北京旅行記続きです
午門をぬけるとおお!宮殿?と思いきや
これも門?
広がる広場に金水橋という橋がかかります
東西に蛇行する金水河がながれ5本の橋がかかっています
奥には太和門があります
紫禁城という名前ですが紫は天帝の座とされる北斗星の北
という意味で皇帝をあらわします
禁は天子の居所を意味しているので皇帝の住む城という意味
なんですね
ここが宮殿といわれてもわからないぐらい大きいです
橋をわたります
振り返ると午門です
裏から見ても立派です
これも門には見えません
どどんと太和門
残念ながらなぜかこの門をくぐっていけません
それどころか側にも行けません
近くで見たいのに~!!
この横からの写真のみです
紫禁城の敷石
この敷石もすごくて下からの進入をふせぐために
このレンガの下にも何層にもレンガが敷き詰められているんだそう
すごい労力です
今立っているところとむこうのレンガ違います
向こうのは歩きやすいよう新しく敷きなおされたもので
こちらは昔そのままの敷石です
けつまずきそうでめちゃくちゃ歩きにくいです
きれいな方歩けばいいのに
そして右にある昭徳門をくぐって次に行きます
次はやっと太和殿になります