ベースボールで姉と対戦して、0-4。自分のヘタクソっぷりに、ビックリ(笑)
『Wii Sports Club(スポーツクラブ)』
対応ゲーム機 ―→ Wii U
発売・配信日 ―→ ダウンロード版 = 2013/10/30//パッケージ版 = 2014/07/17
配信価格 ―→ ダウンロード版 = 備考1を参照/パッケージ版 = 3,700円(税別)
ジャンル ―→ スポーツ
プレイ人数 ―→ 1~4人(インターネット通信対戦可能)
CERO ―→ A(全年齢対象)
備考1 ―→ ダウンロード版は、ソフト自体を無料ダウンロードし、ゲーム内で購入。スポーツ各種926円で遊び放題。ボクシングとベースボールは、セットで926円。もしくは、185円で全スポーツ24時間だけ遊び放題。(全て税別)
備考2 ―→ 「無料体験期間」として、初回起動時から48時間、全スポーツプレイ可能。
備考3 ―→ Wiiリモコンプラス専用タイトル。普通のWiiリモコンは対応していません。
■====== 簡単なご紹介 ======■
Wiiのロンチタイトル(本体と同日発売)として発売され、大ヒットを記録した『Wiiスポーツ』。今作は、そのリメイク作品になります。
全てのスポーツが、Wiiリモコンプラス専用タイトルとしてパワーアップ。より高い精度で楽しめるようになりました。また、「クラブ」という概念があり、クラブの一員としてインターネット通信対戦を楽しむこともできます。
新たにベースボールとボクシングが配信され、これで全てのスポーツがそろいました。
無料体験期間に遊んでみましたので、2回目の感想として書かせていただきます。
以下、追加された種目について紹介します。
|== ベースボールについて ==|
勝負は、3イニング制(3回裏まで)。同点の場合は引き分けになります。
打席側は、Wii版と変わりありません。ボールのタイミングに合わせて、バットのようにWiiリモコンプラスを振ります。カキーン!
で、投手側のプレイスタイルが、大きく変わっています。
投手側は、Wii U ゲームパッドを使います。正面に構えてZL+ZRボタンを押すと、ピッチャー視点に。ゲームパッド自体を微妙に動かして、キャッチャーミット(投げる位置)を操作します。
そして、ボタンを押して投球。ボタンによって「ストレート」「カーブ」「シュート」「フォーク」4種類の球種が投げ分けられ、押した長さによって投球スピードも変わります。表示されるゲージを、投球スピードの参考にしましょう。
さらに、打たれた後の守備も操作するようになっています。
フライ(高く上がった打球)を打たれた場合、キャッチするキャラクターの視点になり、球が飛んできます。ゲームパッドを動かして、表示されるマークを目印にしながらボールを画面中央に捕え続けると、上手くキャッチできます。3DSの『だるめしスポーツ店』でフライキャッチのゲームを遊んだことがある人は、ほぼそのまんまだと思っていただいたら良いです。
|== ボクシングについて ==|
Wiiリモコンプラス2本を使って、両手でプレイする形になります。そんなにたくさん持ってないよ~という人は、Wiiリモコンプラス1本での片手プレイにも対応しています。もちろん、動かせるのは片手だけになりますが。
基本的な操作やルールは、Wii版とほぼ変わりありません。
Wiiリモコンを握りしめて、正面に構えてBボタン。これで、構えの基準を設定します。あとは、Wiiリモコンの動きに合わせて両手が動くので、それでガードしたり攻撃したり、お好きなように。
攻撃して、相手の体力をゼロにすればダウン。10カウント以内に立ち上がらなければ勝ちになります。
なお、今回紹介した「ボクシング」と「ベースボール」のダウンロード版は、他の種目と違って、2つセットで926円(税別)となります。バラ売りはしていないようですので、ご了承ください。
■====== partygameの感想 ======■
○=良い △=まあまあ or ちょっと気になる ×=悪い
◆=== 参考データ ===◆
プレイ時間 ―→ 約7時間
プレイ内容 ―→ テニスのみ会員パスを購入しプレイ&その他の種目は無料期間中にプレイ
シリーズ作品の経験 ―→ 『Wiiスポーツ』と『Wiiスポーツリゾート』、ともにプレイしたことがあります。
◆=== 新たな種目について ===◆
○ ―→ ベースボールについて。
総合的には、かなり楽しめています。
打つ側は変わりようがないので、これで良し。守る側は、ゲームパッドの特性を活かしたプレイスタイルになり、がぜん楽しくなりました。収録されている種目のなかでは一番、Wii Uらしく変化したと言えるでしょうね。
弾丸ライナーが飛んでくる時も、守備側の視点に切り替わって、いきなりボールが飛び込んでくるので「うわぉ!」ってなります。で、キャッチミスする、と(笑)
姉とも遊んでみたのですが、姉もかなり楽しんでいました。元々、テニスにしか興味が無かったのに、こっちもまた遊びたいって言ってくれたくらいです。
最初は、構える時に後ろのボタンを推したり、4種類のボタンで投げ分けたりなど、ボタンを色々使うのがゲームをほとんど遊んでいない人間には難しいかも…?と思いましたが、そんなことはなく。A・B・X・Yボタンで投げ分けるんですが、「真っ直ぐ投げたいなら上のボタン」「右に曲げたいなら右のボタン」という風に、直感的に覚えやすい操作になっています。
細かいことなんですが、あえて1つ。ホームランについて。
ホームランは、もちろんキャッチすることができませんよね。なので、ゲームパッドでも、キャッチする視点に切り替わりません。
しかしこれでは、高く上がる球が打たれた→でもキャッチの視点に切り替わらない→あぁ、ホームランなのね…って、事前に分かっちゃうんですよね。一応キャッチする視点に切り替わって、ボールが視点を外れて飛んで行ってホームラン!って流れにして欲しかったかな~って思いました。
× ―→ ボクシングについて。
長くプレイしたら印象が変わるかもしれませんが、とりあえず数回遊んだ感想としては「しっくり来ない」って感じでした。
Wiiリモコンプラス専用になったことで、グローブの動きが細やかになってはいるんですが、それでもパンチの反応はそんなに良くなかったりします。
くわえて、気のせいかWii版より爽快感が薄れています。スピード感がないというか、エフェクト(演出)が地味だったというか。なんか、気分が盛り上がらなかったんですよ。
で、私はWiiリモコンプラス(Wiiモーションプラス)を3本しか持っていないので、姉との対戦は片手プレイで。そうしたら、なんか終始、首をひねるような気分でプレイしていたって感じでした。
「片手プレイだからかな?」と思ったので、後日、1人で両手プレイを試してみたのですが、操作面は多少納得がいくようになったものの、全体的な感想はそこまで変わらず。
Wiiリモコンプラスの細やかな操作感が、逆に弊害になっているような、そんな印象でした。演出面が寂しくなったのも、原因かな。
私事(わたくしごと)ですが、ベースボールが楽しかったのにボクシングがこの印象だったので、買おうかどうか悩んでいるんですよね。
むしろ、他と同じくバラバラで配信してくれたほうが良かった…なんて。そう思うくらいです。
■====== まとめ ======■
●●●●●●○○○○ … 6点(10点満点)
ファーストインプレッションより、-1点にしました。
ゲーム自体は、本当に楽しめています。姉と久々に遊ぶ、よいきっかけになりましたし。
新しく遊んだ種目では、ベースボールが好印象で、ボクシングが微妙。ということで、結果的にはプラスマイナスって印象。
全種目を楽しんでみて、ゲームプレイ自体は概ね満足しています。インターネット通信関連も良好です。
では、なぜ-1点にしたのか?
それは、ファーストインプレッションの時にも話しましたが、Wiiリモコンプラス”専用”としての恩恵を感じにくいからです。
テニス ―→ ラケットの動き自体は細かくなったけど、打つ時にはそこまで変わった印象なし
ゴルフ ―→ 上に同じ
ボウリング ―→ これこそ変わった印象なし
ベースボール ―→ 打つ時にしか使わないこともあり、これも変わった印象無し
ボクシング ―→ 正確すぎるのが、むしろ弊害になっているような印象
全体的に、こんな印象なのです。
わざわざWiiリモコンプラス専用にしたのであれば、それこそ『Wiiスポーツリゾート』のチャンバラくらい恩恵を感じるものでないと、個人的には納得がいきません。しかも”専用”になったことで、対象ユーザーが減るのは間違いないわけですからね。特に、ボクシングがそうです。結果として、デメリットのほうが強いように思えてならないのです。
Wiiの時代から抱えていた、「Wiiリモコン」と「Wiiリモコンプラス」の違いによる魅力と弊害。それが、よりにもよって、Wii時代を支えてきた『Wiiスポーツ』シリーズの新作に弊害を与えているという結果になっていると思うと、あまりにもったいない!って気持ちになります。対応コントローラについては、もっと柔軟に考えても良かったのではないでしょうか?
ただ、その点が考慮できて、Wiiリモコンプラスを1本ないし複数本もっている環境であれば、充分楽しんで頂ける内容になっています。ボクシングは正直ピンと来なかったですが、それ以外の種目は素直に楽しめましたよ。
それこそ、色々な購入方法がありますからね。欲しい種目だけ買うも良し。24時間チケットを買って、遊びたい時にだけ遊ぶも良し。とりあえず無料体験期間だけ遊んでみるも良し。やっぱりダウンロード版で買うのは抵抗ある…ってことでしたら、近日発売されるパッケージ版で買うも良し。
ファーストインプレッションと合わせてご覧いただいて、どう購入するか?の参考になれば幸いです。
今作が最初から入っている本体セット「Wii U すぐに遊べるスポーツプレミアムセット」も、引き続き発売中。
ただし、収録されているのは「テニス」「ボウリング」「ゴルフ」の3種目だけ。
「ベースボール」と「ボクシング」は、別途購入していただく必要があるので、ご注意くださいね。
関連記事:
Wii U『Wiiスポーツクラブ』 ファーストインプレッション(2014/03/05)
その他のタイトルのインプレッション記事は、こちらからどうぞ
『Wii Sports Club(スポーツクラブ)』
対応ゲーム機 ―→ Wii U
発売・配信日 ―→ ダウンロード版 = 2013/10/30//パッケージ版 = 2014/07/17
配信価格 ―→ ダウンロード版 = 備考1を参照/パッケージ版 = 3,700円(税別)
ジャンル ―→ スポーツ
プレイ人数 ―→ 1~4人(インターネット通信対戦可能)
CERO ―→ A(全年齢対象)
備考1 ―→ ダウンロード版は、ソフト自体を無料ダウンロードし、ゲーム内で購入。スポーツ各種926円で遊び放題。ボクシングとベースボールは、セットで926円。もしくは、185円で全スポーツ24時間だけ遊び放題。(全て税別)
備考2 ―→ 「無料体験期間」として、初回起動時から48時間、全スポーツプレイ可能。
備考3 ―→ Wiiリモコンプラス専用タイトル。普通のWiiリモコンは対応していません。
■====== 簡単なご紹介 ======■
Wiiのロンチタイトル(本体と同日発売)として発売され、大ヒットを記録した『Wiiスポーツ』。今作は、そのリメイク作品になります。
全てのスポーツが、Wiiリモコンプラス専用タイトルとしてパワーアップ。より高い精度で楽しめるようになりました。また、「クラブ」という概念があり、クラブの一員としてインターネット通信対戦を楽しむこともできます。
新たにベースボールとボクシングが配信され、これで全てのスポーツがそろいました。
無料体験期間に遊んでみましたので、2回目の感想として書かせていただきます。
以下、追加された種目について紹介します。
|== ベースボールについて ==|
勝負は、3イニング制(3回裏まで)。同点の場合は引き分けになります。
打席側は、Wii版と変わりありません。ボールのタイミングに合わせて、バットのようにWiiリモコンプラスを振ります。カキーン!
で、投手側のプレイスタイルが、大きく変わっています。
投手側は、Wii U ゲームパッドを使います。正面に構えてZL+ZRボタンを押すと、ピッチャー視点に。ゲームパッド自体を微妙に動かして、キャッチャーミット(投げる位置)を操作します。
そして、ボタンを押して投球。ボタンによって「ストレート」「カーブ」「シュート」「フォーク」4種類の球種が投げ分けられ、押した長さによって投球スピードも変わります。表示されるゲージを、投球スピードの参考にしましょう。
さらに、打たれた後の守備も操作するようになっています。
フライ(高く上がった打球)を打たれた場合、キャッチするキャラクターの視点になり、球が飛んできます。ゲームパッドを動かして、表示されるマークを目印にしながらボールを画面中央に捕え続けると、上手くキャッチできます。3DSの『だるめしスポーツ店』でフライキャッチのゲームを遊んだことがある人は、ほぼそのまんまだと思っていただいたら良いです。
|== ボクシングについて ==|
Wiiリモコンプラス2本を使って、両手でプレイする形になります。そんなにたくさん持ってないよ~という人は、Wiiリモコンプラス1本での片手プレイにも対応しています。もちろん、動かせるのは片手だけになりますが。
基本的な操作やルールは、Wii版とほぼ変わりありません。
Wiiリモコンを握りしめて、正面に構えてBボタン。これで、構えの基準を設定します。あとは、Wiiリモコンの動きに合わせて両手が動くので、それでガードしたり攻撃したり、お好きなように。
攻撃して、相手の体力をゼロにすればダウン。10カウント以内に立ち上がらなければ勝ちになります。
なお、今回紹介した「ボクシング」と「ベースボール」のダウンロード版は、他の種目と違って、2つセットで926円(税別)となります。バラ売りはしていないようですので、ご了承ください。
■====== partygameの感想 ======■
○=良い △=まあまあ or ちょっと気になる ×=悪い
◆=== 参考データ ===◆
プレイ時間 ―→ 約7時間
プレイ内容 ―→ テニスのみ会員パスを購入しプレイ&その他の種目は無料期間中にプレイ
シリーズ作品の経験 ―→ 『Wiiスポーツ』と『Wiiスポーツリゾート』、ともにプレイしたことがあります。
◆=== 新たな種目について ===◆
○ ―→ ベースボールについて。
総合的には、かなり楽しめています。
打つ側は変わりようがないので、これで良し。守る側は、ゲームパッドの特性を活かしたプレイスタイルになり、がぜん楽しくなりました。収録されている種目のなかでは一番、Wii Uらしく変化したと言えるでしょうね。
弾丸ライナーが飛んでくる時も、守備側の視点に切り替わって、いきなりボールが飛び込んでくるので「うわぉ!」ってなります。で、キャッチミスする、と(笑)
姉とも遊んでみたのですが、姉もかなり楽しんでいました。元々、テニスにしか興味が無かったのに、こっちもまた遊びたいって言ってくれたくらいです。
最初は、構える時に後ろのボタンを推したり、4種類のボタンで投げ分けたりなど、ボタンを色々使うのがゲームをほとんど遊んでいない人間には難しいかも…?と思いましたが、そんなことはなく。A・B・X・Yボタンで投げ分けるんですが、「真っ直ぐ投げたいなら上のボタン」「右に曲げたいなら右のボタン」という風に、直感的に覚えやすい操作になっています。
細かいことなんですが、あえて1つ。ホームランについて。
ホームランは、もちろんキャッチすることができませんよね。なので、ゲームパッドでも、キャッチする視点に切り替わりません。
しかしこれでは、高く上がる球が打たれた→でもキャッチの視点に切り替わらない→あぁ、ホームランなのね…って、事前に分かっちゃうんですよね。一応キャッチする視点に切り替わって、ボールが視点を外れて飛んで行ってホームラン!って流れにして欲しかったかな~って思いました。
× ―→ ボクシングについて。
長くプレイしたら印象が変わるかもしれませんが、とりあえず数回遊んだ感想としては「しっくり来ない」って感じでした。
Wiiリモコンプラス専用になったことで、グローブの動きが細やかになってはいるんですが、それでもパンチの反応はそんなに良くなかったりします。
くわえて、気のせいかWii版より爽快感が薄れています。スピード感がないというか、エフェクト(演出)が地味だったというか。なんか、気分が盛り上がらなかったんですよ。
で、私はWiiリモコンプラス(Wiiモーションプラス)を3本しか持っていないので、姉との対戦は片手プレイで。そうしたら、なんか終始、首をひねるような気分でプレイしていたって感じでした。
「片手プレイだからかな?」と思ったので、後日、1人で両手プレイを試してみたのですが、操作面は多少納得がいくようになったものの、全体的な感想はそこまで変わらず。
Wiiリモコンプラスの細やかな操作感が、逆に弊害になっているような、そんな印象でした。演出面が寂しくなったのも、原因かな。
私事(わたくしごと)ですが、ベースボールが楽しかったのにボクシングがこの印象だったので、買おうかどうか悩んでいるんですよね。
むしろ、他と同じくバラバラで配信してくれたほうが良かった…なんて。そう思うくらいです。
■====== まとめ ======■
●●●●●●○○○○ … 6点(10点満点)
ファーストインプレッションより、-1点にしました。
ゲーム自体は、本当に楽しめています。姉と久々に遊ぶ、よいきっかけになりましたし。
新しく遊んだ種目では、ベースボールが好印象で、ボクシングが微妙。ということで、結果的にはプラスマイナスって印象。
全種目を楽しんでみて、ゲームプレイ自体は概ね満足しています。インターネット通信関連も良好です。
では、なぜ-1点にしたのか?
それは、ファーストインプレッションの時にも話しましたが、Wiiリモコンプラス”専用”としての恩恵を感じにくいからです。
テニス ―→ ラケットの動き自体は細かくなったけど、打つ時にはそこまで変わった印象なし
ゴルフ ―→ 上に同じ
ボウリング ―→ これこそ変わった印象なし
ベースボール ―→ 打つ時にしか使わないこともあり、これも変わった印象無し
ボクシング ―→ 正確すぎるのが、むしろ弊害になっているような印象
全体的に、こんな印象なのです。
わざわざWiiリモコンプラス専用にしたのであれば、それこそ『Wiiスポーツリゾート』のチャンバラくらい恩恵を感じるものでないと、個人的には納得がいきません。しかも”専用”になったことで、対象ユーザーが減るのは間違いないわけですからね。特に、ボクシングがそうです。結果として、デメリットのほうが強いように思えてならないのです。
Wiiの時代から抱えていた、「Wiiリモコン」と「Wiiリモコンプラス」の違いによる魅力と弊害。それが、よりにもよって、Wii時代を支えてきた『Wiiスポーツ』シリーズの新作に弊害を与えているという結果になっていると思うと、あまりにもったいない!って気持ちになります。対応コントローラについては、もっと柔軟に考えても良かったのではないでしょうか?
ただ、その点が考慮できて、Wiiリモコンプラスを1本ないし複数本もっている環境であれば、充分楽しんで頂ける内容になっています。ボクシングは正直ピンと来なかったですが、それ以外の種目は素直に楽しめましたよ。
それこそ、色々な購入方法がありますからね。欲しい種目だけ買うも良し。24時間チケットを買って、遊びたい時にだけ遊ぶも良し。とりあえず無料体験期間だけ遊んでみるも良し。やっぱりダウンロード版で買うのは抵抗ある…ってことでしたら、近日発売されるパッケージ版で買うも良し。
ファーストインプレッションと合わせてご覧いただいて、どう購入するか?の参考になれば幸いです。
今作が最初から入っている本体セット「Wii U すぐに遊べるスポーツプレミアムセット」も、引き続き発売中。
ただし、収録されているのは「テニス」「ボウリング」「ゴルフ」の3種目だけ。
「ベースボール」と「ボクシング」は、別途購入していただく必要があるので、ご注意くださいね。
万人向け ← | ●○○○○○○○○○ | → 熟練者向け |
手軽に ← | ○●○○○○○○○○ | → じっくり |
思考タイプ ← | ○○○○○○○○○● | → 感覚タイプ |
爽快感重視 ← | ○○○○○○○●○○ | → 達成感重視 |
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Wii U『Wiiスポーツクラブ』 ファーストインプレッション(2014/03/05)
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