「ダメモト式第80回東京優駿(日本ダービー)見当」

いつもは「あと出しジャンケン」的に、
結果が出てからレヴィューしてることである。が、
今回は珍しく週末が暇なことなので、
馬券検討する時間がたっぷりとれる。
我が購入馬券を事前に公表してみることである。
ただし、
我が購入馬券を推奨してるのではないことである。
我が購入馬券にのっかって勝馬投票権を購入してハズれても、
私が責を負う性質のものでないことは
あらためて確認させていただくことである。

【表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
明後日の東京競馬のゲスト、優勝表彰プレゼンターは、
俳優の西田敏行だそうなことである。同人は、
19『80』年に放送された「池中玄太『80』キロ」
というTVドラマの当たり役があったことである。だから、
第『80』回日本ダービーで国歌独唱、
優勝表彰プレゼンターに選ばれたと推定されることである。
『80』は大和言葉では『やそ』と言うことである。
やそ→ヤソ→耶蘇、
という連想から、
皐月賞馬で人気にはなることだろうながら、兄からバトン・タッチされた
『Cristian』 Demuro(『クリスチャン』・デムーロ)騎手に要注意なことである。
また、
西田敏行は『福島』県出身なことである。
福島競馬で走ったことがある馬は、
全出走馬18頭中2頭のみなことである。
6枠12番馬が昨年7月の新馬戦で9着。いっぽう、そのお隣ゲイトの
7枠13番馬は昨年6月の新馬戦で勝利。
NHKマイルカップを勝ったマイネルホウオウ号なことである。ただし、
同馬の父はスプリンターなので、
クラスィック・ディスタンスはもたないと思われてることである。ちなみに、
西田敏行の職業は俳優なことである。
男性俳優がプレゼンターの場合、
一昨年の菊花賞の桐谷健太以来、
7枠が馬券になってることであるので、
むげにはこの枠をぞんざいに扱ってはならないことである。
それから、
西田敏行はその"いい人"という営業イメージとは打って変わって
アチラのシュミがあるということである。そちらの世界では、東京では
『五』反田や『六』本木といったタウンがお盛んなスポットなことである。
これらの枠を大切にしたい日本ダービーなことである。ことに、
シンボリクリス『エス』産駒への配慮も肝要なことである。また、
池中『玄』太役で昭和『22』年生まれであることからも、
「池中玄太80キロ」で共演した故坂口良子女史、
映画「釣りバカ日誌」スィリーズで共演した故三国連太郎がともに
今年死んだことからも、
黒枠である2枠へも注視が欠かせないことである。それと、西田は
「『八』代将軍吉宗」にも主演したことがあり、今年の
「『八』重の桜」にも西郷頼母役で出演してることなので、
8枠への心がけも忘れてはならないことである。ことに、
17番馬は1番人気の前走だけをミスっただけなことである。
今回のプレゼンターのシュミからすれば力ずくで叩きたくなるような
レッ『ドレイ』ヴン号という名から、安易に捨てれないことである。

いっぽう、
今週(23日)には、スキーヤーの三浦雄一郎が
『80』歳でエヴェレスト登頂に成功したことである。
三浦皇成騎手への気配りはくぐれも怠ってはならないことである。

【我が購入予定馬券】
やはり、『80=ヤソ』という数字からも、また、
今年がいわゆるワーグナーの生誕200年アニヴァーサリーの年であることからも、
『クリスチャン』・デムーロ騎手が鞍上の、『ローエングリン』産駒である、
ロゴタイプ号(4枠『08』番)を軸とすることである。そこから、
2枠の両頭、同枠馬へのゾロ目、5枠09番、6枠12番、7枠13番14番、8枠の3頭、
へと10点流す(普通馬連もしくは08番を1着軸の馬単)予定なことである。
まだオッズがわからないことであるから、
当日のオッズによって、ここからもう少し絞るか、または、
1枠両馬への馬券を増やすかもしれないことであるし、
3連馬券にするやもしれないことである。