元祖 レイズンウイッチ＠巴裡 小川軒

レイズンウイッチを販売しているお店は、いくつかありますが、「元祖」と名乗っているのは
新橋（汐留）にある 巴裡 小川軒です。

創業は、明治３８年（１９０５年）
当時は洋食店「小川軒」として開業し、看板商品となったレイズンウイッチが完成したのは
昭和中期だそうです。
昭和中期とは．．．私たちが育った昭和３０年代のことでしょうか．．．

昭和の子どもたちである私たちが、小川軒のレイズンウイッチに特別な思いを寄せるのには
やはり、時代背景が大きな理由なのでしょうね．．．と少ししみじみ．．．

	久しぶりの元祖レイズンウイッチは、夫の手土産です。 　昭和の子どもたちには、何も言わなくても通じる「美味しいお菓子」の 　代表ですよ。

週末に会う予定の娘夫婦の分は、冷凍保存。
私たちの分も、すぐに食べる分以外は箱ごと冷凍します。
レイズンウイッチは、冷凍保存しておけば、いつでもおいしくいただけますからね。

私は、いつも５個入りを買っていますが．．．
なんだか箱が重いわ．．．そう思って開けてみたら、１０個入りでした。
冷凍して少しずつ食べるのだから、１０個入りの方がよいと思ったのだそうです。
なるほど．．．そういう考え方もありますね。

うっかり、食べ過ぎないように．．．気をつけましょう。
通院で少々疲れ気味の私の笑顔が見たかった．．．ただそれだけだそうです。
どうもありがとう。　


　巴裡 小川軒の公式サイトです：鮮度保持のため、配送はしていただけません。


　時折、激しい雨になりました。