年末に故郷にて



写真は、滞在しているホテルからの日の入りです。

鹿児島市役所前広場のイルミネーションです。

友人と一緒に食事した後、車で連れて行ってくれました。

到着したちょうどその時、一斉に灯りがともりました！

このホテルからの日の出の情景は、向田邦子さんのエッセイ「眠る盃」にも出て来ます。

写真はラウンジからのものですが、日の出の瞬間はラウンジの上の最上階にある温泉から、向田さんと同じ様に温泉に浸かりながら見ました。

こんな風に書くと、のんびり観光している様ですが、今年亡くなった叔母の空き家を見に行ったり、なかなか売れない実家を見にいったり、お墓参りや司法書士さんにあったり、そして、園芸農家をしている姉を手伝ったりと、かなりハードに動いています。