージ自体にも仕掛けがあり、これまたすんなりとクリアさせてはくれません。個人的には、最後のステージより2つ目のステージのほうが難しかったです…。
線の、どこからどこまでにアタリ判定があるか?というのが、ちょっと微妙に分かりにくいところなんですが…まあ、全部アタリ判定があると、障害物があるだけで極端に難しくなりますからね。多少アイマイであるおかげで、わりとゴリ押しでもいけちゃったりします。まあ、線の前半分がアタリで、後半分はアタリなしって感じだと思います。
なかなか、ありそうでなかったスタイルで、面白いです。ギミックをたくさん増やしたりすれば、商品にできるレベルにもなると思いました。
残りの作品にも期待したいところです。
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ゲームソフト 評価タイトルリスト:ニンテンドーDS その他
(※こちらで、過去の受講生作品が見れます。ただし「任天堂ゲームセミナー2006」の作品はありませんので、ご了承ください)
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